二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 双子の死神【BLEACH】 ( No.7 )
日時: 2011/01/13 15:12
名前: 魅愛 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
参照: 暇だぬ(`・ω・´)

      第1話 正反対の双子

「ふう、これで書類整理終わり・・・・って、わああ!」

 ドサドサドササッ!
書類の山が崩れる音がした。

「大丈夫か?」

双子の弟の龍我が来た。
 
 「ふぅ・・・、よかったァ、一人じゃどうにもならなかったよ」
 
とりあえず真璃亜を救出して、ついでに書類を整理するのを手伝ってもらった龍我に礼を言って、真璃亜は急いで行ってしまった。

 「あら!真璃亜ちゃんじゃないの、これから何処かに行くの?」
 話しかけて来たのは十番隊副隊長の松本 乱菊だ。

 「これからちょっと出掛けくるんです!」
 真璃亜はニコニコして答えた。

「松本。仕事サボってどこ行ってんだ?」
乱菊の後ろでお怒りになっている十番隊隊長 日番谷 冬獅郎が居た。

「いいじゃないですか〜、たいちょ〜」

乱菊は、またね、と言ってその場を去っていった。


 この後に、事件が起こるのであった——————
                       第1話 終了
 

Re: 双子の死神【BLEACH】 ( No.8 )
日時: 2011/01/13 15:13
名前: 魅愛 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
参照: 暇だぬ(`・ω・´)

      第2話 元死神

真璃亜は床に座り、ぼんやりしていた。

「・・・・・!」

強大な霊圧を真璃亜が感じた、いや、全員が感じていたと言ってもおかしくは無い。

向こうでは三番隊副隊長 吉良 イヅルが指揮を取っていた。

真璃亜は急いで刀を抜き、霊圧を感じた方へ駆け出した。

「・・・・・・お前、誰だ・・・・・」

真璃亜の後ろに人影があった。

真璃亜は向きを変え、刀を再び刀を構える。

「あんたこそ誰よ!まずそっちから名乗りなさいよ!」

真璃亜はあまり良くは見えない目を凝らして人影のある方へ言った。

「・・・・・・・俺は影宮狸雄、元十番隊隊長」

 『影宮狸雄』と名乗る男はようやく姿を現した。

「ようやく名乗ったわね、あたしは浪原真璃亜!三番隊第3席よ!」

 かかってきなさい、と真璃亜は言った。

「お嬢ちゃん、今日はやめときな・・・・」

狸雄は鼻でフン、と笑った。

 「何よ!こっちだって手加減は無しだからね!」

真璃亜は斬魄刀を開放した。

 「溢れでよ、水鶯」

その一言で、大量の水が発生し、狸雄はその水に飲み込まれた。
 「・・・・・・甘いな」

狸雄が真上から斬りかかってきた。

 —————————ダメだ、避けきれない!

真璃亜は一瞬、そう思った。

 キィン!

真璃亜の目の前には五番隊隊長、いや、龍我が居た。

              第2話 終了


Re: 双子の死神【BLEACH】 ( No.9 )
日時: 2011/01/07 20:16
名前: ゆうか ◆Wf7hP7y85M (ID: pkkudMAq)

こんばんわ〜。来ました!!
私、真璃亜cと趣味同じ〜。
私は、趣味が2つあって、1つ目が読書。
気づいたら2時間以上読んでることが…。

2つ目が機械いじりなんですよ。
色々壊してきた…。

はい、どうでもいい情報でした。

更新、頑張ってください!!

Re: 双子の死神【BLEACH】 ( No.10 )
日時: 2011/01/07 22:35
名前: ゆり. ◆mLJHgLzwZU (ID: ZnME3JLW)
参照: むにょん?(´・ω・`)

ゆうか様.

訪問thank you!
そうなんですか!読書は私も好きです^^
特に学校で読むことが多くて先生に・・・(ry

私は機械系得意だけどいじった事はありません
パソはいじりまくってますけどね^^

更新頑張ります!!!