二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【二ノ国】 マルの『秘密の冒険』 ( No.58 )
日時: 2011/05/20 23:10
名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)

五話「闇の化身、ソーラ!」

〜大氷河穴〜
マル「奥へ行ってみよう!」

〜鏡の間(だっけ?グレイが居たとこ)〜

オリバー「半分まで来たね…!」
???「ククク…ッ」
「「「誰(や)っ!?」」」「セバッ!」「フェレッ!」
???「揃いに揃ってどうも。…にしても、ファイヤーユニコーンの奴…使えないな、弱かっただろ…?」

酷いっ!何でそんな事簡単に言えるの…!

マル「確かに物凄く強いって訳じゃなかったけど、人に対して、そんな事……!あと、その紫の鎧、そして緑色の髪…。君、ファイヤーユニコーンさんを操った人だね」
???「へぇ、鋭いね」
シズク「いや、んな事小学生でも分かるやろ」
???「あと、私はソーラ。覚えときな」
オリバー「ソーラ!君の目的は……」
ソーラ「…普通敵に情報…ましてや目的を教える事なんてないけどさ……。特別だ、教えてやる…。“この世界を私中心に回させるのさ”……永遠にな」

駄目!世界は皆の物!……少し格差は有るかもしれないけど!
世界は一人一人の物!誰だって、子供から大人まで…。
……悪い奴だって……。

マル「そう……。勝手な野望だね。」
「「…止める!」」
オリバー「行くよ!」
「待ってくれ…!」
「「「ファイヤーユニコーン(さん)っ!!」」」

“爆炎の一角獣”登場!

FU「我も入れさせろよ?」
マル「分かってるって!」
ソーラ「ほぅ……。だが……フフ、また私の術にかかるがいい……!」
オリバー「させないっ!ファイアボール!」
ソーラ「うあっ!何をする魔法使い!……ファイアボールでその威力とは、相当強いようだな。そしてバルゼノンを持っているな……。だが、私の前では無力だぞ?」
オリバー「ダークミストなら効かないよ!」
ソーラ「フン、そんな小細工はしない。そもそも、私は魔法使いじゃないよ。さ、かかってきな!」
マル「皆…!」

行くよ……!止めるんだ!ソーラの野望を!