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三話　〜ゲームの中では〜
※南雲、涼野はゲームの中に居ます。
アリス　南雲　涼野　
ア「よーっし、今日もイナイレ（ジ・オーガ）やろっと！」

南「お、今日も出番らしいぜ」

涼「だね」

ア「キック力は〜、一位豪炎寺、二位佐久間．．．ん？」

涼「どうかしたのか？」

南「さぁ？」

ア「晴矢、８２、風介８１、だと．．．」

南「何かおかしいか？」

涼「いや、キック力は、私よりキミの方が成長するはずだから、別におかしくは無い、が」

ア「風介が、晴矢に負けた．．．？」

涼「何故下の名前で呼ぶ」

南「てか、アリスはホント涼野好きだよなって、うわぁ！」

涼「南雲！？」

ア「お前なんかこうしてやる！」

南「チ、チーム編成！？何する気だ、アイツ！」

ア「じゃあね」

南「うわぁっ、涼野〜！」

涼「じゃあな〜」

南「ひでぇ！」

※アリスは、涼野が他のキャラに負けるのはともかく、晴矢に負けるのは嫌なのだ

涼「さーて、修練場行って、キック力上げないと。キック力上になったら、南雲帰ってくるよね？」

ちょっと心配な風介でした。