二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D灰−game− ( No.13 )
日時: 2009/12/02 16:03
名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)

第九夜 『予言と・・・』

コ「二人ともお疲れ様♪部屋は、リナリーに案内してもらってね。」

そういって、コムイはどこかへと行ってしまった
今は、へブラスカの間から出た所。
二人とも、シンクロ率をはかり終わった後だ。

                         -お前は・・・今何処にいる・・・?-

コムイは、へブラスカがアルにいったことが頭から放れずにいた
その言葉の意味はどういう意味だったのか

コ「アルは、ちゃんとここにいるはずだ・・・。なのにどうして・・・。」

そんなことを考えながら、コムイは早歩きで教団内を歩いていた
(その後。班長に捕まり、司令室にもどったらしい)


リ「それじゃぁ、教団内を回りながら二人の自室に行きましょうか。」

星「おおきに。よろしく頼みますわ」

リナリーはその言葉を聞くと、前へ進みだした

リ「それでここは——(?)「リナリー!!姉様を見ませんでしたか!?」・・・あら?葵?紅は見なかったけど」

葵と呼ばれた少年は、黒髪で(つか、黒髪多い!!)真ん中わけの168cmくらいの美少年が、走ってこっちにきていた
葵は、星達に気づいたようで立ち止まって「誰ですか?」とリナリーに聞いた
ちなみにその時、・・・あっ。鉄腕アトム(星)「今関係ないやろ!!(バシッ)・・・あっ。バシッってつけた・・・」だってやってたし・・・久に付けたかったし・・・
あ〜。もういいや。続きどうぞ

アル「続きどうぞって言っても、どうせ書くのはお前だろ」

でも、頭の中で動かして書いてるから、続きどうぞな訳で・・・それも、うちがやってることだけど・・・
あぁ!!もう、その話はおいとけ!!

リ「・・・え・・・えっと・・・。男の子の方が、竜崎 星で、女の子の方がアルさん。二人とも、さっき入ったばかりの新入団者なの」

アル「そういえば・・・黒雷 葵。・・・黒雷 紅なら、ついさっき司令室に呼ばれたばかりだと思うが?」

それを聞いた葵は、「本当ですか!?」といいながらアルの肩を掴んで聞いた。
アルは、「さぁな。真実か否かは自分で決めろ。」と言って、葵の手を払った。
葵は、「わかりました!!」というと、すぐに走って司令室へと向った

星「何だったんや・・・?ていうか、またシスコン!?」

星が、葵が走り去っていったほうを見ながら言うと、リナリーは苦笑していた

アル「さて。ここでの生活はやっていけるのだろうか」

星「!?ど意味なんや・・・?それ・・・。」

星も葵と同様。アルの肩を掴んでそれを問うた
そしてまた、さっきと同様に「さぁな。真実か否かは自分で決めろ。」と言って、同じように手を払った

リ「アルさん。それ、あやふや過ぎない・・・?」

アル「俺の情報は、90㌫が本当で後の10㌫が噂話だからそういう時使うんだが癖になっていてそういってしまっているだけだ。」

星「それじゃぁ、本当の事でもそういうのか!!」

アルは、コクリと頷いた

リ「でも・・・。正しいと思うな・・・。ここで生活していけるかどうか・・・」

星は、その言葉を聞き、「ほっほんまに・・・?」といって苦笑していた