二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: フェアリーテイル 勇気の天使<ブレイブエンジェル> ( No.90 )
日時: 2011/04/23 13:07
名前: cyclone ◆M5vQG7kANk (ID: Cu5MNTxh)

イグニール「炎竜の咆哮ォォォ!!!」

ナツ「グオオオォォォ!!!」

イグニールとナツは一斉に口から炎を出し、ぶつかり合わせた

イグニール「炎竜の尖爪!」

ナツ「グワオァァァ!!!」

さらに、二人は足で攻撃したが互角だった。が、イグニールは攻撃のあとに裏手の攻撃をしナツの体力を減らした

ナツ「グウゥゥゥ・・・」

ナツは唾液を大量に出している。

イグニール「火を食べることも忘れたか。ナツ、この儀式には耐えてくれ・・・封印柱・竜頭!」

イグニールはナツのほうに手をかざした。すると上のほうから竜の顔がついた柱が六本落ちてきた

六本の柱の色はそれぞれ違う。白、赤、黄、青、緑、黒の色になっている

ドガドガドガドガドガーン!!!

ナツの周りに六本の柱が落ちた。その後、六本の柱はそれぞれの色の光を出し、ナツを包み込んだ

ナツ「グアアアアアアアァァァァ!!!・・・・」

バタッ・・・

ナツは気を失ったままひざを突き倒れた

イグニール「・・・こういう形で再会とはな・・・またな・・・」

イグニールは竜の姿にもどり空を飛んでいった










マグノリアの人たちは竜の姿を見ると、不思議そうに眺めていた・・・