二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.Gray-man 寄生された右目 ( No.224 )
- 日時: 2012/07/07 09:16
- 名前: 有栖 (ID: vDb5uiaj)
〜もうすぐ参照1000突破記念〜
番外編「不思議の国のアリスならずDグレの国のアリスw」
アリス「なんだよ、それ!?」
主人公は、早速着替えようね(自分と話してるって変な気分
アリス
「はぁ?着替えってなんだよっ!ってちょっまっやめ、やめろぉぉおおお!」
すみません。アリスが言う事聞かないんです。(結局着替えさせられなかった。。
とりあえず、真面目にやります。真面目に。
あ、設定上、アリスは全員人見知りしていない設定になってます。
雲ひとつない大空の中、その薄気味悪い高い高い塔は立っていた。
「てか、教団本部だろ!?」
作者に突っ込み入れたらあかんよ。これ常識。
その塔は黒の教団。
それぞれのエクソシスト達が集まる場所である。
ここでは、いつも誰かしら起きてたりするのだが、今日はやけに静まり返っていた。
任務から帰ってきた一人の少女———アリスは、不安を感じながらも教団の中に入って行く。
すると、目の前に白いウサギが何か喋りながら走っているのを見かける。
「白いウサギっていうか、ウサ耳つけたアレンじゃね? アレン!」
「うわぁぁこんなもたもたしてたら師匠に怒られる!!」
アリスは、白ウサギを呼びましたが白ウサギは気がつくこともなくスルーして教団内に入っていきました。
アリスもそれにつづいて入って行こうとしましたが急に門が閉じてしまったのです。
「なんで急に敬語?」
だから作者に突っ込み入れたらいけないんだって。
「レンソゲン検査!」
すると、急に門のとなりにいる顔が喋りだしました。どうやら門番的な感じの奴なんでしょう。
「なんで? これ必要あるの?」
「こいつアウトォォォオオオ!!」
「はぁ?」
「ということで入場を許可しない。」
とまぁ、意味不明な事をいって眠ってしまいました。
開けたり閉めたりしてるのはこの門番みたいなので起こさないと中に入れそうにありません。
むしろ、入場許可が降りなきゃ入れそうにありません。
アリスは困ってしまいました。
とりあえず、ここまでね。
もうご飯みたいだから。
「もう、ぐちゃぐちゃだな。この話」
- Re: D.Gray-man 寄生された右目 ( No.225 )
- 日時: 2012/07/07 09:17
- 名前: 有栖 (ID: vDb5uiaj)
〜もうすぐ参照1000突破記念〜
「不思議の国のアリスならずDグレの国のアリスw」2
gdgdで悪かったな。
困ったアリスは、とりあえず教団の周りからどこか入り口的なものはないかと歩き回りました。
しかし、教団の周りをぐるっと一周しても入り口的な物が見つかる気配はありません。
そこでアリスは、ゴーレムを持っているのを思い出し誰でもいいので呼びだしてみました。
でもやっぱり繋がる気配がありませんw
「何笑ってんだよ」
いぁ、おもしろかったからw
いろんな意味を含めた深いため息をつきました。
ここで、立ち止まっても何も状況は変わらないと思ったアリスは森っぽい所へ移動します。
すると、いつもアリスが修行場にしているこの森には、見知らぬでかいキノコが生えていました。
「なんだよ、コレ」
どうみてもキノコだね。
そう、そのどうみてもドでかいキノコの上から男と女の声が聞こえてきたのです!w
「リナリ〜…兄さんをここから降ろしてくれぇ〜」
「ダ〜メ! 兄さんは少しここで反省してて。それじゃ、私いくから。」
「おぉーリナリー! 愛しのリナリー! 行かないでぇ!」
アリスは、声をかけてみました。
「コムイさんですよね?」
「うぅ、、、リナリ〜」
しかし、アリスの小さい声では声がキノコの頂上まで届きません。
仕方なく、大きな声でもう一度叫びます。
「コムイさん!!」
「ん? 誰だぃ? 僕の名前を呼ぶのは」
どうやらやっと聞こえてくれたようです。
キノコの頂上から緑色の顔が下を見下ろしてきました。
「コムイさん、何やってんですか? 唐突にいいますけどきもいです」
「君は誰だぃ? 僕は確かにコムイだけど僕は君のこと知らないなぁ?」
「はぁ? 何ボケたこと言ってんですかぁ? それと、顔ふいた方がいいですよ。きもいです。」
顔を上に向けながらずっと話しているのでそろそろアリスは顔が疲れてきました。
「僕はボケてなんかないよ。それより君は? 後出来ればここから降ろしてくれない?」
「勝手にしろ」
「あ! 待って〜」
そう返事が返ってきた瞬間上から緑色の物体———巨大青虫が降ってきます