二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達—
- 日時： 2012/10/05 18:02
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
これから連載する予定の平行編です！主人公は萌香の姉の水晶です！
気に入らない方は読まないほうがいいですよ！
荒らしはやめてください！
そして、相変わらずの駄文です！
期待しないでください！ｗｗｗ
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- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.28 )
- 日時： 2012/10/10 19:18
- 名前： あかりんご （ID: y0qltvGJ）
白レース……かわいいな〜女の子って感じだ〜
私は穿かない……穿けない。
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.29 )
- 日時： 2012/10/10 19:22
- 名前： ココロ# （ID: WzT3Lj.p）
あの元ヤン水晶がフリルですか・・・。ww
9時まで悲鳴響いたとかどんだけ恐ろしい事やってんのさww
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.30 )
- 日時： 2012/10/10 20:02
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
茅＞さてどうかな〜？…辰也は…。にやにや・・。←きめえ
あかりんご＞白レースは…。今思えば水晶なんてもんを着とるんだｗｗｗ
ココロ♯＞フリルは…wwwまあ、荒木監督だからねッ！！ｗｗｗ
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.31 )
- 日時： 2012/10/11 19:06
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
ざわざわ・・・。
朝だというのに、水晶のクラスはざわついていた。
主に女子が。
「ねーねー！転校生来るんだって！」
「しかもイケメンだってよッ！」
「やだ〜どうしよう—！」
キャー！と女子たちは騒いでいた。
…水晶以外は。
「…道理で私の隣があいてると思った。」
水晶は片目をぱちりと開けてそう言った。
ちなみに水晶の席は一番後ろの窓側の席である。
そしてその前は劉である。
「…もしかして水晶知らなかったアルか？」
劉は少し驚いたように言った。
「知らなかったも何も私は学級委員で忙しかったんだ。うわさでは聞いていたがまさか私のクラスとは…。」
劉にそんなことを言われるとは、と水晶は少しふくれっ面になっていった。
そう。水晶は中学時代の汚名返上とばかりに巨乳メガネ美人委員長＆バスケ部マネージャーとして奮闘している。
「じゃあ…あのことも・・・。」
劉はため息をつきながら言った。
「あのこと？」
水晶は怪訝な顔を劉に向けたが、その瞬間、先生が入ってきたためその話は中断となった。
「みんなー！静かに—！もう知ってるだろうけど、転校性を紹介しまああすッ！」
女性教師特有の高い声が教室を支配する。
「入ってきて！」
ガラ・・・。と入ってきた美男。
それは・・・。
(ひ・・・、氷室辰也ッ！！)
大声こそは出さなかったが、目を見張りながら水晶はこの現実に批判する。
「やっぱ知らなかったアルか・・。」
「黙れっ！」
パシッと水晶は劉の口を押える。
「キャー！イケメーンッ！！」
「辰也くうーーーーーーんッ！！」
キャーキャーと女子たちは騒ぎ立てる。
そんな女子たちを氷室はニコニコと見つめている。
(ぁ…あの人間の皮をかぶった悪魔めッ！)
水晶は昨日のセクハラ発言を思い出した。
—…言わないとキスするよ？—
—おれは水晶のご褒美があったら耐えられるけど。—
カアッと顔が赤くなりブンブンと首を振る。
(違う違う！何考えてる私は！というか、私の隣があいてるってことはあいつが来るってことか！？無理無理死んじゃう！…そうだ！変装しよう！)
そして水晶はどこから持ってきたのか、鼻眼鏡を装着した。
(よし・・・これで・・・。)
「もうほっとくある。」
ふう…。と劉はため息をついた。
「じゃあ氷室君は白銀さんの隣ね…。って何かしらあの鼻眼鏡…？」
「はい。」
焦りながら言う先生ににこやかに言う氷室。
そして水晶の隣に座ると・・・。
「…またこんなものつけて…。前にもいっただろ？メガネないほうがキレイだって。」
そう言って氷室は水晶を抱き寄せながらメガネを外した。
(なんで〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ！！)
そしてそのまま水晶はショートした。
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.32 )
- 日時： 2012/10/11 19:16
- 名前： 茅 （ID: d.VkFY9X）
辰也やるぅ〜！
てか、水晶、いくらなんでも無理だって・・・wwww
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