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−＋傷跡六つ＋−　　＊歪。。。＊



クレ「初めまして、黒の教団の皆さん、僕の名はクレラ・クルークス、皆さんと同じエクソシスト」


ディン「やっぱり、さっきの切れ布は貴方のでしたか」


クレ「さっき、AKUMAと戦っている途中に切れたみたいですね」


カル「クレラ、今まで何処にいたの？」


クレ「カルテなら分かるんじゃない？僕が何処にいたなんて.....」


カル「まさか......あそこじゃ......ないよね？」


クレ「キミの想像のままだよ、きっと」


8ウィグ「さっきから何を話しているのですか??」


みんなは、何が何だか分からずカルテに問いかけた。


カル「あの子は僕の幼馴染、10年前に行方不明になったモノよ」


クレ「キミたちってもしかして、僕を探しに来たの？」


アレ「適合者なら、僕たちと一緒にきてもらいます」


クレ「フッ......いいよ」


何を考えているのか、まったくカルテやメルテと同じ分類。


カル「とにかく、イノセンス＆適合者はGETってとこかな？」


ヴォン「そんな感じだね」


カル「アリスたちのほうはどうなっているんだろう？」






−−−−−−−−東の方のメンバーは−−−−−−−−






アリス「このイノセンスの怪奇現象ってあんまりたいしたことなかったね♪ユウ」


神田「.......そうだな」


緋「特に......AKUMAもいなかった」


ヴェ「まぁいい」


メル「きっとカルテたちのほうも終わっているよ＾＾」


リナ「集合場所まで行きましょ＾＾」


メル「嗚呼♪」



こうして、任務は無事、終わった。



つづく。。。。









−−−−＋あ　と　が　き＋−−−−


次から過去篇♪

カルテ、メルテ、クレラの過去が明らかに!!

お楽しみにぃ〜ｗｗ