二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 本編120話に到達&コメ数700! ( No.700 )
日時: 2010/05/08 16:41
名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 3c0JYUg8)
参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)

「隙あり!」
「うおっと!;」
元親は攻撃を全て避ける。
だが、次から次へと銃弾が元親を襲った。
元親は走って逃げる。
走って逃げる理由は今武器が無い事だ。
チィッ・・・・やべぇぜ・・・!——。
「あら、どうしたの?ご自慢の武器が無い訳?」
「無いって言う訳じゃねぇが、今は持って来てねぇだけだ!!」
「そう、じゃあ早く死んだ方が手っ取り早くて良いわ!」
「——!」
濃姫は発射式のシークエンスを取り出し、大きな声で叫んだ。
「西海の鬼、ここで散華なさい!地中魚雷・・・——綿津見の嘆きっ!」
ガチンッ・・・・・・・・・・・・・———。
大きな音が鳴った後、元親はその場で止まってしまった。
攻撃が来るのが分かるが、何故か動かない。
・・・っち!こんな時に・・・・・・!——。
ドォンッ・・・・・・・・・・・・・———。
大きな地引が元親を襲った・・・・・・・・・・・・・———。

其の壱百弐拾千 西海の鬼、どうなる?


☆オマケ劇場 7☆「学園ライフはBASARA☆」
ツグミは家に帰ってすぐさま買い物に出かけた。
今日の7時に皆ツグミの家に上がって夕飯を食べるのだ。
「忙しいけど、頑張るか♪」
財布のお金や服装など確認して来た。
好きなアーティストの曲を鼻歌で歌う。
「あら?ツグミちゃんじゃない」
「あ、近所のおばさん!お久しぶりです!」
この頃会わないおばさんに軽く返事をする。
「この頃忙しいのにこっちの道を来るって事は、今日はお買い物かしら?」
「はい!今日はお友達がたくさん家に来るので!」
おばさんは「あらあら、そうなの?」と聞き返してきたので頷いた。
ツグミはその後、少しお喋りをしてスーパーに入る。
「今日はどんな料理にしようかな・・・?」
カレーやうどん、鍋など色々想像する。
その時・・・・・・・・・・・・・・・———。
バッ・・・・・・・・・・・・———。
「——!?」
行き成りサングラスをかけた男がツグミの財布を奪って逃走した。
「あ、財布泥棒っ!!」
走ったのを見てツグミも走るが、追いつけない。
ヤバイ・・・どうしよう・・・・・・!——。
そう思っていた時・・・・・・・・・・・・———。
ドガッ・・・・・・・・・・・・———。
男は崩れて倒れた。
「えっ・・・・?」
「——大丈夫かい、譲ちゃん?」
そこには、同じくらいの高校生で髪の長い人がいた・・・・・・・・・・・———。

其の七話 助けてくれた人