二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D灰−game− 15夜up〜
- 日時: 2009/12/14 22:40
- 名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)
建て直しがとってもめんどくさいです
久に来て見たら、消えてたという・・・
パソコン壊れるかも
それと。これから、あんまこれなくなるかも
ま。ちょっとしたお知らせ
はじめましての方ははじめまして。
久の方はお久しぶりです。
元流れ飴です♪
はい。この小説は書き直しです
書き直しですよ。アレだったんで
まぁ、始めてみる方はご安心下さい?
全然話の内容ちがくしましたから
あっ。でも、前作でお客様方が投稿してくださったキャラほとんどは出します
まぁ、うん。適当にやってくんで、よろしくお願いしマース
ヽ(^∇^*ノお客様
ちぃ様 加奈子(翡翠)様 宇汰様 クラウン様 ねこうさぎ様 蒼空野郎 ひかり様 ミント様 黒犬様
本編8-( *゜ー゜)
序章 >>2
第一章 全ての始まり
第一夜 >>3 第二夜 >>4 第三夜 >>7 第四夜 >>8 第五夜 >>9 第六夜 >>10 第七夜 >>11 第八夜 >>12 第九夜 >>13 第十夜 >>16 第十一夜 >>19 第十二夜 >>20 第十三夜 >>23 第十四夜 >>29
第二章 “セン”
第十五夜 >>50
d((>ω<))番外編((o>ω<))b
注意書き >>1 キャラ紹介 >>5 キャラ紹介その2 >>6 そんじゃま。葵が出たのでキャラ紹介!! >>14 皆様おなじみキャラ紹介♪ >>18
うちの駄目絵が載せてあります
http://x58.peps.jp/aruhime
- Re: D灰−game− 13夜up!! ( No.29 )
- 日時: 2009/12/07 19:58
- 名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)
第十四夜 『結界』
「おい。あいつは、何をしていやがる。」
修練場に黒髪でポニーテールの青年が入ると、砂埃が少々立ち、真ん中でアルを中心として黒い模様がゆっくりと回っている。
彼は、その姿を見ている星を発見すると、話しかけた。
星「俺にもわからん。ま。結界はってるみたいってのはわかるんやけど。あんた、名前は?」
だが、彼は舌打ちすると、星から離れて座禅を始めた。
星は、目で辿りながら「無視か」と呟く。
「神田。神田 ユウって言うんだよ?」
いきなり、頭上から女性の声が聞こえ、頭上を見た。
そこには、黒髪の女の子が立っていた。
玖「はじめまして。私は、楓寡 玖兎。よろしく。」
星「俺は、竜崎 星や。よろしゅう。」
そういって、玖兎の方をちゃんと向き、握手をした。
玖「でも、本当に何してるんだろう・・・。ちなみに、名前は?」
そういいながら、玖兎は星の隣に座った。
星「アル。何考えてるかわからない奴や。」
玖「新人だよね?見ない顔だし・・・。というか、新人が一気にここのほとんど使ってるってどうなんだろう・・・。」
星は、「さぁ?」といって首をかしげた。
そうしてる間に、結界を張るのを済ませたようで、変な模様は消え、アルは星を見つけると近づき、頭をぐりぐりと踏み出した。
アル「お前何?ストーカー?」
足をすぐさま星は退けた。
星「ちゃうわ!!婦長&コムイに、お前見張っとけって言われたんや。さっきまで、貧血で倒れとおたのに、婦長を無視して行っちまうからや。」
玖「!?貧血って、大丈夫なの?」
アルは、玖兎のことを睨みつけるような目で見ると、「知るかよ。」と言って、そっぽを向いた
その時、玖兎は星がいった言葉通りだなと思った。
星「ちなみに、結界はってた見たいやけど何してたんや?」
アル「ストーカーがここに入ってこないように。」
玖・星「「ストーカー?」」
アル「ほら。さっき、俺がコムイに話してただろ?『センと名のる男を見つけたら、すぐに逃げるように言え』って。」
星は、さっきの場にいたのだが、玖兎はいなかった為、訳がわからなかった。
玖「センって誰?」
アル「知り合い。ノア。人殺し大好きな奴。頭いかれ野郎。シスコン(星)「またシスコンかよ!!」」
玖「この小説シスコン多いね・・・3人目?っていうか、あからさまに言い方酷くない?」
アル「気のせい。」
そして、そこにすかさず星は突っ込みを入れる。
アルは、神田を見つけるとそっちのほうに行き、何か話をしだした。
玖「か・・・神田と普通に組んでるなんてスゴ・・・。」
葵・ア「「普通じゃないですよ。アルさん絶対神田で遊んでますから。」」
いつしかこの修練場には、エクソシストが多く集まってきていた。
葵をはじめ、アレン、リナリー、未瑠来。
そして、葵の姉。黒髪ロングの黒雷 紅。神田と同部隊の黒髪のチャオジー。
もちろん、先ほどからいた星と玖兎もいる。
リ「遊んでるの・・・?というか、さっき星におんぶされてぐったりしてたんじゃ・・・」
星「知らんと言って、今は戻ってる・・・。」
紅「というか、倒れてた奴に・・・しかも、女に負けるって・・・。」
チャ「いいえ!!神田先輩は、負けな・・・い・・・かと・・・」
チャオジーは、徐々に声の大きさを小さくしていく。
アル「あ〜。なんか飽きた。」
そういって、たった一振りで神田が持っていた竹刀を飛ばした。
神田は、もちろん驚いた後。舌打ちをした。
星(さすが、プロ。あいつ絶対、上のほうなんやろなぁ。)
そんな甘い考えをしながら、ボーっとみていた。
当然の事ながらアレンは神田をひやかし、喧嘩が始まる。
リナリーは二人を止めようとするが、未瑠来に肩をポンっとおかれ、リナリーは二人に呆れた。
そうしてる間に、アルは離れた所で仰向けになり右腕を両目の上に置いていた。
それをみた紅が、「自由人なんだな。」というのを聞いて、星は思わず「あいつが、自由人?」と思わず呟いてしまった。
玖「星には、自由人には見えないの?」
星「ん?あっ。え・・・まぁ・・・(目そらし)あぁやって、やってるのも頭がいたむからやってるんやろうなぁっと・・・。って、あれ?自由人だ・・・。」
そんな風に言っていたら、アルが「もう、お前のことストーカーって呼んで良いか?竜崎 星。」と言った。
星「それは、やめて欲しいわ・・・(苦笑)つか、俺お前見とくようにコムイと婦長に・・・(アル)「はいはい。」聞く気ないな・・・」
葵「あっ。僕も、あなたの事そうやって呼んで良いですか?」
紅・星「「やめろ」」
葵は、もちろん紅に向かって、「わかりました」という。
そういって、そこにいた人物達は笑う。
アルは、隙間からその人物達を見ると、頭の中に罪悪感が広がった。
何故か。
ダ ッ テ 、 ヒ ト ノ エ ガ オ ヲ ケ シ テ シ マ ッ テ イ ル ノ ハ
ジ ブ ン ノ セ イ ナ ノ ダ カ ラ
- Re: D灰−game− 14夜up!! ( No.30 )
- 日時: 2009/12/08 08:15
- 名前: ねこうさぎ (ID: 7KmVXXOI)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14048
つえぇぇぇぇぇ!!
姫さん最強やないかっ!
星…さらにドンマイ♪
- Re: D灰−game− 14夜up!! ( No.31 )
- 日時: 2009/12/08 18:45
- 名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)
ねこうさ→最強というか、アルは鬼才っていう設定にしてるからそうなっちゃうんだよね
たしかに、これはドンマイだね!!
アル「ストーカー。」
星「せやから、婦長「はいはい(聞く気0)」お前なぁ・・・」
- Re: D灰−game− 14夜up!! ( No.32 )
- 日時: 2009/12/08 19:00
- 名前: 翡翠 マグ ◆Bx4C.55fGY (ID: eCrj8qey)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14055
たしかにここってシスコンの溜まり場だな…w
私のとこも二人リナコンと紅コンがいるが、そっちは三人…負けた(何にだ
でもドSの数はこっちは10人近くいるぜ★
- Re: D灰−game− 14夜up!! ( No.33 )
- 日時: 2009/12/08 19:42
- 名前: 柚葉 ◆GYaO1T4UPk (ID: YUZdXVbt)
翡翠→シスコンかどうかは、出てからじゃないとわからないよ〜
いまだに、センはちゃんと決まってないし・・・
っていうか、ドSの多さはそりゃぁ、そっちが勝つでしょ
うちんとこは・・・何人だろ・・・
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