二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Re: 気まぐれ屋 「リボーン短編夢小説」7作目up完了 ( No.133 )
日時: 2010/11/29 17:06
名前: 美玲 (ID: fbqYC.qT)

「はぁ〜、いい湯だぁ・・・」



あいつ怒ってたかなぁ・・・?
後でちゃんと謝るか!!さてと、そろそろ上るかな・・・



『ディーノ大丈夫かなぁ?顔傷だらけだったし・・・』



そう思いながら、私はボロボロになったズボンを直していた・・・



「おい△△・・・。もっと、まともな服なかったのかよ・・・?」



『ん?プププッ!!!ディーノかわいい♪』



そう、私がディーノに用意したのは、うさぎちゃんの全身パジャマ!!!もちろんお耳つき♪



「て、照れるぜ/////」



『でも、ディーノ似合ってるよ』



「ああ、サンキュー////」



『で、どうして私の家に来たの?しかも1人で』



私は疑問になっていることをディーノに聞いた・・・



雷が怖くて△△と一緒に居たかったなんて、かっこ悪くて言えねぇ・・・



「と、ところで、なんで外に出れなかったんだ?」



ぎくっΣ雷が怖くて外に出れませんでした!!なんて恥ずかしくて言えないよー。



『えーと、そのー、あのー・・・・』



「もしかして、雷が怖くて外に出れなかったとか?」←お前が言うな



その通り!!!!なんて言えるわけがない・・・



『そんなわけないでしょ!!!!そっちだって雷が怖いから私と一緒に居たいと思ってたんじゃないのっ?』



当たり〜!!!!なんて絶対言えねぇ・・・・



「そ、そんなわけないだろ////」



『本当かな〜?』



「本当だ!!!」



『へぇ〜』



二人は一歩も引かず睨みあっていた・・・・
こりゃぁもう火花散ってます!!!



その時!!今日一番大きい雷が鳴った!!!!!



ゴロゴロゴロゴロォォォォォ!!!!!!!



『うぎゃぁぁぁぁ』「うおぉぉぉぉぉ」




雷が鳴り止んだあと二人を見てみるとお互い抱き合っていた・・・



「やっぱ、お前、雷怖いんじゃねぇか!!!」



『ディーノもね♪』



『あはははは』「あはははは」



「これから、雷の日は朝まで一緒だな★」



『う、うん/////』



おまけ


『どうして、ズボンが穴だらけだったの?』



「それは、ちょっと転んじまって////」



『おちょっこちょい』



        end