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１２話
「昼寝は、午後６時からです」

　円「スマンスマン君!大丈夫か？」

円堂は、
まだ仰向けで、じーと空を見上げている美紗に手を差し延べた

が、美紗は

　美紗「・・・・それじゃあ」

と、言い、
立ち上がると、円堂の横を通り過ぎる

が、円堂は、
　円「ま、まてよ!!君!その服、蘭桜だろ!?なあ、蘭桜学園って何処にあるか知ってるか？」

と突然聞かれた
から、美紗は、

　美紗「ん…そうだけど…あんたら、車？」

美紗は、そう聞く

円堂は、意味がわからないが「あ、あぁ「のった。」え?(汗」

て言うが、美紗は即答で答える

美紗は、流星の如くキャラバンへ乗り込む

みんなは、軽く汗をかきながら、キャラバンに乗ったが、

　鬼「な…」

鬼道の席には、爆睡の美紗がいた

　鬼道「こいつは…」

鬼道は、ぼーと立ち尽くしていた

　美紗「ん？おはよう」

美紗は、気ままにそう言うのだ

美紗「あ〜君、だれ？」
美紗は、マイペースに
そう言うのであっ