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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボ×D灰†*白猫*†博士編☆書き込み禁止 ( No.19 )
- 日時: 2010/01/06 23:23
- 名前: ちぃ ◆tr.lpjurGU (ID: kpG4msIT)
- 参照: 私が存在するから戦争が存在するんじゃない-戦争が存在するから私が存在する--
白猫8匹 [貴方がいるからここにいる]
雪「やはり・・」
ツ「じゃあ無駄足かっ・・」
博「そうだね・・もう僕も遊ぶのは疲れたよ・・さあ、終わりにしようか。」
その一瞬で空気が変わった。
ア「ッ・・空気が重いッ・・」
アリス「大物か・・」
ツ「行くぞッ・・!」
博「おいでよッ!!」
それからというもの乱闘は激しくなり博士はミシェルを取り込んだせいで強く力は増殖していた。
明らかに上手の博士。
だが明らかにおかしいこの力。
そして雪は気が付いた
雪「貴方は・・まさかッ・・」
博「・・気が付いたんだね・・こんな醜くなってしまったけど・・」
博士は乱闘のせいで身体中傷だらけで血まみれだった。
雪「何故っ・・貴方が・・」
雪の声は雪に似つかわしく震えているように聞こえた。
博「君に会えて良かったよ・・もう一度ね・・」
戦いを止めていたツナ達であったが戦いを始める。
ここになって博士の力はガクッと下がった。
雪「やはりッ・・この人に攻撃しないでほしい・・ッ・・」
でもその声は届かない
乱闘の中会話してるのは2人だけ。この音の中会話なんてアリスにしかできない。
ツ「今だっ!!!」
そう言って博士にはなったXバーナー
雪「駄目ッ・・!!」
博「・・さようなら雪・・」
雪「ッ・・」
そうしてXバーナーは博士に直撃した。
静まり返る校庭
ツ「終わったか・・!?」
*ツナが見たものとは!?次回ついに最終回!!!
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