二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- どうぶつの森 †呪いの教会†
- 日時: 2012/10/07 15:15
- 名前: 世界樹 (ID: Coc0ZMxQ)
- 初めまして! 
 世界樹です。3DSでやっています。
 後、ここで小説を書くのもはじめてです!
 この小説=(話)は、どうぶつの森ですが、ミステリーや、ホラーも入っております。
 #約束#
 *荒し、悪口は禁句。
 *ゲームに興味ない、どうぶつの森が嫌いな方は、見ない方がいいです。
 それがokなら、ありがとうです。
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- Re: どうぶつの森 †呪いの教会† ( No.2 )
- 日時: 2012/10/07 15:44
- 名前: 世界樹 (ID: Coc0ZMxQ)
- †登場人物†2 
 藤村 希蘿
 RPG村在住、かに座。ゲーマー。未由とは親友。
 西谷 隼人
 機械村在住、やぎ座。機械を使った物を得意とする。
 長谷川 蘿依
 サンダー村在住、おうし座。ちょっと変態だが、優しい性格。
 篠 光璢
 スポーツ村在住、ふたご座。スポーツが得意。イケメン。
 野々村 堅人
 海ノ村在住、うお座。ドS。光璢とは従兄弟の関係。
 ???と???
 天使と悪魔村在住、?座。謎多き双子。だけど正体はーーーーーーー?
- Re: どうぶつの森 †呪いの教会† ( No.3 )
- 日時: 2012/10/07 15:47
- 名前: 世界樹 (ID: Coc0ZMxQ)
- †プロローグ† 
 その日の朝、1通の手紙がきた。内容は、パーティーのことだ。
 私は楽しみでおめかしをし、その村へ行った。
 ーーーーーーーーーーーーだけど、ここから私達の地獄は始まったーーーーーー。
- Re: どうぶつの森 †呪いの教会† ( No.4 )
- 日時: 2012/10/08 10:23
- 名前: 世界樹 (ID: Coc0ZMxQ)
- 第1話ー手紙ー 
 ここは。時計村雲1つもない秋晴れの空。今の時間は、午前5:30。少し冷えているが、1人だけ元気に体をのびーーーっとする。
 彼女は、時乃 未由。時計村のオーナーだ。未由は、暑さ、寒さに関係なく活発に動く女の子だ。
 「あ。手紙が来てる。」
 そう言って、ポストの扉(?)を開ける。中を除くと1通だけだった。
 それを手に持つと、変な違和感がでた。手紙の底で黒光りをしていた。
 封筒は、変わった柄をしいして、何か怪しい。
 けど未由は、パッと顔が、明るくなった。
 「もしかして・・・!」
 そのまま封筒を開け、手紙を見た。
 「やっぱり・・・!嬉しい!」
 内容はどんなのかと言うとーーー・・・、
 「チ ュ ウ セ ン デ エ ラ バ レ マ シ タ 。 ト ケ イ ム ラ ザ イ ジ ュ ウ 、 ト キ ノ ミ ユ サ マ 。 Ω テ ン シ ト ア ク マ Ω ム ラ ニ 、 オ コ シ ク ダ サ イ マ セ 。」
- Re: どうぶつの森 †呪いの教会† ( No.5 )
- 日時: 2012/10/08 10:39
- 名前: 世界樹 (ID: Coc0ZMxQ)
- いかにも内容が怪しかった。 
 カタカナで、1文字ずつ隙間があったからだ。だけど未由は気にしないでとっさに、家に戻る。きっと、おめかしをするに違いない。服はマイデザ、髪飾りは4つ葉のクローバー、靴は白くおしゃれで、黒いタイツを履いている。
 未由はふと気付く。
 「でも、友達コードがわからない・・・。」
 手紙の内容には、書いてはいなかったが、未由は、封筒の方を見た。
 「あった!これを登録して・・・と。」
 ちなみに、封筒に書かれていたその村の友達コードがこれだ。
 「Ω テ ン シ ト ア ク マ Ω ム ラ ト モ ダ チ コ ー ド 0 0 0 0 - 0 0 0 0 - 0 0 0 9 」
 不思議な友達コードだった。書き方は、手紙の中身と同じであることには気付いてた未由だが、全く気にしていなかった。そしてそのまま、関所へ向かった。
 「おはようございます!何処の村へ行かれるので?」
 元気に門番さんが話し掛ける。
 「”Ω天使と悪魔Ω村で!」
 「わかりました!」
 そして、門が開く。未由はその村に向かって走り出した。
- Re: どうぶつの森 †呪いの教会† ( No.6 )
- 日時: 2012/10/08 10:51
- 名前: 世界樹 (ID: Coc0ZMxQ)
- 第2話ー教会ー 
 ーΩ天使と悪魔Ω村ー
 走り続けて約10分、未由は村についた。未由の視界の周りは、針葉樹だらけだった。1歩動くと迷う位に、たくさん植えてあった。
 奥は霧で全く見えない。もしかしたら、その先は崖かもしれない。
 「もし、崖に落ちたら即死だよね・・・。」
 未由は少し震えた。だけど、走り出した。しかしーーーーーーーー・・・!
 ーガラガラガラッー
 「きゃぁあああぁっ!」
 その先はやっぱり、崖だった。
 ー・・・このまま死ぬの・・・?ー
 そう心の中で、弱音をはいた。
 だけどその下には、教会があった。
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