二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン【中学再生作戦編】☆イメージソング募 ( No.222 )
日時: 2011/09/10 16:12
名前: 風風 (ID: DCTsVcR/)
参照: http://風丸ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!なぜ君はエドガーに!

第13話
 「ぶっ飛んでいる生徒会」

時間よ・・・・・スキィィィィップ!!!!
6時10分前


 円「よし!みんな集まったな!!」

イナズマジャパンのメンバーは少しざわつきながら円堂に返事をする
みんなどんな食事かで楽しみにしているのだ

すると、階段の方からいくつかの足音がする
イナズマジャパンは一気に静かになり
足音がした方を見詰める

 「初めまして!雷門の皆さん!僕は生徒会会長の大皇寺桜です!「ニャー」」

階段からは、1人の少年、桜が歩いてくる
だが、みんなは、桜より「ミー」と子猫の鳴き声で反応した
すると桜は微笑み

 桜「紹介するね!僕たち生徒会のペットの『まろ』だよ」

そういうと
桜が来たところから1匹のトラ?

 「「ってトラ!?!?」」


みんなは揃って一歩後ろにさがる

 「トラなんて・・・違いますよ(ニコッ まろは正真正銘、子猫ですよ」

桜とまろが来た所から3人の少年少女がくる

 「あ、申し遅れました私、生徒会書記長の日野優衣香といいます。皆さんよろしくお願いします(ニコッ」

優衣香という少女は姿勢よくあるき、まろを撫でる

 「初めましてだな!俺は佐久乃大輝!因みに俺中2だから、タメでよろしくな!」

大輝はニカッと笑い円堂と握手をする
そのとき風丸は苦笑いで

 風「まさに、蘭桜版の円綱だな」

という
鬼道と豪炎寺も同感のようで頷いていた

 
 鬼「それで、このトラ・・・いや、猫はどこで?」

鬼道はまろに近づきながら桜に聞く
すると、

 「それは、俺が買ったんだよ」

突然、男子に見えるほどの少女がそう言い近づいてくる
少女がまろに近づくとまろは嬉しそうに喉を鳴らす

円堂は少女の姿を見ると目を輝かせ

 円「きみ!サッカー部にいたよね!!!」

と聞く
少女はめんどくさそうに頭を〔ぽりぽり〕とかき

 「ん?あぁ・・・俺、鬼乱それと、熱血くん五月蝿いからあんまり近寄らないで、あと俺副会長3年だから」

頭をかきながら鬼乱は「敬語は?け・い・ご」そう言う
円堂は慌てて「す、すみません!!」
と誤る

 鬼「それで、鬼乱さん。この猫は貴方が買ったってのは本当なんですか?」

 鬼乱「嘘つくわけないだろ・・・1年前は、本当に小さな子猫だったんだよ・・・肉を食わせたのがいけなかったのか・・・「ま、まってください!!」ん?」

鬼乱はこれくらいと、自分の膝下ぐらいを指す
普通に考えて子猫の大きさではない

 風「あの・・・聞きにくいんですが・・・どこで、なんていう種類の猫を買ったんですか?」

風丸は少しおどおどしながら聞く
鬼乱はめんどくさそうに

 鬼乱「普通のペットショップで『ベンガルドラ』w「それ、虎じゃないんですか!?」猫だろ〜」

 桜「まぁ、最初の内は噛み付かれたり引っかかれたりして、大変だったんですけど」

 大「育てている間に逃げ出したこともあったけど」

 優「1年間も育てていると懐いてくれますよ」


イナズマジャパンは、この言葉にひどく驚いた