二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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虹空 【テニスの王子様】
日時: 2009/12/01 22:58
名前: 愛奏 (ID: vBQZrbVQ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13902

消えた!!

立て直します!!

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Re: 虹空 【テニスの王子様】 ( No.2 )
日時: 2009/12/07 15:59
名前: 愛奏 (ID: vBQZrbVQ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13902

◇登場人物◇

主人公
*名前
  大倉 琥珀(おおくら こはく)
*年齢
  15歳(中3)
*容姿
  黒髪のショートカット
  身長は高め(160ぐらい?)
*性格
  男っぽい。
  サバサバしてる。
  言いたいことはハッキリ言う。
  黒属性には弱い。
  よく食べる。
  運動が好き。勉強は普通。
  喧嘩強い。
  テニキャラのある人と幼馴染?
*備考
  関ジャニ∞の大倉忠義の妹。
  言語は関西弁(笑
  氷帝に転校してくる。
  暗い過去をもってる?

親友
*名前
  天音 奏(あまね かなで)
*年齢
  15歳(中3)
*容姿
  茶髪のロング(いつもツインテールにしてる)
  身長は低め(150ぐらい?)
*性格
  たまに黒キャラ?
  運動は得意じゃない。
  勉強はすごくできる。
  甘いものが好き。
*備考
  氷帝の3年。
  琥珀とクラスが一緒。
  テニス部マネージャー。 
  マネをしているので女子にイジメられている。




おまけ
*小説内で関ジャニ∞はメンバー全員が
 寮みたいなところで一緒に住んでいます。 
 琥珀も一緒に住んでます。

Re: 虹空 【テニスの王子様】 ( No.3 )
日時: 2009/12/01 23:02
名前: 愛奏 (ID: vBQZrbVQ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13902

第1話 〜我が家の朝〜

AM7:00

[♪くまのっプーくまのっプー♪わあーおいしそうな
ハチミツ!!早く起きないと食べちゃうよ☆
♪くまのっプーくまのっプー♪]

『うるさいわ!!』

朝の7時、うちの朝は目覚ましへのツッコミで始まる。

『もう朝やー。今日から学校か』

うちは、一週間前に東京に引っ越してきた。
今日から学校やねん。

『ご飯食べに行こー』


リビング

『おはよー』

ヒナ「おはようさん。ご飯できてるでー」

ヨコ「おはよう」

すば「琥珀さんっ、遅いやないですか!!」

安「渋やん、何キャラやねん(笑」

丸「パーンッ!!」

亮「丸、うるさいわ」

忠「(-_-).。oOO グゥグゥ・。」

なんでうちの家に関ジャニ∞が居るのかというと…。

『兄ちゃん、ご飯食べながら寝たあかん!!』

忠「ハッ!!びっくりした〜」

『びっくりしたちゃうわ!!』

うちの兄があの大倉忠義やから。
みんな仕事の都合で一緒に住んでる。
みんな優しくて全員お兄ちゃんみたい(笑

ヒナ「琥珀、今日から学校やろ??」

『そやでー』

安「琥珀ちゃん、なんて学校行くん??」

『氷帝ってとこ』

忠「友達いっぱいできると良いな(微笑」

『おん!!』

すば「琥珀なら大丈夫やろ」

『転校とか初めてやし、緊張するわー』

亮「琥珀は東京も初めてやもんな??」

『そうやねん!!大丈夫かな??』

丸「琥珀なら絶対いける^^」

『ありがとう』

ヒナ「琥珀、話してるとこ悪いんやけど、もう行かなあかんのちゃう??」

今の時間は7時40分…。
『ほんまや!!やばい!!』

うちの家から氷帝までは30分ぐらい。
今日は8時に来いって言われてるから…。

『行ってきます!!』

うちは家を飛び出した。

忠「気ぃつけやー」

「「「「「「いってらっしゃい!!」」」」」」


今日から、新しい生活が始まる。
期待と不安を抱えながら
うちは学校への道を走り出した————。

                   つづく



駄文読んでくださり、ありがとうございました。
テニキャラがでてきません…。
ちょっとずつだせるように頑張ります^^

Re: 虹空 【テニスの王子様】 ( No.4 )
日時: 2009/12/01 23:02
名前: 愛奏 (ID: vBQZrbVQ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13902

第2話 〜初登校〜

『でか!!』

うちは今、氷帝の校門の前におるんやけど…。
でかすぎる!!
なにこれ!!

こんな学校に通うなんて不安なってきたわ…。
とにかく職員室行こ。



さっきから、歩いてるんですけどね!
まったくつきません。
校内も広い…。
ほんま広すぎやー。


歩き続けて20分ぐらい←長っ(笑
やっと職員室とーちゃく!!

『失礼しまーす』

職員室の中も広かった。

??「君が転校生の大倉??」

いきなり話しかけられた??
爽やかな男の先生。
君が私の担任か??ん??←誰(笑

『そうですけど…。』

??「僕が君の担任の松山。松ちゃんって呼んで!!」

やっぱり、担任か!!

『わかりました。よろしく松ちゃん!!』

松山「元気だなー^^じゃあ、教室行こうか」

『はい!!』

松ちゃんといろんな話をしながら教室に行った。


「ここが大倉の教室だ。C組な!!」

『なんか緊張する…。』

「大丈夫だって^^じゃあ名前呼んだら入ってきて」

爽やかな笑顔で松ちゃんは教室に入っていった。
おいおい待てよ!!まじで緊張するわー。
どーしよー。

「大倉ー」

早ッ!!めっちゃ早いな!!

しゃあない行くで!!
うちは覚悟を決めて扉を開けた————。

                  つづく




結局テニキャラでませんでした…。
すみません!!
次は絶対出します!!

Re: 虹空 【テニスの王子様】 ( No.5 )
日時: 2009/12/01 23:03
名前: 愛奏 (ID: vBQZrbVQ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13902

第3話 〜テニス部〜

『はじめまして。大阪からきた大倉琥珀です。
 仲良くしたってください!!』

うちは今、自己紹介してます。
めっちゃみんな見てくる!!

松山「みんな仲良くしてやれよ〜。大倉の席は天音の隣だ。窓際の一番後ろ。」


A子&B子「「かわいそーだよね(笑)」」

C子「あんなやつの隣とか、かわいそー」


松ちゃんが、うちの席が天音?さんの隣って言った瞬間、みんな(主に女子)が騒ぎ出した。

なんなんやろ??
うちが席まで歩いてる間もみんな(主に女子)がめっちゃ見てくる。
なんかコソコソ言ってるし、あんまり好きな雰囲気ちゃうわー。


『えっと、天音さん??よろしくな^^』

隣に座ってる天音さんに挨拶してみた。

「ぇ!えっと、よろしく。天音奏です。」

天音さんは普通にかわいい子。
でも、ちょっとおびえた目をしてた。
なんかあるんかな??


時は流れて昼休み♪
午前の休み時間は質問攻めにあいました…。

E子「琥珀、ご飯食べよー」

『うん!お腹へったー』

E子は午前中に仲良くなった子!!
うちとE子がご飯食べようとした時、廊下が騒がしくなった。

『廊下うるさない??』

E子「いつものことだよ(苦笑)」

『なにそれー??』

なんか廊下がどんどん騒がしくなってる気がする…。

ガラッ
勢い良く教室の扉が開いた。
??「奏ー!!迎えに来たぞ!!」

??「岳人、さわぐんじゃねえ!!」

??「落ち着き、がっくん」

??「俺様が迎えにきてやったぜ!!」

??「お腹減ったC〜」

??「先輩、もっと静かにしてください。」

??「下克上だ」

??「ウス」

入ってきたのは、いろいろとおかしなイケメン軍団。

奏って天音さん??

奏「みんな、迎えに来てくれてありがとう。行こっか。」

やっぱり天音さんや。
イケメン軍団は天音さんと教室を出て行った。

『あのイケメン軍団なにー??』

E子「あれはテニス部だよ。イケメンでしょ??ファンクラブまであるの」

『マジ!?そんなん、テニス部ちゃうやん!!ホスト部やー!!』

E子「意味わかんないよ(笑)天音さんはテニス部のマネなの」

『そうなんや。てか、天音さんって嫌われてたりするん??』

E子「なんでわかったの??嫌われてるっていうか、ファンクラブの子にイジメられてるの」

E子に教えてもらって、朝の女子の視線の意味がわかったわ。

『E子はテニス部に興味ないん??』

E子「興味ないよ」

『E子かっこいーわ。惚れる!!』

E子「ありがとう(笑)」


E子はかっこE子だということが発覚!!(笑


昼休みも終わりました。
『E子、うち次サボるわー』

E子「わかった。ごまかしといてあげる☆」

『よろしく^^』


そして、うちは屋上に向かった。
大事件に巻き込まれるとも知らずに————。


                  つづく




E子、むっちゃ出てますね。
そしてテニキャラが微妙に出ました。
次は、奏ちゃんがめっちゃ出ます(たぶん)

駄文読んでくれてありがとうございました!!

Re: 虹空 【テニスの王子様】 ( No.6 )
日時: 2009/12/01 23:03
名前: 愛奏 (ID: vBQZrbVQ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13902

第4話 〜大事件発生〜


教室を出てから、うちは屋上の貯水タンクの上で寝てたんだげど…。

??「ふざけんなっ!!早く辞めてよ!!」

??「跡部様たちも迷惑なのよ!!」

??「テニス部はみんなのものなの!!」

大事件発生や!!
起きたら貯水タンクの下でリンチが行われてます!!
てか、よう見たら天音さんやない??
そういや、E子が「天音さんはテニス部のファンクラブにイジメられてるの」って言ってたわー。

そうこう言ってるうちに下では、リンチがひどくなってる(汗

??「いい加減にしなさいよ!!」

??「こんなに言ってもまだわからないの!?」

そして遂に、リンチしてる人達はハサミを取り出した。
ハサミ??ハサミはあかんやろ!!
しゃあない。正義のヒーローが助けてあげましょか。
うちは貯水タンクから飛び降りた。

*奏目線*
私はテニス部のマネしてる天音奏です。

今日、私のクラスに転校生が来たの…。
女の子で私は『敵』が増えたと思った。

「天音さん??よろしくな^^」

でも、その子は笑顔で挨拶してきて…。
でもテニス部のことを知れば、すぐにイジメてくるんだろうって思った。

昼休みが終わってすぐにファンクラブの人に呼び出された。

??「ふざけんなっ!!早く辞めてよ!!」

??「跡部様たちも迷惑なのよ!!」

??「テニス部はみんなのものなの!!」

こんなことはもう、慣れた。
みんなテニス部の『上辺』だけしか見ないの。
テニス部のみんなの中身を見ようともしないで…。
私は、こんな人達が大嫌い。
でも抵抗したら、もっと酷くなるから1人で耐えるしかない。

??「いい加減にしなさいよ!!」

??「こんなに言ってもまだわからないの!?」

そして遂にハサミを取り出してきた。
今日はヤバイかも…。

??「コレに懲りたらもう、テニス部に近づかないことね」

そして、私を殴っていた女がハサミを私に近づけてきた時——。

『ちょお、待ちーや』

誰かが女の手を掴んだ。

??「だっ誰よ!!」

『うち??うちは正義のヒーロー(笑』

??「ふざけないで!!離しなさいよ!!」

??「あなたに関係ないでしょ!!」

『関係なくても、リンチは見過ごされへんわー。
 1人に複数で、しかもハサミまで出して自分ら最悪やな。』

そういって正義のヒーロー?は私を庇うように立った。
その正義のヒーローとは、転校生の大倉琥珀———。

??「その子を庇うの!?」

??「あなたも同じ目に合うわよ」

『イジメなんか怖ないし。やるんやったらかかって来ぃ!!』

大倉さんがそう言った瞬間、女達が殴りかかった。

『弱ッ!!めっちゃ弱いやん』

大倉さんは余裕で女達を倒していく。

『女でも容赦はせえへんで』

その時、ハサミを持ってた女が私のほうに走ってきた。
ヤバイ!!刺される!!

待ってても痛みは来なくて、目を開けば真っ赤に染まる大倉さんの手があった。

奏「おっ大倉さん!!」

『お前ら、はよ失せろ』

大倉さんは凄い低い声でそう言った。

??「い、行くわよ!!」

女達もびっくりしたみたいで、屋上から去って行った。

奏「大倉さん!!大丈夫!?」

『天音さんこそ大丈夫??すぐに助けれんくてごめんなぁ。寝ててん(苦笑)』

奏「そんなの良いよ!!それより手当てしなくちゃ」

『大丈夫やって』

奏「ごめん。絶対にお礼するから!!」

『お礼なんか良いよ!!そのかわり、うちと…友達になって??』

大倉さんにそう言われた瞬間、涙が溢れた。

『ど、どうしたん!?うち、なんか悪いことした!?』

奏「うっ、ううん。嬉しくて…。こんなに女の子に優しくしてもらうの久しぶりで…。っありがとう、大倉さん」

『そっかあ。今日から、うちが毎日優しくしたる!!(笑 大倉さんじゃなくて、琥珀って呼んでや^^』

奏「うん。ありがとうっ琥珀」


それから、琥珀は私が泣き止むまで傍にいてくれた…。


君は私に初めて手を差し伸べてくれた。
君は私の光です————。


                 つづく




はい。今回もテニキャラ出てこねー。
ちゃんと出せるように頑張ります!
私的に奏目線のほうが書きやすい←


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