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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第1章 王族の姫からの頼み事とは ( No.25 )
- 日時: 2011/12/10 22:10
- 名前: おかゆ (ID: GlcCI1C/)
目の前の少女、ティアラ=クラリスは第壱聖堂区の姫だと言う。
真「あァそうかい・・・・って姫!?」
テ「うん。姫だよ!あと、王族の極秘組織、『明け光の洋月/あけびかりのようげつ』の構成員なんだから!」
真「思いっきり暴露してンじゃねェか・・・。ンで、俺に何の用があるって言うンだ?」
テ「あ、そうそう!忘れてた!」
ティアラ、と呼ばれる少女はポケットに入っていたお使いメモの様な物を取り出し、
テ「実は、『明け光りの洋月』のリーダーから、来て欲しいって頼まれたんだけど・・・『前谷 真希』であってる・・・よね?」
真「あァ。俺が前谷真希だ。ンで、その王族だけの極秘組織が、何で俺に用があるンだよ。そもそも護衛とか居ないのかよ」
テ「それだけど、用が良く分からないの『ラティア』は教えても無駄って。兵士やメイドには内緒だから1人で来たの」
すると、赤頭巾真希は怪訝な顔をする。
真「誰だよラティアって」
テ「し、知らないの!?第壱聖堂区のもう1人姫で、私の双子の妹なのに!!」
真希「ここ第零聖堂区のしかも森だしな・・・」
ティアラは、赤頭巾真希の手を引張り、言った。
テ「とりあえず速く行こう!!こんな事をしてる場合じゃ無いんだよ!!」
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うわ、うわうわ駄文www
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