二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【ポケモン短編】Restart!【リク募集】 ( No.40 )
日時: 2012/03/12 17:36
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: pBQ/49vn)

「バーカバーカ!! お前はどうせバトルしか出来ないんだろ!!」
「ざっけんな!! お前女やめろ!! この女男!!」
「上等!! てめぇの頭かち割ってやるよ!!」
「言ったな!!」
「あぁ!?」
「止めなさいって!!」
「…くだらないな」
「ごめん、お前等何してるのそして今すぐ私に跪け」
「「あぁん!?」」
「すいません冗談です睨まないでください」

ちょっと久し振りにリオンさんがスリバチ山に来てみたら、ゴールドのアホとサーラが何か喧嘩してたよ!
まぁ、2人にとってはいつも通りだから気にはしないけど。
問題なのは、2人がポケモンを出し合ってること、ヘタしてバトル開始されたらこっちのみが持たないぜ!
しかも、何か2人とも目が怖い!! 睨まれたけどこえぇ…

「ね、今回は何が原因なのかなシルバー君よ」
「何故上から目線なんだ…まぁいい、どちらのポケモンが強いかと言うことらしい」
「最強はリオンさんですよ?」
「悪い、殺意がわいた」
「酷えぇ」

鋭い目でシルバー君に睨まれました。
あ、でもイケメン! シルバー君イケメンだぜこの野郎!!
シルバー君に目が行ってしまう!! このイケメンめ!!

「「リオン!! こいつと俺(私)どっちの方が強い!?」」
「ん? 最強は私ですけど何か!?」
「「ふざけんなぁぁぁぁ!!」」
「ハン! カントーチャンピオンですけど何か!!」
「「そしてうぜぇぇぇぇ!!」」
「君達より私の方が強いのさ!!
「「俺(私)の方が強い!!」」
「やるか? バトル?」
「「上等だコラァァァァ!!」」

私がボールを投げて、相棒を出そうとした、刹那——

「「好い加減にし(なさい!)(ろ!)」」
「「「痛えぇぇぇぇぇ!?」」」

クリスちゃんの足が私の頭におとされた!!
わお!! クリスちゃん足の力凄い!!
たんこぶ出来ちゃったかもね! とにかく痛い! 痛い!!
サーラとゴールドを見ると、お腹を抱えて悶絶したあと、気絶してしまった。
シルバー君…鳩尾入れたね…ッ!!
その後、2人は数分たってから目を覚ました。

———————————

「あぁぁぁ…ごめんなさいごめんなさい、私にはもう弁解の余地がありません」
「落ち着こうかサーラ、私も挑発したし」
「違うんです!! 挑発に乗った私が馬鹿だったのです!!」

数分後、サーラは目を覚まし、速攻で私やクリス、シルバーに謝罪した。
ゴールドは謝りもしなかったので、クリスちゃんの蹴りの餌食になっていたりする。

「ダメです…私にはもう生きる価値が…」
「そんなこと言わないの、君には大切なポケモン達が居るでしょ?」
「…はい…」
「次から気を付けなよ、まぁ、ゴールドが悪いからしゃーないか」
「…はい」


【喧嘩→煽り→謝罪】

(本当にサーラちゃん素直だよなぁ…それに比べて…)
(うぅ…申し訳ありませんでした)
(何でゴールドはいつも喧嘩するの!!)
(〜ッ!! だって!!)
(幼稚だな…)