二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン夢小説 ー赤き月の使者
- 日時: 2010/01/14 09:18
- 名前: ムウ (ID: PU7uEkRW)
グダグダですけどよろしくお願いします!
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- Re: リボーン夢小説 ー赤き月の使者 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/14 09:48
- 名前: ムウ (ID: PU7uEkRW)
プロローグ
「パラレルバズーカ?」
「ああ。」
それは、ジャンニーニが持って来た、紫色のバズーカ。それをもって守護者逹を呼んだリボーン。
「じゃあ、行くゾ。」
「え、ちょ、ま……。」
ドカアアアアンッ
ーこうして始まった彼らともう一つの大空の物語。
「何か嫌な感じがする:」
「はい?」
- Re: リボーン夢小説 ー赤き月の使者 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/14 10:19
- 名前: ムウ (ID: PU7uEkRW)
第一章 もう一つの大空
ドカアアアンッ
「ってえ…。」
回りを見ると、書類やらデスクやらがあった。どうやら、書斎部屋らしい。
「ここは異世界か…?」
ガチャ
「「!?」」
入って来た人物を見ると、お互い驚愕した。何せそこいたのは、自分達ソックリの人物だったから。女は、金髪で蒼色の目をしていた。それいがい全部ソックリだった。
「あはは…:嫌な予感的中:」
「は?」
するとどこからか、爆発音がした。
「…なあ。お前にダイナマイトを持った危険人物いるのか?」
「:まあ、な」
急いで出ていく女の後を追って書斎部屋から出る。
「あーあ。こんなに派手に…。」
そこは、厨房だろうか。そこに二人は立っていた。
「テメエなかなかやるじゃねえか。」
「うるせえよ。」
一人は隼人だが、もうひとりの奴は、黒髪の男だった。
「あー。ウルフ。そこまでだ。じゃないと今すぐ燃やす。」
「十代目!?ス、スイマセン…」
「十代目!?」
二人同時に十代目と叫んだ。
「よし。さて、次はナイトか。」
「はあ…?」
ドガアアアアンッ
「な、何だ!?」
「さて、向かえに行こうか。君達の仲間に…。」
心底呆れたように言う女。
(ああ…また修理しないとな…。)(ハア。)
- Re: リボーン夢小説 ー赤き月の使者 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/14 11:03
- 名前: ムウ (ID: PU7uEkRW)
第二幕 雲時々霧
そこはどこか和風を感じさせる部屋だった。そこに何故か着物姿の男が雲雀と同じトンファーを構えて立っていた。
「ワオ。君、やるね。噛み殺しあいがあるよ。」
「うるさい。」
今にも第2回戦を始めそうな二人に女が、
「…くくっ…。」
笑っていた。
「十代目!早く止めて下さいよ!。」
「すまん。そこまでだ。ナイト。」
「あなたの頼みでもきけないよ。」
「どうせ後で出来るんだ。いまは休戦しろ。」
後で出来る…?
「さて、つぎは多分幻火か…。」
「な、なんだあ!?」
足下を見ると、バラやらハスやらが割いていた。
「来たな。喧嘩するなよ?ナイト。」
「……。」
「クフフ…。やりますね。」
「いえいえ〜。あなたこそ。」
骸似の少年がロッドを振り、幻覚を作り出していた。
「流石だな。リアルだ。しかも幻術がさらに磨きがかっている。」
「って驚いてないで止めて下さいよ!幻覚混乱が始まってますよ…!」
確かに吐き気がする。女が何故平気なのかしりたい。
「ん?そうか。そこまでにしとけ。幻想。」
「仕方ないですねえ。」
バラが消えるとどうじにハスがきえた。
「よし。ウルフ。次は誰がくるかな。」
「はい…?多分、あの最大限野郎だと。」
「…それは当たってるぞ。何せ「最大限!」な。」
(彼女はスラスラと答えた。まるで、大空のように笑って。)
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