二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマ 新・世界で噂の双子姫?! ( No.79 )
日時: 2012/01/01 16:22
名前: 姫佳 (ID: vCVXFNgF)
参照: 明けましておめでとう!!

「初詣にレッツゴー!!」


全「「「新年、明けましておめでとうございます!!!今年もよろしくお願いします!!!」」」

初詣の人達で賑わう神社。その神社の前で、4人の少女は声を合わせてそういった。

ニーナ「まさか、日本でお正月を迎えることになるとは思っていませんでした。」

ラティア「ごめんなさいね。ティアラが無理言って連れてきちゃったから…。」

ニーナ「そんなことないですよ!凄く楽しいです♪着物も着れましたし…。」

心「たまには女の子同士で初詣に行くのもいいわね。」

ティアラ「ねぇ!早く行こうよ!」

4人は神社に向かった。因みに、着物は皆花柄です。ラティアは水色、ティアラは黄色、心は紫、ニーナはピンクです。


ティアラ「皆は何お願いしたの?」

心「私は『ユニコーンがFFIで優勝できますように』ってお願いしたわ。」

ニーナ「私も『リトルギガントがFFIで優勝できますように』ってお願いしました。」

ティアラ「そっか〜。2人ともマネージャだもんね。」

心「ティアラは?」

ティアラ「私は『嫁が沢山食べられますように!!』ってお願いした!!」

心「ティアラらしいわねwww」

ニーナ「ラティアはどんなお願いしたんですか?」

ラティア「私?私は『世界中にある全ての会社をクラリス家の物にしたい』ってお願いしたわ。」

微笑んでサラッと凄いことを言うラティア。

心「さ、流石世界のクラリス家…;」

ニーナ「と、とても同い年とは思えませんね…;」

ティアラ「おみくじ引こうよ!」

2人絶句、1人マイペース(笑)

ニーナ「おみくじってなんですか?」

ラティア「占いよ。まぁ、やってみましょう。」

4人はおみくじを引いた。

心「私は中吉だわ。結構良いわね♪」

ラティア「私も中吉よ。」

ティアラ「ラティア!これ、なんて読むの?」

ラティア「大吉よ。」

ティアラ「やった〜!!大吉だぁ〜!!」

ニーナ「大吉が一番良いんですか?」

心「うん。ニーナは?」

ニーナ「えっと…、これです。」

ニーナが見せた紙には「吉」と書いてあった。

ラティア・心「「…。」」

ニーナ「も、もしかして一番悪いやつですか…?」

ニーナが涙目で訊く。

心「ち、違うわ!ただ…、微妙なのよね…^^;」

ラティア「良くもないし悪くもないわ。」

ニーナ「…なんかすみません;」

心「謝らなくていいわよ。あと、引いたおみくじはあそこに結びつけるのよ。」

おみくじを結びつけた4人は屋台を見にいくことにした。


広場では、沢山の屋台が出回っていた。

ティアラ「ん〜!!やっぱり嫁最高〜!!」

心「リンゴ飴も美味しいわよ♪」

ニーナ「わたあめって見た目も可愛くて甘いですね^^」

3人は食べ歩きしている。ラティアは「屋台の食べ物は不味い」ということで食べないらしいです。

ティアラ「わぁ!!正月限定のミッ○ー&ミ○ーちゃんのぬいぐるみだぁ!!(キラキラ)」

ティアラが見つけたのは袴を着たミッ○ーと赤の着物を着たミ○ーちゃんのぬいぐるみ。

心「結構大きいわよ?射的で取れるわけないじゃない。」

ニーナ「しゃてき?」

心「鉄砲を使って景品を落とすの。落とした景品は貰えるのよ。」

ニーナ「へぇ…。面白いですね。」

ティアラ「うぅ〜!!無理だった〜!!><」

心がニーナに説明している間にティアラが挑戦したようだが、無理だったらしい。

ティアラ「ラティア!!ミッ○ーとミ○ーちゃん取って!!」

ラティア「えぇ〜…。」

ニーナ「ラティア!私、射的で景品取るところ見たいんです!やって下さい!(期待の目)」

ラティア「Σ…?!…分かったわ。」

心「ラティア!頑張って!」

ニーナ「応援してます!」

ティアラ「ミッ○ーとミ○ーちゃん!待っててね!!」

ラティアはティアラ以外の女の子に弱いようです^^;
というか、ラティアに弱点ってあったんですね。←


帰り道、ティアラは満面の笑みをしていた。

ティアラ「ミッ○ーとミ○ーちゃん、やっぱり可愛い〜♪」

ニーナ「ラティア、凄いですね!2つとも一回で取れちゃうなんて!」

心「流石ラティアね!」

ラティア「ありがとう。」




***
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします<m(__)m>
私も初詣に行ってきました!おみくじ引きましたよ!結果は小吉でした。…微妙ですよね^^;
さて、ここで問題です!((は?
ティアラの嫁とは何でしょう?暇があれば答えて下さいw←???