二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活!
- 日時: 2010/01/09 21:11
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
クリック、ありがとうございます!
はじめまして、邪狼(燈龍)です。
なんですかね……
他の皆さんの小説も一気に消えましたよ(怒
何してるんですかね?管理人さんは(怒
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
・たまにキャラ崩壊するかも……
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください
+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★彌勒
★楓黎
★アリス
★屡稀
★赤色ウサギ
・秋空s
訪問ありがとうございます!
Page:1 2
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.3 )
- 日時: 2010/01/09 21:15
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第三話
少年と青年が階段を上っている頃、D灰学園の裏庭では2人の男女と一人の少女が出会っていた。
「アハハハ☆私の名前は法蒔 愛☆よろしくね♪」
「僕の名前は秋本 春☆よろしく^^」
まず、男女のから挨拶をしている。
どうやら、少女のほうが愛で青年のほうが春だそうだ。
「僕の名前はカルテ・クルパリティ♪よろしくね♪」
もう一人の少女のほうはカルテと言うそうだ。
2人組の方はなんだか、黒い不陰気をかもし出している。
……ヤバイ感じだ。
カルテはというもの笑っているが、それがどういう笑いなのか把握できない。
それが怒りの笑みなのか、それとも笑いの笑みなのか……
コイツもまた、やばそうだ。
「ところで、君って体育館がどこにあるのか知ってる?」
愛がカルテに聞いた。
どうやら、迷っていたそうだ。
「今から、体育館に行くところだけど、一緒に行く?」
カルテが笑いながら言った。
「これ以上、迷っていると校長に怒られますね」
春が苦笑しながら言った。
「そうだよねぇ……あの校長ヤバイよ……」
愛も校長という名を聞いて苦笑した。
校長が誰だかは後で話すとして、
男女と少女は体育館へと歩みだした。
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.4 )
- 日時: 2010/01/09 21:16
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第四話
三人が出会っていた頃、校庭の大きな桜の木下では三人の男女が会っていた。
「ユウ、見っけぇ♪」
「…………」
一人の少女が無表情の青年に抱きついている。
その様子を一人の青年が見ている。
「あれ?君、誰?」
今頃、気づいたのか少女が様子を見ている青年に向かって聞いた。
「僕は……深上 緋龍……宜しく」
緋龍が静かに言い放った。
「そうなんだ☆私は九条アリス☆よろしくね^^」
アリスがニコニコしながら言った。
「そして、この人は神田 ユウ♪」
神田を抱きしめながらアリスが言った。
「……知ってる」
緋龍が小さく声で言った。
「ふーん、知り合いなんだ♪
てか、ユウ!もうすぐ始業式だよ!早く行かなきゃ!」
アリスが慌てて神田をゆすっている。
「……めんどくさい」
やっと、神田が口を開いた。
「だめ!遅れたらあの校長に何をされるか……」
アリスが怯えたように言った。
このアリスが怯えるとは校長はどんな人物なのだろうか……
「ほら!行くよ!」
アリスに押されながらも神田達は体育館へと歩んでいった。
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.5 )
- 日時: 2010/01/09 21:17
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第五話
神田達が体育館へ歩みだしたとき、ヴォン達は一人の青年と出会っていた。
「あれ?メルテじゃん!こんなところでどうした?」
ヴォンがメルテと呼ばれた青年に声をかける。
「おっ、ヴォンとディンじゃん♪おはよう♪」
メルテが気づいてこちらを向く。
「あれ?カルテはどこなんですか?」
ディンが思い出したように言った。
「それが、さっきまで一緒に居たんだがはぐれてしまったんだ♪」
いわゆる迷子だ。
「俺達、今から体育館に行くんだけど一緒に来る?」
「カルテも体育館に来ると思いますよ?」
ヴォンが首をかしげながら言った。
ディンが頭を掻きながら言った。
「そっか、体育館に行けばいいのか♪んじゃ、一緒に行くか♪」
メルテが納得したように頷いた。
「んじゃ、一緒に行こう!」
ヴォンの掛け声と共に体育館へと歩んでいった。
〜後書き〜
やっと、キャラ紹介が終わった!
次回は始業式、始まりマース!
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.6 )
- 日時: 2010/01/09 21:19
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
ちょっとここでオリキャラ紹介♪
■□■□オリキャラ用紙□■□■
名前〔ヴォン・ヴィレス〕
性別〔♂〕
年齢〔14〕
性格〔天然でいつも笑っているが実は泣き虫。嫌なことをされるとすぐに泣く〕
容姿〔黒髪で少し髪の毛がはねている。燃えるような紅い瞳。チビ145cmぐらい。左目に眼帯をしている〕
武器・技〔変化ノ獣〕
形状〔皮膚〕
能力〔皮膚が変化して動物に変身できる。動物によって能力が変わる〕
好きな人or尊敬している人〔ラビ、アレン〕
嫌いな人or苦手な人〔コムイ〕
備考〔コムイ苦手。運動苦手。アレンとラビを尊敬している。何故か左目に眼帯をしている〕
何部所属?〔美術部所属〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「俺、ヴォン・ヴィレス!よろしくな☆」
・「俺、コムイ、苦手なんだよ・・・」
・「ワン(動物の鳴き声)」
・「うわあぁぁぁぁぁぁん(泣」
*・・*何か一言*・・*
■□■□オリキャラ用紙□■□■
名前〔ディン/ヴィレス〕
性別〔♂〕
年齢〔14〕
性格〔結構まじめ。けどヴォンを泣かされるとものすごく怒る。いわゆるブラコン。大抵は敬語口調〕
容姿〔ヴォンとほぼ一緒。眼帯をしていない。深い蒼い色の瞳〕
武器・技〔探索部隊なのでない。けど、コムイから伝授された謎の薬を武器として持っている〕
形状〔薬〕
能力〔謎。コムイから伝授されたので結構ヤバイかも。日によって変わる〕
好きな人or尊敬している人〔コムイ、ヴォン〕
嫌いな人or苦手な人〔ヴォンをいじめるもの〕
備考〔いつも科学室で何かを作っている。たまにコムイと一緒にやばいものを作っていることも……
兄のためなら何でもやる!〕
何部所属?〔科学部所属〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「始めまして、ディン・ヴィレスといいます。いっとくけどヴォンを泣かしたらぶっ殺すからね☆」
・「今日は何を作ろうかな……」
・「いっぺん、地獄に落ちますか?」
・「コムイさん、すごいです!(目キラキラ」
*・・*何か一言*・・*
楓黎s作
■□■□オリキャラ募集用紙□■□■
名前〔カルテ・クルパリティ〕
性別〔♀〕
年齢〔16〕
性格〔めっちゃ陽気でというか考えていることが分からない。
張り付いた笑顔をいつもしている。たまに本当にごくたまに真剣な表情を見せる。〕
容姿〔藍色のロングを下でツインテールしたロングに黒と紅のオッドアイ、身長は170cm〕
武器・技〔旋律ノ嘘〕
形状〔声〕
能力〔歌、声を自在に操れる。声は言ったことが嘘になったり、本当に実現することも可能。
歌は、歌って聞いたものを苦しめたり、破壊できる。そのた不明〕
好きな人or尊敬している人〔いない〕
嫌いな人or苦手な人〔弱い奴、煩い奴〕
備考〔感情の読み足りにくい。エクソシストで寄生型。
気に入らないとこれ以上にない笑顔をする。
戦い大好きで、強い奴が大好き。
面倒ごとが大好きだけど飽きっぽい。〕
何部所属?〔バスケらへんで?〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「僕と遊ぶ?きっと楽しいよ♪」
・「弱い奴には興味がないんだ♪だから消えて^^」
・「あ〜きた!目茶苦茶弱い!!」
・「面倒ごとは大好きだ♪」
*・・*何か一言*・・*
ガンバ〜^^
■□■□オリキャラ募集用紙□■□■
名前〔メルテ・クルパリティ〕
性別〔♂〕
年齢〔18〕
性格〔カルテと同じタイプでいつニコニコしている
陽気ではなく腹黒い。〕
容姿〔暗黒色のセミロングに黒と藍色のオッドアイ、身長は178cm〕
武器・技〔十字ノ闇〕
形状〔銃〕
能力〔打つとあった相手を粉々に出来る。
闇も操り、相手を闇の中に封じられることも出来る。
ほか不明。〕
好きな人or尊敬している人〔カルテ(いわゆる兄妹愛!)ヴォン(弟みたいな☆〕
嫌いな人or苦手な人〔弱い奴、うざい奴〕
備考〔カルテの実に兄。カルテと異様に仲がいい。
黒の教団で再会する。エクソシスト。
装備型でクロス部隊所属。カルテとまんま同じ。
唯一違うのは腹黒なところだけ。〕
何部所属?〔カルテと同じ部で♪〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「俺の名はメルテ・クルパリティ」
・「カルテ、久しぶりだな^^」
・「俺も弱い奴嫌いなんだ♪」
・「俺とカルテは同じタイプだからな^^」
*・・*何か一言*・・*
彌勒s作
■□■□オリキャラ募集用紙□■□■
名前〔法蒔 愛〕
性別〔女〕
年齢〔16〕
性格〔天然腹黒い〕
容姿〔栗色の髪を二つ結び。黒い目。150センチ〕
武器・技〔貫破〕
形状〔四丁の銃、刀〕
能力〔銃だと玉があたったところから膨らみ破裂する。刀だと切られたところが愛の作った時空間に閉じ込められて無数の刃が突き刺さる〕
好きな人or尊敬している人〔みんな〕
嫌いな人or苦手な人〔なし〕
備考〔強いです。戦うことが何よりのたのしみ。春と幼馴染。〕
何部所属?〔バスケ〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「アハハハ☆」
・「楽しい☆」
・「こんなの効かないよ♪」
・「逝っちゃえ☆」
*・・*何か一言*・・* 大丈夫? ■□■□オリキャラ募集用紙□■□■
名前〔秋本 春〕
性別〔男〕
年齢〔16〕
性格〔優しい兄さん〕
容姿〔黒髪のショートカットに青いメッシュ、緑の目〕
武器・技〔方限〕
形状〔弓〕
能力〔あたったところから腐るのと砂になるのランダムに決まる。投げている〕
好きな人or尊敬している人〔みんな〕
嫌いな人or苦手な人〔なし〕
備考〔愛より強い兄さん。読心術をもっており喧嘩を絶対にとめられる。キレルと僕から俺になる。何でもできる完璧君〕
何部所属?〔バスケ〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「よろしく^^」
・「はい!ストップ^^」
・「愛?やめなよ^^」
・「ふぅ・・・疲れた』」
*・・*何か一言*・・* よろしく
アリスs作
■□■□オリキャラ募集用紙□■□■
名前〔九条アリス〕
性別〔女〕
年齢〔14歳〕
性格〔ドSで本人気付いてないけど相当の毒舌家。目上の人や初対面の人にも敬語は使わない。てか使えn(殴。超絶大食い。実はレベル4ぐらいなら簡単に殺せちゃうヤバい人。もはや元帥越え〕
容姿〔腰ぐらいの長さの茶髪。目の色も茶色。身長148cm…〕
武器・技〔刀。技はなs(殴〕
形状〔不明(おい〕
能力〔なs(殺〕
好きな人or尊敬している人〔神田〕
嫌いな人or苦手な人〔コムイ〕
備考〔神田が大好きでユウって呼ぶ。行方不明の姉を探している。神田みたいにすぐに怪我が治る〕
何部所属?〔剣道!!(あれば。なければテニスとか?〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「私は九条アリス☆よろしくね^^」
・「雑魚のくせによく私に逆らう気になったねェ…お仕置きしよっか?」
・「姉さんは…私が怖くて捨てたんだよ…」
・「ユウ大好きッ」
・・*何か一言*・・*
愛娘よろしく!!
屡稀s作
■□■□オリキャラ募集用紙□■□■
名前〔深上 緋龍/みかみ ひりゅう〕
性別〔♂〕
年齢〔16〕
性格〔物静かで無口、良く考え事をしている〕
容姿〔赤みのかかったショートヘアに琥珀色の瞳、身長165cm〕
武器・技〔クナイ、技は特に無s(ぇ〕
形状〔黒色で持つ部分に龍の模様がある〕
能力〔斬られた所が燃えたりする(ぇ〕
好きな人or尊敬している人〔ラビ、神田〕
嫌いな人or苦手な人〔コムイ、ルベリエ〕
備考〔13歳から体術とクナイを扱っている。好物は林檎。〕
何部所属?〔科学〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「僕は……深上 緋龍……宜しく」
・「……何か用かい?」
・「……神田、たまには勝負しようか」
・「林檎……結構好きだね」
*・・*何か一言*・・* 別小説の主人公です! 良ければ採用してね
- Re: 【D灰学園】ハチャメチャ学園生活! ( No.7 )
- 日時: 2010/01/09 21:25
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15204
第六話
ここはD灰学園の体育館。
今は始業式なのでいろんな生徒が集まっている。
「始業式まだですかね……」
「そうさねぇ……」
こちらでは先ほど階段を上っていた生徒が話している。
「どうせ、私なんてぇぇぇぇぇぇぇ!(叫」
「落ち着いて、ミランダ(汗」
「落ち着くである(汗」
あちらではナイフを片手に絶叫する女性を落ち着かせようとする少女と男性。
「今日もにぎやかですねぇ」
「そうだな……」
そんな生徒達を見て微笑んでいる教師達。
『はーい!静かにしてくださいね♪』
いきなりアナウンスが流れた。
マイクを持っているのはでっぷりと太った男性だった。
『今日は校長先生はお休みなので代わりに副校長の私千年伯爵が担当させてもらいます♪』
その言葉を聞いてほっとする生徒達。
「よかったですね。校長先生いないそうです」
「よかったさぁ」
「校長いないの?ラッキー♪」
「…………(ほっ」
次々と言葉を言っていく生徒達。
これだけ生徒達に恐れられている校長とは一体誰なのか?
この学校の七不思議である。
『では、転校生の紹介をします♪』
と伯爵が言うと七人の男女が舞台へあがっていった。
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。