二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼×緋色の欠片
- 日時: 2012/09/26 13:48
- 名前: さくら (ID: cPNADBfY)
 はい。
 初めましてな方もそいうでない方もこんにちは。
 またさくらが何か始めたで。と思っている方もいると思いますが
 薄桜鬼、緋色の欠片好きの方には読んで頂きたいです
 二つの有名な乙女ゲームですね
 遊び感覚で書いていくので「なんやねん、これ」な心構えで読んでもらえると嬉しいです←ここ重要
 二つの時代がコラボする感じです
 あたたかい目で見守ってやって下さい
 それではのんびり屋のさくらがお送りします^^
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- Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.42 )
- 日時: 2013/02/12 20:20
- 名前: さくら (ID: hRUsQYie)
- アゲハさん 
 千鶴と同じく珠紀にもそういう展開が訪れるかと^^
 更新頑張りますね
 また気長に読んでやって下さい
- Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.43 )
- 日時: 2013/02/22 19:01
- 名前: さくら (ID: MmCaxbRG)
- 土方と共に現れた伊東は薄い唇を吊り上げて、優雅な所作で頭を下げた。 
 「はじめまして、お三方」
 きりっと吊り上った目尻が喰えない印象を抱かせる。口調と言い、振る舞いと言い、武士という名前が似合わない。腰に提げている刀は一体何なのだろうと珠紀はふと思った。
 「伊藤さん、こいつらがさっき説明した三人だ。一応顔は知っておいてもらって損はねぇと思うぜ」
 土方から紹介を受けて珠紀達は居住まいを正した。原田や永倉、他の隊士の態度から察してこの人は土方と同じかそれ以上に役職の高い人物なのだろう。
 「ふぅん…まぁ、貴方ずいぶん小さいですわね」
 「なっ…!!」
 拓磨の次に舐められるように頭の先からつま先まで一瞥され、真弘はこの世で一番他人に言われたくない台詞をあっさりと言われた。
 他意はないのだろうがその軽率な失言が真弘の怒髪天を衝いた。伊藤に掴みかかろうとする真弘を咄嗟に拓磨が止めに入る。
 「どうどうっ!!先輩!相手に悪気はないんすからっ」
 「あぁっ!?離せよ拓磨!おいっ」
 「伊東って言えばすごい偉い人なんすよ。手上げたら首が飛ぶかもしれないんだよっ」
 拓磨は真弘を掴んで後退する。行き場の無い怒りを静めるために拓磨は道場の隅に先輩を連行した。
 「あ、向こうの二人は気にしないで下さい」
 「あら…貴方…」
 二人を庇うように補足した珠紀に目をやって、伊東は顔を近づけた。
 「ずいぶんと可愛らしい顔ですこと。女性みたいですね。肌もそうですけど、体付きが…」
 「っ!!」
 伊東の言葉にその場に居る珠紀の事情を知る者が息を呑んだ。
 「確かにちょっと男としては小さいよな…」
 永倉も不審に思っていたのか伊藤に便乗して珠紀に詰め寄った。
 話の流れがわるい方に向かっていると気付いた原田は空気の読めない永倉に、腹に一発肘鉄をかまして土方に向き直る。
 「そ、そう言えば!土方さん!こいつらはどこに入隊するんだ?」
 「あぁ、その話だがな…」
 「って!左之何すんだよっ!!」
 かなり急所に近い鳩尾に拳を食らったのか、永倉は涙目で原田に訴えかけるが全員がそれを無視して話を進めた。唯一珠紀だけは心配に永倉を見やる。
 「拓磨、お前は一番隊。真弘は八番隊に配属する」
 「おいおい、こんな剣術もど素人を一番隊に入れるのか!?」
 「…?」
 永倉の意見に原田も同意した。一番隊と言えば沖田が率いる親衛隊だ。凄腕の剣士が集まる隊は危険な仕事を回されることが多い。
 剣術もろくに習っていない者をいきなり死と隣り合わせの組に配属させるのはあまりにも酷だ。
 「大丈夫だろうよ。こいつらは総司と斎藤を手こずらせた奴等だ。剣はともかく“他”に力があるしな」
 土方の言葉の意味を理解できない原田と永倉は小首を傾げた。沖田と斎藤の手を煩わせる相手など指で数える程しか知らない永倉達は信じられなかったが、土方は嘘を言わない。だが、どう考えても一般市民にそんなことができるのか定かではない二人は眉根を寄せた。
 「と言う訳だ。永倉の隊には配属されねぇが、面倒はいつでも見てやってくれ」
 土方が踵を返して道場を後にする。その後ろを追いかけるように伊藤が足を踏み出して、くるりとこちらを振り返った。
 「まぁこんな汗臭い道場で田舎剣術を学ばなくてもちゃんと剣術は上達しますわよ。私の流派で良ければいつでもご指導しますわ。それでは」
 優雅な所作で優しい笑みを添えられたその言葉の端々に棘があることに、声をかけられた珠紀達はあいまいな返事しかできなかった。
 伊東が去った後、平隊士達は練習を再開した。
 ただ、幹部である永倉と原田は暗い表情だった。
 「汗臭い…ね。確かにそりゃそうだわな」
 「あの…」
 「あー。別にお前等が気遣うことねぇから。ちょっとあの人はあぁいう性格なだけだ。気にすんなよ」
 原田が吐き捨てるように言った台詞が悲しく響いた珠紀は声をかけようとしたが、永倉が苦笑しながら制した。
 あまり触れてはいけない話なのかもしれない。
 「あ、もうこんな時間じゃねぇか!もう夕食出来てんじゃねぇか?ほれ、広間に行こうぜ」
 永倉が不穏な空気を掻き消すように声を上げた。そして一行をを急かすように背を押して広間に向かう。
 「お前等、剣術習ったことねぇのに何で入隊なんかしたんだよ」
 「あー…それは」
 「新撰組で世の中の役に立ちたいからっす」
 「へぇ、奇特な奴等だな。まぁいつでも俺が教えてやるよ」
 永倉が拓磨と真弘を両腕に捕まえて先行して行く。
 その後ろを珠紀と原田が付いていくが、何となく空気を換えなければまずいと思った珠紀は原田を見上げた。
 「あの、さっきは有難うございました。バレちゃうんじゃないかってハラハラしましね」
 「あ?あぁ。今あの人をバレれると色々面倒だしな。永倉にも後で説明しておく」
 まるで伊東を煙に巻く言い方に珠紀は小首を傾げた。そう言えば伊東が道場に入ってきたときにも今のように曇った顔をしていた。
 珠紀は足を止めて原田を見つめる。
 「あの」
 「ん?」
 「これからよろしくお願いします」
 「何だよ、いきなり」
 「いえ、ちゃんと言ってなかったなぁって思って…」
 考えると女である自分を引き取った原田は相当の責任を負わされているのではないのだろうか。先ほどのように平隊士が集まった場所で身の内を明かせば、その騒動の責任は隊長である原田に降りかかる。
 それを思うと原田は厄介なお荷物を抱えてしまったのではないのか、と一抹の不安に駆られた。
 「大丈夫だよ」
 原田が優しく微笑んだ。
 「お前達本当に何にも知らないみたいだし、本当にこの時代の人間じゃないってことが今日一緒に居てわかった。そんな右も左も分からない奴等を放って置くほど、少なくとも俺は冷たくない。いつだって頼ってくれていいんだぜ?」
 「原田さん…」
 「ま、女子供を放っておくなんざ男じゃねぇしな」
 この時代の人は皆こうなのだろうか。自分ばかり損をするのにそれを顧みず手を差し伸べてくれる。
 「礼を言うのはこっちだな」
 「?」
 「俺に気を遣って言ったんだろ?お前はいい女だな」
 「え!」
 まるで口説かれたような甘い台詞に珠紀は身を硬くした。拓磨でも時々しか言わない甘い言葉は珠紀の心臓を鷲掴みにする。
 この時代の人たちはこんなことを平気で言うのだろうか。
 「おーい!二人とも遅ぇぞ!もう飯できてるってよー」
 廊下の先で広間に着いた永倉が声を上げた。
 「わぁってるよ!ったく…行くぞ、珠紀。早く行かねぇと新八に全部食われちまう」
 「はい」
 先を歩く原田の広い背を見つめて珠紀はこの人に救われて良かったと安堵した。
- Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.44 )
- 日時: 2013/02/22 20:09
- 名前: さくら (ID: MmCaxbRG)
- 「拓磨…?」 
 「ん。珠紀か?」
 夕餉を取り終え、広間で明日の予定を聞かされた後はお開きとなった。珠紀は率先して湯船を使わせてもらえた。幹部達の配慮で千鶴も同様、早めに風呂をもらえたのだ。
 その足で拓磨の部屋に向かう。明かりの灯った部屋に一応声をかけて部屋の主を呼んでみた。
 「入って来いよ。外じゃ寒いだろ」
 拓磨の返事の声が硬かったことに一瞬目を瞬いたが、今の声は優しい調子だった。
 そっと部屋に入ってみると拓磨は庇に背を預けるかたちで座っている。
 その隣に腰を下ろして珠紀はほっと息をついた。
 「何だよ、溜息なんかして」
 「安心したんだよ。何だか今日一日嵐みたいだったから」
 珠紀の言葉に拓磨もあぁと頷いた。
 本当に目まぐるしい一日だった。目が覚めれば見知らぬ男に連れ去られそうびなったり、新撰組で入隊が何だとか。
 色々な状況に直面して少し疲れていた。同じ日本なのに時代が違うというだけでこうも緊張して過ごしたのは初めてだ。
 「おーちゃん、もう出てきてもいいよー」
 「にー!!」
 珠紀の影から飛び出た青い閃光は瞬き一つで小さな狐に変化した。
 「おーちゃん、他の人見えるみたいだったから今までずっと影に居てもらったの」
 「オサキキツネが他の人に?霊力がないと見えないんじゃなかったか?」
 「うん。私もそう思ったんだけどね、土方さん…だっけ?あと千鶴ちゃんにもこの子見えてたみたいなんだよねぇ」
 主人の膝の上で弧を描きながら走り回るオサキキツネは嬉しそうだった。その頭を何度も撫でてやるとさらに嬉しいのか愛らしい声で鳴く。
 「何でここの人には見えるんだろう」
 「それはな!時代だからだ!!」
 「先輩、声かけてから入って下さいよ」
 唐突に障子を開けて入ってきた真弘に拓磨は怒気を込めた声音で諌めた。だが真弘はそんなことも気にせず、ずかずかと部屋に入り込み二人の前に腰を下ろす。
 「時代って?」
 「俺達は先祖から血を引いてるから霊力は備わってる。けど時代が進むにつれ、人は妖怪とか神とかを信じなくなった。そのせいで力もなくなって俺達の時代の人間には見えない」
 「ここの人が見えるっていうのは…」
 「この時代、江戸時代は魑魅魍魎が跋扈してるし、それを信じる人がたくさんいた。興味の有る無し、信じる信じないで視えるもんも視えないってことだ」
 真弘は押入れから座布団を引っ張り出して再び腰を下ろす。どうやら長居するらしい。本腰を入れてここに居座る気だと察した拓磨は溜息をこぼした。
 「そっかぁ。そんなことで視えるんだね」
 「お前も視えるようになるまで修行したろ?興味を持って信じるだけで視えるもんだぜ」
 「でも何で先輩がそんなこと知ってるんですか?」
 「そりゃババ様の教育のおかげだよ。こんなときに役立つとは思わなかったけどな」
 皮肉を込めたその言葉に二人は口をつぐんだ。
 悲しい運命を背負わされた真弘はそれに関すること全てを先の玉依姫に教え込まれて育った。凶悪な刀を封じるためには強力な贄が必要だ。その運命を代々継いできた真弘はそれを静かに受け止め、闘ってきた。
 死ぬために必要とされる情報を学んでいたあの時間は苦痛以外の何ものでもなかった。
 今となっては悲しい記憶となって留まっている。
 「っと、こんなしみったれた話をしにきた訳じゃねぇんだった。おい、珠紀。お前今日倒れたって言ってたよな」
 「あ、うん。そうそう」
 「そうそう、じゃねぇよ。大丈夫なのか?」
 「今は何ともないけど…あの時は封印を解こうとしてる痛みに近かったような…」
 そこまで口にして珠紀は目を見開いた。
 「この時代って…鬼斬丸がまだあるってこと…?」
 珠紀の問いかけに二人は静かに頷いた。
 「頭痛がしたってことは、鬼斬丸の封印を解こうとしてる奴がいるってことだ」
 鬼斬丸は破壊した。だがそれはこの時代からすれば未来の話だ。この時代では今も存在している。
 その事実を改めて思い知った珠紀は動揺を隠せない。
 「ど、どうしよう…神社に行くべき?で、でもここからどうやって行けばいいのかな…封印は…封具は———」
 「落ち着けって。もう頭痛がしないってことは守護者か姫が封印を静めたってことだろ。この時代にもちゃんと守護者も姫もいたはずだ」
 「どうしてそんなことが言い切れるんですか?」
 「歴代を覚えてるから」
 真弘が自分の頭を指差してしれっと言いのけた。
 「確か…守護者は一人だったような…」
 「え!?一人!?」
 「そりゃそうだろう。俺達みたいに六人全員揃って同じ世代ってのは珍しいんだ。生まれてくる時代が違ったり、まだ幼かったり、現役を引退したとか重なると一人だってときもある」
 初めて知った事実に珠紀は頷くことしかできなかった。
 「私達に何かできないのかな…」
 珠紀は真剣に呟いた。その呟きに二人は呆れたように息をつく。
 「言うと思ったぜ。いいか。こんな時代だ。勝手に動けないし、大蛇さんだって探さなくちゃいけない。それについては調べてもらってるし…」
 「調べてって…誰に?」
 「あー!!もうこんな時間だな!珠紀、もうお前寝る時間じゃねぇのか?ほら、おやすみー」
 「え?え?え?」
 拓磨に背を押されて強制的に部屋を後にした。
 「先輩、それはまだ珠紀には言わなくてもいいっすよ。余計な心配するだけだし」
 「悪い悪い…」
 拓磨は真弘を振り返って睨んだ。
 「まぁここで大蛇さんに会えたら現代に戻る方法がわかるかもしれないけど…今は何ともできねぇしなぁ」
 真弘の呟きは虚しく部屋に響く。二人が口を閉ざすとしばらく沈黙が続いた。
 「…先輩気付いてますか」
 「あぁ…二人か…」
 「見張られてますね」
 部屋の外の廊下の両脇に人の気配を感じる。微かに殺気を漂わせているその気配に、二人は眉根を寄せた。
 「信じてもらえてないって感じだな」
 「ま、俺等も不審者みたいなものっすからね」
 拓磨は立ち上がってうんと伸びをした。
 「明日はお前が巡察に出るって言ってたか」
 「はい。先輩は?」
 「俺はここで留守番。大蛇さんの手がかりしっかり掴んで来てくれよ」
 夕餉の時に知らされた明日の予定を思い出しながら拓磨はこくりと頷いた。
 「舐められてもんだぜ。ここの人間にもいけ好かない奴が居るしな!」
 伊東のことを指しているのだろう。真弘は見張っている気配に向かって叫んだ。
 「やってやろうじゃねぇか!俺様の力にびびって腰抜かすんじゃねぇぞ!!」
- Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.45 )
- 日時: 2013/02/23 23:04
- 名前: 竜胆 ◆GuytVczNNY (ID: 4qcwcNq5)
- はじめまして 
 二次創作板で活動させて頂いている竜胆と申します
 お話を拝見させて頂きました
 同じオトメイトの作品である【薄桜鬼】と【緋色の欠片】のコラボと聞いてどんなものかと興味を持って見に来ました
 想像以上の面白さで、しっかりとした設定だと思いました
 どちらの作品の特徴もしっかりと反映されていてとてもよかったです
 特に、意外性のある真弘先輩の運命を持ってこられて驚きました
 原作もされているのですか?
 周りの風景描写も美しく、想像力皆無なはずなのにその場面が脳内再生されるほどでした
 一つ一つの話の終わり方も上手で先が楽しみになります
 個人的には珠紀ちゃんと原田さんのこれからの関係、大蛇さんはどうなっているのかがとても気になります
 ・・・なんだか、上から目線の様になっていてすみません(汗)
 気分を害されていてしまったら申し訳御座いません
 それでも、嘘ではありませんのでどうかご了承を・・・
- Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.46 )
- 日時: 2013/02/24 00:51
- 名前: さくら (ID: MmCaxbRG)
- はじめまして竜胆さん 
 読んでくださってありがとうございます^^
 こんなにたくさんコメント頂いたのは初めてで感激しています泣
 いやはやこんなに嬉しいことはありません
 そんなふうに誰かの心に少しでも私の作品が届いた、というだけで作者である自分は身に余る光栄ですね
 二つの全く違うようでどこか共通点のあるこの作品をどうにかひとつのものにできないかいつも悩んでいます
 最近では男子キャラが多いので「あれ、こいつはどんな喋り方だったかな?」と自分でわからなくなってきています笑
 真弘も基本大好きなので登場回数は多いかと
 ゲームをプレイしたのがだいぶ昔なので記憶があやふやなので確か真弘の生い立ちはこんな感じだったような…とあやふやなので本作好きの方には「違う!」という部分があるかと思いますがご容赦いただきたいです汗
 こんなふうに具体的にコメントを頂いてこちらも安心しました
 私の作品は一体周りの人にはどう映っているのだろうといつも心配でした
 全く気分など害していません。むしろ大感動です
 まだまだ駄文ばかりつらつらと並んでいますが、読者さんの優しい心とコメントで私が成り立っていると言っても過言ではありません
 原田は単に私が好きなだけでやたら珠紀に絡みます笑
 それを見て拓磨がやきもち焼けばいいんだ、などと楽観的です
 大蛇さんはこれからですね←ネタバレ
 おっと私も長くなりましたね
 ではまた読んでいただけることを祈っています
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