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第８章　サバイバルバトル（３−９）

緑の扉　ビアンカ編

ビアンカは銃を構えるでなく、第４章で持ってきた剣を構えた。

「そんな物騒なのしまってよ。」

突然声が聞こえたので、剣を構えた。そして、ネズミのピースだった。

「武器で戦わないでさ、ダンスで対決しないか？」

ピースは親指を後ろに向けて、テレビにつながれているダ○スダ○ス○ボ○ューシ○ンを指した。

「もし、僕に勝ったら」

彼はズボンのポケットから何かを出した。

「あそこにある扉の鍵をあげるよ。どう？」

ビアンカはニヤリと笑った。

「いいわよ。受けてたつわ。」

「そうこなくっちゃね！」

ピースはゲームの右側、ビアンカは左側に立った。

「５曲のうち、１曲でも僕に勝ってればあげるからね。それでは、勝負！！」

そうしてゲームは始まった。

・１曲目　桜演舞

・２曲目　蠍火

・３曲目　Air

・４曲目　月光

・５曲目　Ｂ４Ｕ

だった。結果は

１曲目
（左がビアンカ・右がピース　ＦＣがフルコンボ）
（ＦＣ）ＡＡＡ　／　ＡＡＡ（ＦＣ）

２曲目

（ＦＣ）ＡＡ／ＡＡ（ＦＣ）

３曲目

ＡＡ／ＡＡＡ（ＦＣ）

４曲目

ＡＡ／Ａ

５曲目

（ＦＣ）ＡＡＡ／ＡＡ

「くっそー。やっぱり強いね、ビアンカ。負けたよ。」

ピースはおとなしく鍵を彼女に渡した。

「また戦おうぜ！」

彼女は１度振り向き、鍵を扉に差し込んで長く続く階段を上った。