二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★  --己を試す時-- ( No.52 )
日時: 2011/02/24 17:47
名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: YDB1PS/y)

じゃー、書くねっ♪
詠琉出しちゃうね。


第3話 もう一人・・・?




「ふう・・・あれ?」


テキトーに地図通り歩いてみた・・・つもりだった((


なのに!?何か・・・まったく着かないのはなぜでしょう・・・。


何しろ・・・私はゲーム初めて・・・だし。


しかも・・・「方向音痴」、ということをかかえてる・・・;


「ど、どうしましょう・・・」


なんか・・・迷子?他の人に・・・もう1回聞いてみる・・・?


どうすればいいんでしょおおお(泣)((微妙にキャラ崩壊


「えい、こっちだ!」


もう、この際地図も見ず適当に行ってみることに・・・。


2分後・・・


「・・・」


・・・うわ・・・


着いちゃった・・・;


適当に行ったのに・・・つくって、私ってそうとう方向音痴;


「じゃあ・・・おじゃまします・・・ってえ!?」


驚いきました・・・


こんなボロボロの店・・・見たこと・・・ないと思います;


こんなので店やってけるのかしら((以外に辛口


カランカラン・・・


見た目に合わない素敵な音・・・。


「やっと来ただもね!」


「はっ!?は、ははははいっ!?」


誤解しないでください。なまっちゃったけど田舎の人じゃありません;


「す、すみません・・・迷っちゃって。」


「困るだも、そういうことがあると。」


すみません・・・×100((オイ


「で、それで・・・雲母さんには、まず・・・これを着てだも」


手渡されたのは・・・


なんともダサい&地味な服・・・


「あ・・・あの、これって作業着・・・ですか?」


「そうだも。よく分かっただもね。じゃ、着替えてくるだも!」


とか言って、たぬきちに追い出された。


いいじゃないですか、どう森なんだし、中で着替えも。


ていうか・・・名前聞いてませんでした((


ガチャ。


「着替えてきました・・・」


「じゃ次はこれと、これを・・・」


1時間後(飛ばしてごめん)


「は、はへぇ〜〜〜。お、終わりました・・・」


「ようし、やっと終わっただもね。」


し、しょうがないですよ〜!方向音痴な私ですから;((自覚!?


「これてでアルバイトはおわりだなも!」


え・・・今、「終わり」っていった?


「やった・・・」


やっと終わった!


そういえば・・・どうしてここが危険なんだろう・・・


イロハって・・・何??


思うと・・・いっぱい思いつくよ・・・?


1つぐらい・・・聞いてもいいよね・・・。


「あの・・・たぬきちさん・・・?」


「なんだもね?」


「イロハって・・・・何なんですか・・・?」


「ま、まだ知らなくていいだも!もうちょっと慣れてから聞くだも!」


何それ・・・なれてないから・・・?


そんなの、私が仲間はずれっていうのと同じようなものじゃない・・・


いやだ・・・あのころみたく・・・なりたくないよッ!


私は変わる・・・ッ!


ざぁ・・・ギラン!


どこからか、とてつもない風が通る。


「教えろ・・・教えろ!」


「は??き、雲母さん、どうかしたかも・・・?;」


「うるせぇ!ふざけんな!誰が雲母だよ!あたしはれっきとした、
「詠琉」、だ!!!」


「え、ええ??ど、何処からどう見ても・・・雲母さんだも」


「黙れ!」


ボカスカボカ★


「ハッ・・・ごめんなさい。」


「や、やっと正気に戻った・・・だもね・・・;」


私は・・・二重人格なんだよ。


今の・・・見れば分かるでしょう?


それは・・・詠琉っていう、私がなりたい(?)ような人。


心の影が生んだ、もう1人の性格なんだ。


「あ、あの・・・ごめんなさいっ!」


バタン!


とにかく・・・店らしき建物を出た。((らしきってw


いきなりばれちゃうなんて・・・。


どうしよう・・・これから、ちゃっとすごせるの・・・?


そういう事で私のラビリンス村生活は、


不安いっぱいで始まったのです—————。



第3話 終わり


えーと・・・すんごいシリアス;
詠琉出しちゃった。ごめんね。
てかあいかわらず駄目文・・・。


1500文字超えたよっ!
てことで、ここで切る!