二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 生徒会の一存 〜真冬の生徒会日記♪〜
- 日時: 2012/05/12 00:02
- 名前: *ユキ* (ID: rGqN8kgk)
- 生徒会の一存を書かせてもらいます!*ユキ*です! 
 まぁ、なにかと下手ですが、よろしくおねがいします!(≧∀≦)
 (はじめの挨拶ってこんな感じでいいんですかね.....。)
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- 生徒会の一存 〜いつもどうりダラダラです!〜 ( No.2 )
- 日時: 2012/04/02 19:28
- 名前: *ユキ* (ID: rGqN8kgk)
- 〜パーティー?する生徒会〜 
 「人は人とかかわってこそ、人生を歩けるのよっ!!」
 会長さんがいつものように小さな胸を張ってなにかの本の受け売りを偉そうに語っています。
 つ、ついに真冬、杉崎先輩の言葉を言っちゃいました!!
 えー・・・とですね・・・。今日は杉崎先輩にかわって、真冬がお送りしますです。では、最近おすすめのゲームと世間で人気なド○クエなどの攻略を書いちゃいます!!
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 紅葉先輩に真冬の書いた攻略や批判はダメといわれてしまいました・・・。せっかく100ページにもわたる真冬のド○クエ・モン○ン奮闘日記が・・・。
 それはさておき、会議スタート、です!
 「と、言うわけで・・・。これから生徒会でパーティーしよーっ!!おーっ!!」
 「会長、会長。」
 「ん?なによ、杉崎。」
 「好きで—」
 「嘘だ!!」
 会長さんが叫びます。いまだにひ○らしネタ使ってるんですね・・・。
 「そのネタやりましたよ。会長さん。」
 真冬、ナイスなタイミングですっ!!
 「なぁ、会長さん。生徒会でパーティーやるっつっても、4人しかいねぇし、なにすんだ?」
 「軽く俺のことのけた!!」
 「え・・・えぇと・・・それは・・・。」
 「会長気にしてねぇ!!」
 会長さんが困ってます。もしかして会長さん、パーティーっていってもなんにも考えてなかったんじゃ・・・。
 「ねぇアカちゃん。アカちゃんは具体的に、どうゆうことがしたいの?」
 「ん〜とねぇ・・・みんなで乾杯!とか!!」
 「乾杯、ですか・・・。」
 そこで杉崎先輩が声をあげます。
 「いやぁ〜・・・気づいちゃいましたよ会長!!」
 「なにに?」
 「会長たちは優良枠で入った俺をまだ歓迎してなかったから歓迎を—」
 《ザ○キ》
 「え、何!?違うって言えばいいところを、死の呪文でかえされた!」
 もう、杉崎先輩は自分勝手すぎます。・・・っていうか、例のごとく、また議題から離れてきてます・・・。
 「だいたい杉崎は—」
 「そんなことないですよ!会長だって—」
 「こらキー君。ダメよ、アカちゃんにそんなこといっちゃ—」
 「ち、知弦ぅ。杉崎がいじめるよぉ!!」
 なんだか長く続きそうなので、BLでもよみます。真冬は平和主義なのです。ふぁぁぁ・・・。
 あくびをしつつ、BLに没頭します。
 《真冬ちゃん!!》
 「は、はいっ」
 急に名前をよばれてびっくりしました!しかもお二人の顔が怖いです・・・!
 《真冬ちゃんは誰がいいと思う!?》
 な、なにがでしょうか・・・。真冬、全然話をきいてませんでした。
 お姉ちゃんに助けをもとめると、ジャ○プを読んでいたおねえちゃんが哀れみの目をむけています。うぅ、どうしましょう。
 「真冬ちゃん!乾杯をするなら、挨拶はやっぱり会長の私だよね!?」
 「いやいや会長!俺はこのハーレムの主人ですよ!!やっぱり挨拶は俺です!!」
 なんか、パーティーをする時の、乾杯の挨拶を誰がやるかをはなしあっているようです。
 「ふ、二人でやればいいんじゃないでしょうか・・・。」
 「ダメ!!」
 「会長!そこまで否定しなくても!」
 「うぅ・・・・」
 困りました。あ、じゃあ・・・
 真冬の頭に電球がともりました!!
 「ジャンケンはどうでしょうか!?」
 《ジャンケン?》
 「あたしもそれがいいと思うぞ。」
 今まで傍観していたおねえちゃんが納得しました。
 「さいしょはグージャンケンぽい。あいこでしょっあいこでしょっあいこでしょっあいこでしょっあいこで—」
 永遠に続きます。息ぴったりですね・・・。
 —それから10分後—
 「えぇ〜・・・おほん。すばらしき生徒会長の桜野くりむ・・・と、」
 「杉崎鍵です!いやぁ、会長。俺、会長と挨拶できてうれしいです。」
 「うぉっほん。なんだね杉崎君。うぉっほん。」
 「ちょっとうぉっほんっていいすぎですよ会長。」
 「うぉっほん。私はえらいのであ〜る。」
 「そーですか・・・。えと、じゃあ、カンパ—」
 「ちょっとまって杉崎!!一緒にいうんだよっ!せーのっ」
 《かんぱ〜い》
 なんだか気のゆるんだ乾杯です。そして、さきほどもらったコーラで乾杯です。
 プシュッゴクゴクゴク・・・ぷはぁ〜・・。
 生徒会室中にこの音が響き渡ります。
 そして・・・ドサッ。
 杉崎先輩が倒れ—・・・って、えぇっ!?
 「杉崎先輩!?」
 「ま、真冬ちゃ—ガクリ。」
 「先輩!なんで中目黒先輩を残していっちゃうんですかぁーっ!!」
 「え!?そこ!なんで中目黒!?うわ、嫌な予感するー」
 ガラッ
 「杉崎君・・・いる?」
 「来たぁーっ!!」
 な、中目黒先輩が生徒会室にきましたっ!!真冬、見逃せません!!
 〜甘美なBGM〜
 「ちょ、中目黒・・・」
 「杉崎君・・・。」
 「そして二人はベットへと・・・。」
 「ま、真冬ちゃん!捏造しないでよっ!!」
 「す、杉崎・・・」
 「キー君は、もう、いっちゃったのね・・・。」
 「鍵・・・。おまえはやっぱりそっちのほうが・・・」
 「ちげーよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
 「杉崎君。僕はべつに・・・いいよ?」
 「おまえもやめろよ中目黒ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
 「どきどき、わくわく。」
 「真冬ちゃんっ!!」
 結局、パーティーはしませんでした・・。でもでも、中目黒先輩がきてくれたので、真冬、いいものが妄想できました!!
 そして、真冬視点の生徒会はおわりました。おしまい、ですっ。
- Re: 生徒会の一存 〜いつもどうりダラダラです!〜 ( No.3 )
- 日時: 2012/04/02 12:52
- 名前: 星亜 (ID: 6fVwNjiI)
- おーすっごくおもしろかったぁ〜ですっ!! 
 またちょくちょくみにきますっ!
 コメントありがとぉね♪
- Re: 生徒会の一存 〜いつもどうりダラダラです!〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/04/02 20:08
- 名前: *ユキ* (ID: rGqN8kgk)
- 〜とりあえずがんばる生徒会〜 
 「人生は、がんばってこそ、いい一生となるのよっ!!」
 はい、またまた真冬です。会長さんが小さな胸をはってなにかの本の受け売りを偉そうに語っています。
 ・・・。真冬、またまたやっちゃってよかったのでしょうか・・・。
 いつもなら杉崎先輩がやっているものを真冬が・・・。まぁ、紅葉先輩や真儀瑠先生はいいって言ってくれてますけど・・・。
 そんな心の中はさておき、今日は何かをがんばるらしいです!真冬、いつもゲームやBLをがんばってますよっ!!会長さん、真冬に何をがんばれって言うのでしょうか?
 「真冬ちゃん、ゲームやBLはがんばってるとは言わないよ・・・?」
 会長さんに心の中を見透かされました!会長さんにそんな特技があったとは・・・っ!くっ・・・やはり会長さんには秘めた力があったんですね!!
 「じゃあアカちゃんはお勉強をがんばりましょうか。」
 「えぇ〜・・・」
 「だって、アカちゃんから言ったものね。」ニコッ
 「うぅ・・・。」
 「大丈夫、痛い思いは極力しないようにするから。」
 ザッ
 会長さんが紅葉先輩の言葉が言い終わるうちに0.01秒で離れていきました!
 「ち、知弦っなにするつもりだったのよっ!!」
 「え?それはもちろんアカちゃんの調きょ—おほん。お勉強よ。」
 「いま調教っていいかけた!!うぇ〜んやっぱりきけんだぁっ」
 「会長!!」
 「なによ杉崎。」
 「俺が調教しましょうか?」
 プルルルルルルルルルっ
 「もしもし、警察ですか。ここに変態が—」
 「ちょっ!何してるんですか!会長!」
 「変態を刑務所にいれようとしただけだよっ!!」
 「杉崎先輩ひどいですっ!!中目黒先輩がいるのに会長さんに調教なんてっ」
 「真冬ちゃん!?」
 そして、話に入ってなかったお姉ちゃんが声をだします。
 「おい鍵。おまえ最近、とことん変態になってないか?」
 「そんなことないぜ!深夏!俺の変態はもとからだっ!!」
 「・・・もしもし、警察ですか。ここに変態が—」
 「またかっ!また俺警察に通報されるのかっ!!」
 杉崎先輩、また警察に通報されてます。要注意人物ですねっ!!
 すみません!時間のつごうにより、ここまでですっ!!
- Re: 生徒会の一存 〜いつもどうりダラダラなのです!〜 ( No.5 )
- 日時: 2012/04/04 13:03
- 名前: 星亜 (ID: 6fVwNjiI)
- ユキさん!見にきましたっ!! 
 今回もおもしろいですね!!
 あんなに文字を打ったら手が痛くなりそうで
 私にはできないかも・・・
- Re: 生徒会の一存 〜いつもどうりダラダラなのです!〜 ( No.6 )
- 日時: 2012/04/05 21:52
- 名前: *ユキ* (ID: rGqN8kgk)
- これは前の続きです! 
 「キー君。」
 「ち、知弦さんっ!!もう救いは知弦さんだけです!」
 「あら、キー君たら。うふふ。」
 「あはは。」
 「キー君。」
 「なんですか?もう俺、知弦さんが女神に見えてきた—」
 「刑務所には入れないから、ゆっく〜り苦痛をあじあわせて—」
 「悪魔だ!この人女神に見えて悪魔だ!このハーレム、みんな俺のこと嫌いだよね!?絶対そうだよね!?」
 《当たり前じゃん。(当たり前じゃないですか、当たり前よ。)》
 「うわぁ、見事に肯定だぁ・・・。俺、泣いていい・・?」
 杉崎先輩が号泣です。しょうがないですね・・・。正直なことをいってあげます。
 「あの、先輩・・・?」
 「なぁに・・・真冬ちゃん・・・。」
 「真冬、杉崎先輩のこと、好きですよ。」
 「ま、真冬ちゃん・・・!やっと俺の魅力に気づいたんだね・・・!」
 「はい!!中目黒先輩とのカップリングは最高です!!」
 「やっぱりそっちかぁーっ!!」
 「—でも真冬、異性としても、ですけど。」
 「ん?なぁに?真冬ちゃん。」
 「いえ。なんでもありません。」
 「教えてよー。」
 「先輩。通報、しますよ・・・?」
 「・・・・・・・・・・勘弁してください。」
 先輩にはまだ、秘密です。真冬がはじめてすきになった男性です。だから、もっと・・・大切なときに言います。
 2回目真冬視点、またまた終わりですっ♪
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