二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 平和の終焉 ( No.44 )
日時: 2010/09/16 19:52
名前: 獣好き ◆x63geJPSDM (ID: 3IH6VK8y)

第8章 サバイバルバトル (2−9)

青の扉 かっぺい編

かっぺいは火炎放射器を持って中を警戒した。すると、いきなり何者かに殴られ、火炎放射器を離してしまった。

「お、おめえは!!?作者じゃねえか!!?なんでここにいるんだっぺ!!?」

「いいじゃねえか、減るもんでもないし。」

なんとずうずうしくも作者の獣好きがいた。自分は、かっぺいの顔を見た。

「なにかワケありか?どれ、お前の目を見せてもらおうか?なに、目をつぶすとかそんなことはしねぇよ。」

獣好きはかっぺいの目を覗き込んだ。

「なるほどな、そういうことか・・。」

獣好きはポケットに入っている鍵を彼に投げ渡した。

「それ使って上行きな。」

獣好きは火炎放射器を拾って彼に返した。かっぺいはすぐさまもう一つある扉にある鍵穴に鍵を差し込んだ。すると、扉が開いて階段が出現した。彼は何も言わずに上っていった。

「・・・。さ〜てと、俺は帰って小説書かなきゃな・・・。」

獣好きは腕を伸ばすと、小説カキコに戻っていった。