二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ポケモン短編】Restart!【リク募集】 ( No.34 )
- 日時: 2012/03/10 13:30
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: pBQ/49vn)
※会話文のみ、キャラ捏造
「ほんとに俺泣きたい」
「我慢してくださいまし」
「そうだよ−! チズル、スマイルスマイル!」
「兄さん…」
「あ、そういえば!」
「何ですか? クダリ?」
「チズルがここに居るって事、みんなに話したよ!」
「ほぉ…良い事をしましたね、クダリ」
「ふざけんなぁぁぁぁぁ!?」
「…別にいいじゃないですか…兄さん…」
「ていうことはつまりだな、あいつ等全員来るのか!?」
「そうなりますね」
「orz」
「チズルがヘタレてるー!」
ガチャリ
「久し振りね」
「久し振りーッ!!」
「カミツレッ!? フウロ!?」
「本物のチズルちゃんだー!!」
「貴方、一体今まで何処に行っていたのかしら?」
「ノアー!! ヘルプミィィィィ!!」
「無理です」
「即答か!!」
ガチャリ
「チズル—ッ!!」
「し、シロナさん!? お仕事あるんじゃ…!?」
「私のことは呼び捨てで良いって言ってるでしょ! あと、イッシュにはバカンス出来てたんだけど、連絡が入ったからね!!」
「ぐ…」
ガチャリ
「お久しぶりですね」
「貴方、今までどこに身を潜めてたのかしら?」
「カトレア!? シキミ!?」
「旅でもしていたのですか? それなら旅のお話を聞かせて頂きたいと思うのですが」
「私に断らず何処かに身を潜めるなんて…しかもコクランに調査させたのにわからなかったのよ? どういうことかしら?」
「か、カトレア!! 落ち着け! シキミ助けてくれ!!」
「無理です」
「ノア!!」
「出来る気がしません」
「俺本当に泣くよ」
*******
「…ってわけで、俺はカントーに行ってたんだ」
「なるほどね、だから見つからなかったわけね」
「チズルのことだから、ぶっ飛んだ事するのかなって思ってた!!」
「しねぇよ」
「私もカントーには目が行ってなかったわ…」
「コクランはシンオウの中しか探してなかったし…」
「ふむふむ…興味深い話が聞けそうです」
「ってかさぁ…皆」
「「「何? (かしら)」」」
「俺を踏みつけるの止めてください」
【再会、そして】
(俺ほんとに逃げたい)
(却下でございます)
(チズルともっとバトルしたい!!)
(しばらくは、ボスのベクトルが兄さんに向けられるでしょうね…)
(心配したんだから…)
(また一緒にスカイダイビングしよー!!)
(相変わらず可愛いわねぇ)
(コクラン、チズルを発見したわ、次こそ目を離さないように)
(本当に相変わらずですねぇ…)