ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

>>21 ＯＫ！バンバン更新してやんよ！！（（

>>22 書けばいいではないかｗｗｗ

ビアンカ「無責任ね・・」

第５章　チェリー村へ （１−６）

この村を出る前に、またエイブルシスターズの店に行ってみた。中に入って驚いた。展示されていた衣服は所々倒れ、赤いシミが付いていた。裏で穴を掘っていたアサミがいなくなっていた。しかも、スコップを置き去りにして。嫌な予感にもう慣れてしまったのか、何も思わずにチェリー村行きのバス停に到着した。すると、すぐにバスはやってきた。すると、カッペイが血相を変えて

「早く乗るんだっぺ！！」

と言った。早速みんな乗り込み、席に座ると急発進した。

「あの・・かっぺいさん、チェリー村へ・・」

「そんなことわかってるっぺ！」

「ちょっと、なんでそんなに急ぐのよ？」

ビアンカが聞いた。

「・・・。おめえたち、チェリー村の皆を助けたいんだっぺ？おらも協力するだす。おらこう見えても昔は軍隊にいたんだっぺ。乗り物ならなんでも扱える。おめえたちと一緒に行動するっぺ。おめえたちの武器・・たぬきちの所からだっぺ？実は後部座席に大量に弾と武器を隠しておいてある。予備ならこれをつかうといいっぺ。何、自分の武器なら運転席にあるっぺ。心配しなくてもだいじょうぶだっぺ。」

そしてチェリー村に到着した・・・