二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法のお店 ムーンライト魔法学校だより ( No.62 )
- 日時: 2011/03/21 13:14
- 名前: minmin ◆LZFWVlxGhU (ID: BKGAQbzV)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?612936
第十話 みんなのお部屋紹介
今日はドルチェたちがお店に遊びに来たのだ☆
「豪華だね〜(・Д・;)」
「家に置いてあった家具を持ってきただけだけど?」
そう言ったらドルチェはきょとんとした顔をした。
「千秋の部屋にこんなもの置いてあったっけ?」
あ〜…。
私の家って二つあるからな。
「見せてあげる!」
というわけで、久しぶりに三次元へ戻ろ〜!
「…なぜ付いてくるのですか?
貴方は世間で話題となっているストーカーという人ですか?」
「なぜ『貴方方』ではなく、『貴方』なんだっ!?
俺一人に絞られているのか!」
はい、そうですね。
まぁ、そんなことは置いといて…
家に着いた。
別に変わったものではない。
そこらにある家と同じ、平凡で地味な一階建ての小さな家だ。
「あれ?意外と平凡…。」
そうでしょうね。
そこらにある家より一回り小さいんだから。
のえるちゃん、普通なコメントを有り難うございます。
「本当によくこんな所で生活できたものだな。」
他の人ならまだ良いけれど、貴方に言われると頭に血が上ってしまいますね。
一回殺してみても良いでs(危
「あれ?シフォンは??」
ドルチェは見慣れているから突っ込まないんだ。
でも確かにいないねぇ。
幼馴染みのビターに聞いてみましょう。
「シフォンは悪戯の達人だ。
危険だからここには来れないように結界を張られたんだ。」
まぁ、雑談はそのくらいにして、中へ入りましょう。
「「「………。」」」
あら、皆さんノーコメント。
少し反応して欲しい気もするけど…まぁいいか。
あら、楓が壁のほうに向かってる。
皆これから驚くかもね♪
そんなことをしている内に、楓は壁を押していた。
ゴゴゴゴゴ…
大きな音が鳴り、壁が動いた。
そして、現れたのはとても長く、薄暗い地下通路だった。
「「「「!!!?」」」」
ほら、皆驚いた♪
一同が地下通路を通っていった。
そして、着いたのは…
「え?ここ、公園?」
「いえ、庭です。ドルチェボケすぎ!」
大きな公園…ではなく、大きな庭だった。
「どう見ても庭でしょ。」
のえるちゃん正解です。
「ここは、私たちの家の庭だよ。」
「「ええええええ!?」」
なんでドルチェとビターが驚いているの?
それほど驚くようなことではないんじゃ…。
逆に言えば、なんで二人だけ驚いているの?
「まぁ、とりあえず上がって。」
ギィィィ…
そういって私はドアを開けた。
皆をお部屋へご招待♪
「♪ずーっと続く長い道♪」
え?ドルチェがおかしなことを言っている…。
「このくらいの廊下、普通だよね?」
のえるちゃんの言うとうり!
「フツーだろ…。」
他の人ならいいけど、お前が喋るとなぜかむかっ★
いっぺん病に掛けてみても良いですn(危
「皆の言う普通が普通じゃないような気がする…。」
いや、私にとっては貴方たちの言う普通が、
どう考えても普通じゃないような気がするんですけど…。
そうこう言っている内に部屋に着いた。
「説明するよ!ここの扉から魔界へきたの!以上!」
「「「「「短っ!!!」」」」」
ついでに魔界の部屋も見せてみる。(魔法で)
「「「「「・・・・・・・(汗)」」」」」
ちょっと、みんな黙らないでよ…^^;
私が本題好きだから本だらけの部屋にしてみたんだけど…。
おかしいのかなぁ?
「えっと…ちなみに、オススメの本ははこれ!」
そう言って、皆に本の一部を見せてみた。
何だか分かるかな〜?
「…資料?」
いや、ちょっと違うんだよね〜。
「これ、資料じゃなくて死霊だぞ。」
惜しいけどちょっと違う!
しょうがない、答えを言うか!
「答えは死霊の資料集でした!
解説だけでなくってグロい写真とかもいっぱい載ってて面白いの!」
ドルチェ、そんなの絶対読みたくないって顔に出てるよ。
「卒業に死霊集の暗記ぐらい普通だよね?」
「そのくらい常識だろ。」
ドルチェの心の叫び(えええええ!!常識なの!!?無理だぁぁ!私一生卒業できないかも!)
作者「よし、このままじゃ進まないから他の人の家も見せてやる!」
楓の部屋
「シンプルだね。」
はい、シンプルです。
でも、外からの音が聞こえ難かったりするの。
楓専用なんだよね。アイドルだから。
部屋の中で歌の練習とかするし。
二次元
「さっきのと全く同じ…。
ていうか、私の町の寮よりもでかくない!?」
そう?サンシャインの事は知らないけど。
のえるの部屋
「筋トレ用の機械とか多すぎ!
ていうか、この家も豪邸だし!」
二次元
「さっきのと変わらない…。寧ろ増えてる。」
…そだね。
店
「こっちはまともな方だね。
少なくとも、筋トレ用の物は置いてないみたい。」
海斗の部屋
「普通だね。」
「「「はやっ!!」」」
…そう?
二次元
「へんな物体に埋もれていてわからない…。
ちゃんと整理整頓、掃除もしなきゃだめだよ?」
海斗、まだ食べきれてなかったんだね。
まぁ知ってたことだけど。
それなりの仕置きはしなくちゃn(誰でもいいから止めろ
店
普通「はやすぎ…って、突っ込むのもめんどくさくなってきた。」
ドルチェ
本屋なだけあって、本が少しだけある。
エルの寝床もある。
二次元
服がいっぱい飾ってある。
「あ、物置にしてたから…(汗)」
店
小悪魔シリーズで揃えてある。
ビター
シンプル
二次元
上と同じ
店
上と同じ
シフォン
意外にもコンポがある。
植物多すぎっ!
店
なんか拙い。いろんな意味で。
作者「こんな感じ。じゃ、ばいび〜☆」