二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 蘇生する蝶
- 日時: 2012/06/06 17:16
- 名前: 真珠 (ID: p8.Ij.U2)
- はじめまして。真珠です。 
 この小説は、H×Hの夢小説です。
 初めてなのでうまく書けているかか分かりませんが、読っで行ってください。
 私はネーミングセンスがなく、友人に考えてもらったものが多々あります。
 センスが悪いものは、私が考えたものなのでスル—して下さい。
 後、アドバイスがあればお願いします。
- Re: 蘇生する蝶 ( No.39 )
- 日時: 2012/07/02 21:00
- 名前: 真珠 (ID: CM0t8LjG)
- 第九話 
 サ「この湿原の生き物はありとあらゆる方法で獲物をあざむき、捕食しようとします。標をだまして食いものにする生物達の生態系……詐欺師の塒とよばれるゆえんです。」
 受験者の方を見て続ける
 サ「だまされることのないよう注意深く、しっかりと私の後をついて来て下さい。」
 レ「おかしなことを言うぜ。だまされるのがわかっててだまされるわけねーだろ。」
 肩で息をしながら小声で言うレオリオ
 日「(良く言うな〜。俺は100%騙される方に賭けるぜ。…それにしても本当に意地の悪い試験だな。疲れていて思考が上手く回らない状態で、この湿原を抜けるんだからな。霧が深くて何も見えないから、完全な状態でも死ぬ奴が多いてのに……ん、ようやく動き出したな。お手並み拝見と行くか。)」
 ニヤリと食べ物に飢えた獰猛な獣のように笑った事は誰も見ていなかった。
 
 —————
 めちゃくちゃ短くなっちゃた……
 まいっか
 て言うことで許してね〜(笑)
- Re: 蘇生する蝶 ( No.40 )
- 日時: 2012/07/06 21:02
- 名前: ジル (ID: m5kxUCPo)
- 頑張れ〜 
- Re: 蘇生する蝶 ( No.41 )
- 日時: 2012/07/08 21:42
- 名前: 真珠 (ID: CM0t8LjG)
- 第十話 
 ?「ウソだ!!そいつはウソをついている!!」
 傷だらけでぼろぼろの男が、身体を引きづりながら現れる。
 日「(人面猿か。屑だな。)」
 猿「そいつはニセ者だ!!試験官じゃない。オレが本当の試験官だ!!」
 サトツを指差し叫ぶ猿。受験者の間に動揺が走る。
 「ニセ者!?どういうことだ!?」
 「じゃこいつは一体……!?」
 ザワザワザワザワ
 日「(おいおい、レオリオ(呆)さっそくだまされてんぞ。)」
 表情にこそ出さないが日影は呆れかえっていた。
 人面猿は更に言いつのる。
 猿「これを見ろ!!」
 引きずっていたものを受験者の前に出す。 サトツの顔にそっくりな人面猿の死んだふりをしている体を。
 人面猿の顔を見てさらに動揺が走る。
 猿「ヌメ—レ湿原に生息する人面猿!!人面猿は新鮮な人肉を好む。しかし手足が細長く、非常に力が弱い。そこで自ら人に扮し、言葉巧みに人間を湿原に連れ込み他の生き物と連携して、獲物を生け捕りにするんだ!!そいつはハンター試験に集まった受験者を一網打尽にする気だぞ!!」
 ヒュッ
 人面猿が言い終わった途端飛ばされたトランプは、人面猿とサトツと……何故かこっちに飛んできた!?
 日「Σうおぉ!!」
 しゃがんでよける日影
 ゴ・キ・ク・レ「「「「ヒエイ、大丈夫か!!」」」」
 日「大丈夫、大丈夫。ビックリしたぜ。てっか、何しやがんだヒソカ!」
 ヒ「ふふVv挨拶Vv」
- Re: 蘇生する蝶 ( No.42 )
- 日時: 2012/07/12 17:27
- 名前: 真珠 (ID: CM0t8LjG)
- 第十一話 
 日「は?挨拶?意味分かんねー。てっか、謝れよピエロ。」
 ヒ「奇術師だよVvそれに君はインア」
 ヒュッ
 全「!!!!!」
 キ「なっ……ヒ、ヒエイ……?」
 足が笑いだしそうなぐらいの殺気を出して、無表情に淡々と機械のようにナイフを投げ、日影は声を出した。
 日「お客様。それ以上はルール違反でございますので、どうかご容赦を。」
 頭を下げる日影。殺気が一段と強くなった。泡を吹いて気絶する者も出ってくる。だが、誰も動くことも話すこともできない。沈黙が続く。
 何分続いたか分からない。いや、まだそんなには経っていないかもしれない。
 永遠にも等しい沈黙がふいに破れる。
 日影が動いたのだ。
 刀をもって
 あれは、ヒソカの命を確実に取る。そして、次はオレ達の命をとる。危険な芽を確実に積むために……!
 ヒ「ボク以外は知らないよVv ボクが知っている限りではね。」
 ヒソカの喉に刀を押し付けて止まる日影。少しだけ殺気が和らいだ。
 まだ無表情のままだが。
 日「…………」
 ヒ「それにこんな殺気を浴びたんなら、君を調べようなんてまねをする人はいないよVvボクも誰にも言わないから。」
 刀と殺気をしまい、こちらへ向く日影。
 そこにいたすべてのものは、誓った。詮索せず、ここで会ったことは誰にも言わないと。
- Re: 蘇生する蝶 ( No.43 )
- 日時: 2012/07/12 18:05
- 名前: ジル (ID: m5kxUCPo)
- 続きキタァ—————!!!!!!! 
 ていうか、日影カッケ———!
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