二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第1章 王族の姫からの頼み事とは ( No.104 )
日時: 2011/12/17 13:18
名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)

真「・・・・人間じゃねェ?」


彼女は怪訝そうに眉を顰める。
ラティアは少し悩んだ表情をし、
ティアラは僅かに驚愕を表す。


ラ「これは確率は低いけど・・・有り得るとしたらロボットとか、もしかしたらただの装置かもしれわいわ」

テ「う、宇宙人も有り得るって事?」


ティアラは驚愕の表情と、僅かに興味を持った様な顔をする。
ラティアは、そうかもしれないわねと付け加えた。


真「ったく、まだ終わらないのかよ。あと何時間拘束するつもりだ」

ラ「いいえ。コレで本題に入れたわ。残るは、貴女への頼み事だけ、ーーーーーーーーーーー



瞬間。



上の階からガコォンッッ!!と言う音で、ラティアの声が遮られた。


ラ「この音響と響き・・・1階から!?」

テ「えぇ!?」


2人の姫は、僅かに部屋の隅に移動する。
赤頭巾真希は部屋の自動ドアを強引に開け、潰す勢いでされたエレベーターのボタンを押す。


ラ「何やってるのよ!?ここの壁は超強化素材で出来てるのよ!今直ぐ戻りなさい!!直ぐに応援が来るから、・・・

真「だとしても、上の階に居るメイドとかはどうなンだよ!メイドも超強化素材で出来てる訳じゃねェだろ!?普通に考えればただの人間のはずだろォが!!」


赤頭巾真希は、衝撃波でもびくともしないエレベーターに乗り込み、


真「メイド達と敵の攻撃は俺が何とかする。取りあえずお前らは部屋の隅で攻撃が終わるまで待ってろ!!」


最後の方は扉が閉まってしまい、聞こえなかった。



エレベーターは要塞より上に上った。




あ。もう文じゃねぇww

ア◯エッティ見たいから、今日はここまで!