二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜学園アリス〜
日時: 2009/11/10 18:30
名前: るっぴぃ〜☆ (ID: X6hSb0nX)

コメなどくれるとうれしいです!



登場人物
・神林ちひろ(かんばやし ちひろ)♀
アリス・・・・爆発、無効化、心読み。
能力・・・危険&特別能力系
初等部
通称「白猫」

・日向 棗(ひゅうが なつめ)♂
アリス・・・炎。
能力・・・危険能力系
初等部
通称「黒猫」

・梅川 水徒(うめかわ みなと)♂
アリス・・・水。
能力・・・危険能力系
中等部

・神山 歌可(かみやま うたか)♀
アリス・・・物や人を飛ばす。
能力・・・危険能力系
中等部



あ・・・・これは、アニメとかとぜんぜんストーリーが違います。ただ、アリス学園を舞台にしてるだけで・・・・・
なつみかんの恋の続きとかじゃありません。

そこんとこ、よろしく!

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Re: 〜学園アリス〜 ( No.5 )
日時: 2010/01/06 19:17
名前: るっぴぃ〜☆ (ID: GzJPdjfy)

「・・・・どうゆうことだ、ちひろ。」

こわい・・・・・目が怖いよォ〜(泣)

「えっと・・・・・言っている意味が分からないんデスガ・・・・・・・」

「・・・・・お前しかいないんだよ、この写真を撮れるのは。」


「・・・・・・・だって、だってぇ!!!蛍ちゃんが多額で取引してくれるっていうから!!!」

蛍ちゃんは『シールアイ』を私に渡して、この写真を撮らせた。


なっくんがぼうぜんとしてる中・・・・・・・・

(逃げるが勝ち!!!)

ダッシュ!!!!

「あっ・・・・・おい!!」

なっくんの声が聞こえた気がするけど、ムシムシ!



さて、一件落着・・・・・・・・・・なわけがない!!


続く。

Re: 〜学園アリス〜 ( No.6 )
日時: 2010/01/06 19:23
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871

がんば!!

Re: 〜学園アリス〜 ( No.7 )
日時: 2010/01/06 19:25
名前: るっぴぃ〜☆ (ID: GzJPdjfy)

「・・・・・ネガを・・・・ネガを渡せぇっ!」


「ひぃぃぃぃ!!!」

次の日、さっそく私はなっくんに殺されかけて、今、逃げ回ってるとこ。

(・・・・・・ここまできたら、大丈夫カナ・・・・・)



「おい・・・・・おい!!」

誰かに呼ばれて、私は我に返った。



目の前には、中等部の・・・・・・・・


(中等部のなんだっけ?)


まあいっか・・・・・・


「お前がつるんでる、『日向棗』。あいつ、このままだと——————」





「!!」

「そのためには、お前がなんか問題でも起こしてペルソナを振り向かせることだな。」




続く。

Re: 〜学園アリス〜 ( No.8 )
日時: 2010/01/07 10:53
名前: るっぴぃ〜☆ (ID: GzJPdjfy)

なっくんに・・・・・・・・・・そんなことが起こってったなんて、ちっともしらなかった。


(このままだと・・・・・・・・・)



このままだと—————————————














いやだ!!!!






私にできること—————————










・・・・・・・・・・・・・・脱走。











私がめざしていた、『普通』になれないのかもしれない。







それでもいい。









だって、なっくんはそれくらい、私の大切な人だから———————————————













迷ってる暇はない。














無我夢中で、私は何も考えてなかった。






そして、何も知らなかった。










自分の弱さも———————————————






続く。

Re: 〜学園アリス〜 ( No.9 )
日時: 2010/01/07 11:01
名前: るっぴぃ〜☆ (ID: GzJPdjfy)

『・・・・・・・秒、あと・・・・・』

あと少し!!!




警備員に気ずかれず、正門の前まで来た。


『結界・・・・・・・・・無効化!!!!!』





結界に穴ができた。

すかさず通る—————そして、穴を閉じた。



(学園はきっと、『メダル』を見て、追ってくる。)


私はメダルの入った手帳を道路に向かってほおった。

(・・・・・・よし。)


うまく、どっかの車にのっかった。


それと反対方向に走る!!


私が目指しているのは、駅。


駅までいけば———————————————!



きっと・・・・・・・・・








きっと————————————!!

続く。


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