二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン【中学再生作戦編】コメ募集(マジで) ( No.51 )
日時: 2011/05/06 23:12
名前: 風風 (ID: p.mkGea5)
参照: http://荒川!スケダン!イナイレGO!!蘭丸ぅ


第9話
 「蘭桜サッカー部の活動☆」

これは、ある日から、ある日までのサッカー部の活動記録である。

月曜日
 無断欠席者
約5名
 活動内容
P●Pでモ●●ン

火曜日
 無断欠席者
約8名
 活動内容
しりとり

水曜日
 無断欠席者
約10名
 活動内容
寝る

木曜日
 無断欠席者
約35め・・・いって・・・
 美「ふざけるなぁ!!!」

どうも、サッカー部のマネージャー
美弥日です・・・
いつもは優しい感じですが、これには限界です。
 美「女子サッカー部全員、今すぐグラウンドにしゅうごう!!!〔ピィィィ!!〕」
私は放送室のマイクで思いっ切り叫び
笛を鳴らした
多分、部活動中の生徒には失礼だけど、
これぐらいしないと、みんなは集まらない。
私は、急いでグラウンドへ向かう

廊下で人には会うが、会う人は私の勢いに恐怖を感じて廊下の隅に避けてくれている。
下駄箱につくと目にも留まらぬ速さで靴を履き替え
グラウンドの真ん中に行く
そして〔ピィィィ!!!〕もう1度、笛を吹く

すると、一斉にみんなが集まってくる
いや、正確に言うと9人だった
私はイラつくが落ち着いて
 美「あと、誰が居ない?葦武紀!!」
突然、私が葦武紀に話しを振る
すると葦武紀は「え!?ぇぇ・・・」と声を漏らす
そして、みんなを見ると
 葦「え〜と・・・美紗と樹鯔が居ないよ」
と言う
私は、思わず手を頭に当てる
 美「また、その2人・・・」
そう小さく呟いて・・・

だが、しばらくすると、自分の後ろにある木を見つめる・・・
そして、木に近づき
 〔ゴォン!!〕
幹に1発蹴りを入れる
すると「うわぁ!!」と声を出し
木から人が1人
その子が私の求めていた1人だ。
 美「やっぱり、此処に居た。樹鯔」
私はそう、木の下で頭を抱えている樹鯔に言う
すると樹鯔は
 樹「人が気持ちよく寝てるのに・・・」
と言う