二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

大晦日短編 今年と来年の境界線 ( No.220 )
日時: 2011/12/31 21:08
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)

白「時の流れは早いモンだな・・・」

白夜は白の自室に居た。
今日は今年と来年の境界線、大晦日。

彼はベッドに寝転がり、デジタル時計を見た。

『現時刻PM:11:00』

城の人達はもう寝静まっている時間だ。
しかし、彼は眠れなかった。


白「あー・・・今年も出番無く終わったな・・・」

彼は寝転がったまま伸びをした。

すると、携帯からありきたりな着信音が鳴った。


白「(ん・・・誰からだ?)」

彼は携帯を耳に当て、携帯に話した。


白「もしもし?」

?『あ、貝塚君?ボクだよ。吹雪士郎だよ』

白「・・・お前に携帯番号教えた覚えないぞ」

吹『あのさ、今時間ある?』

白「まぁな。城の人達はもう寝てる頃だしな。脱走しても問題無さそうだ」

吹『じゃあ・・・』


吹雪は一回区切って、言った。


吹『今直ぐ、あのオープンカフェに来て』


・・・

iPadから書きました。

紅○で芦○愛菜ちゃんの衣装が凄い件ww俺あんなの着た事無いんだけどww