二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 気まぐれ屋さん 「リボーン夢」 ( No.43 )
日時: 2010/10/14 17:43
名前: 美玲 (ID: HPru.2N2)

登場人物
・リボーン
・ツナ
・獄寺
・山本
・ランボ
・イーピン
・フゥ太
・ビアンキ
・ディーノ
・ハル
・京子
・笹川了平


ツナ視点



≪ボンゴレ式誕生日会≫



リ「只今より、ボンゴレ式誕生日会を始めるぞ。内容は、それぞれツナにプレゼントを渡してもらう。ツナはその中から一番良かったものを選ぶ。一番に選ばれた者には、なんでも願い事を言っていいぞ!ボンゴレファミリーの総力を尽くしてそいつの願いを叶えてやる」


裏でまた変なことやってそー


ビ「今回司会を務めるビアンキです」←ゴーグル着用


ビ「でわ、さっそく始めるわよ。エントリーNo1、ウザさは誰にも負けないアホ牛、ランボ〜!」


ツ「えっ、ランボ?」


ラ「1位を取るのはランボさんだもんね〜。ツナにすっごいプレゼントやるからおれっちを1位にするもんね。ほれ・・・・・」


ツ「ありがとうランボ・・・。ん?これって手榴弾じゃん!!こんなのいらないよ〜」




ビ「エントリーNo2、極限マッスル男、笹川了平〜!」



笹「きょくげーーーん」


お、お兄さん朝から元気がいい・・・・


笹「1位になるのは、極限にこの俺だー!沢田、極限に受け取れー!」


ツ「あ、ありがとうございます・・・・。」


なんだろう・・・?ん、紙?なんか書いてある!


《ボクシング部入部券》


ぜってぇーいらねぇ・・・・・


笹「どうだー沢田?すばらしいだろう!」


ツ「は、はい・・・・」



ビ「エントリーNo3、竹寿司の1人息子、山本武〜!」




山「俺も負けてらんねーぜ☆俺からは寿司のプレゼントだぜ」


ツ「わぁ、ありがとう。うまそーだなぁ♪さっそくいただくよ」


ラ「この寿司はぜーんぶランボさんのものだもんねー」


パクパクパク・・・・・・・


ツ「お、おいランボー、勝手に食べんなよぉ」


ラ「この寿司は、ランボさんに食べてもらいたいって言ってるもんねぇ」


獄「おい、アホ牛!十代目に迷惑かけてんじゃねー」


ラ「ぐぴゃっ」


山「あはは、ツナ残念だったな」


ツ「ふえーん」



ビ「エントリーNo4、ランキングは百発百中、フゥ太〜!」




フ「僕も1位を狙っていくからね」


ま、まさかフゥ太ここでランキングするんじゃ・・・?


そういうとフゥ太はおもむろに自分のポケットからハーモニカを取り出した・・・・


ん?このパターン前にも合ったような・・・・


フゥ太はハーモニカでチューリップを吹いた・・・


フ「どうだった?ツナ兄?」


ツ「良かったよ。ありがとうフゥ太☆」


フ「わぁい♪」



ビ「エントリーNo5、自称十代目の右腕、獄寺隼人〜!」




獄「お、おい!自称じゃねぇ」


ビ「あら、なんか文句あるのかしら?」


そう言って、ビアンキはゴーグルを外した・・・


獄「ふげぇ」


ツ「獄寺君、大丈夫!」


ビ「獄寺隼人、気絶により失格」


ビアンキ、こえぇぇぇ!


ビ「エントリーNo6、元気なら誰にも負けない女の子3人組、京子、ハル、イーピン〜!」




京「よろしくお願いします」


イ「よろしく」


ハ「ツナさん、ツナさん!」


ツ「ん?なんだよハル?」


ハ「ツナさんが私たちを1位にしてくれれば、ツナさんとハルの願いは叶ったも同然です☆」


なんのことかさっぱり分からねーー


京「私たちは、お歌を用意しました」


ハ「どうぞお聞き下さい」


イ「がんばります」


はぁ〜、京子ちゃん俺のためにwwかわいいな〜・・・



京・ハ・イ「ハッピバースデートゥーユー×2ハッピバースデー「ツナ君」「ツナさん」ハッピバースデートゥーユー♪」


京「おめでとう、ツナ君!」


ツ「あ、ありがとう京子ちゃん/////」


これは1位決定だよ・・・・・



ビ「これが、最後よ!エントリーNo7、キャバッローネファミリー十代目ボス、ディーノ〜!」




ツ「ディ、ディーノさん!来てくれたんですね」


デ「当たり前だ!俺のかわいい弟分だからな」


ツ「ディーノさん、今日ロマーリオさんはどうしたんですか?」


デ「今日は、温泉でも行って来いって言ったんだ!」


ツ「そうなんですか・・・・」


嫌な予感するーーーーー


デ「ほらよ、ツナ受け取れ!」


ツ「あ、ありがとうございます」


なんだろ〜・・・・


デ「俺のムチだ!おさがりだけどな」


ツ「でも、どうやって・・・?」


デ「なれれば簡単だぜ!ちょっと貸してみろってうわぁ」


予感てきちゅーーーー


ディーノは平面で転んで、水が入っている紙コップをたおした・・・・


デ「ま、まずい・・・」


ディーノのポケットから落ちたエンツィオは水をかぶり、みるみる大きくなった・・・・



ツナと、獄寺、ディーノ以外はみんな非難して無事だった・・・



ビ「でわツナ、1位を選びなさい!って言いたいところだけど気絶してるみたいね・・・。どうしましょ、リボーン?」


リ「おいかわらずのダメツナだな!でわツナに変わってこの俺が決める・・・」


リ「第1位は・・・・・・この俺だ!!」


全「えぇぇぇぇぇ!」


ビ「でわ、リボーンの願いは・・・?」


リ「俺の願いはツナが立派なマフィアのボスになることだ!」


ツ「結局そうなるなかよーーー」


リ「なんだ、起きたのかツナ?」


ツ「起きたのかじゃないよーー」



             end