二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Dグレ小説 リクOK☆
- 日時: 2009/12/16 17:13
- 名前: セピア (ID: dRBRhykh)
はい、またもや消えました・・・
もう違う小説書こうかな。
『続きを完結させて欲しい』
というお声が在りましたら、書きます!というか書かせて頂きます!
読者様は大切に。がモットーなんで。
注意(下記のことに当てはまったら、ご退室願います)
*Dグレって何?
*Dグレ嫌い
*スレ主嫌い
*荒らしです☆
この、掲示板はよく消えます。えぇ、ホントよく消えるんです。
どこがいけないんだろう・・・
違反してるつもり無いんだけどな・・・
とりあえず、よく消えてしまうのは事実ですので、それでもいい、という読者様は下へどうぞ。
***お客様***
(☆は勝手に思い込んでいるだけかも知れないお友達です。)
☆なさにえるさん
☆ルイさん
☆哭辿さん
燈龍様
*********
おしらせぇ〜☆
シリアス・ダーク小説に資料庫をオープンしました。
DISAGREEMENT〜不協和音〜
という名前です。
http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12818
- Re: Dグレ小説 リクOK☆ ( No.9 )
- 日時: 2009/12/12 17:39
- 名前: セピア (ID: dRBRhykh)
みんな、ありがとぉ!
もう、そろそろ完結させる予定だから、次の小説の事考えてる、自分が居たり…。
でも、なかなか良いアイデアが浮かばなくて…
ん〜外伝でもやってみようかな
- Re: Dグレ小説 リクOK☆ ( No.10 )
- 日時: 2009/12/18 15:48
- 名前: セピア (ID: dRBRhykh)
第九話 「蘇生」
漸く(ようやく)光が収まり眼を開けることが出来るようになった
だが、ラビやリナリー、ブックマン、ファインダーの姿はあるのに
あの白髪の少年の姿がない
リナリーが初めに気付きアレンを探す
「アレン君!??」
リナリーの声で他の者もアレンが居ないことに気付く
「アレン?どこったんさ!?」
「アレンさん??」
その場に居たもの全員が、少年の姿を探す
しかし少年の姿を見つける事はついに叶わなかった…
「アレン君、もしかして…」
「……あぁ、成仏…したのかも知んねぇさ。約束がどうのと言ってたし」
少し安心したような、少し寂しそうな顔をしながら、ラビが告ぐ
「……………っ」
樹に縛り付けられていた体が一瞬身じろぐ
其れに気付いたのは赤…
まさか、と思いながらも樹に近づきそっと、一言
「……アレン……?」
「………ラ…び………」
『!!!!!??』
- Re: Dグレ小説 リクOK☆ ( No.11 )
- 日時: 2009/12/18 15:51
- 名前: 秋空 (ID: cy/gk7lh)
外伝ですか?
面白そうですね^^
神田関係の外伝がみたいかな?それともクロちゃん弄ってギャグとか…
ノア兄弟のクリスマスパーティとか…(鬱陶しいですねこの人…
あぁ,元哭辿です!HN変えました♪
改めて宜しく^^
- Re: Dグレ小説 リクOK☆ ( No.12 )
- 日時: 2009/12/18 16:35
- 名前: セピア (ID: dRBRhykh)
第十話 「誕生!新エクソシスト」
「………ラ……び………」
「「「「「!!!!!???」」」」」
その場に居た全員が凍りつく…ただラビ一人を除いて…
イノセンスの奇怪を見慣れたエクソシストやファインダーがこれほど驚いているのですから、一般人が見たらどうなるやら…
皆が見守るうちに悪魔と呼ばれた少年はゆっくりと、その灰褐色の瞳を開いた。
焦点の合わない目で必死に状況を把握しようとしている。
「…アレン、今降ろしてやるさ。誰かチョイ手伝って♪」
笑いながらラビが言う。そして数人のファインダーと共にアレンを降ろしにかかる。
「よっと。…おゎ!っっと、あぶなかったさぁ〜」
アレンがよろけてラビと共に倒れる。
「ラビ、アレン!大丈夫か?」
ダグが慌てて声をかける。
「てて…ダイジョブさ。アレンはヘーキか?」
自分でも、何が何だか分かっていないアレンは、ただコクコクとうなずいている。
「なんで?僕、貴方達には触れること出来ないはずなのに…どうして…?」
「アレン君、ラビ大丈夫!?……それにしても…これってどういう事なのかしら」
「イノセンスの力…かもしれんのぅ」
「…いのせんす…?」
「どういう事さジジィ」
ファインダーも興味しんしんだ。
イノセンスだとすれば、怖くないんでしょう…
「でもブックマン、今までにこんな前例は無いわ」
「だとすると…確かに辻褄は合うな」
「ラビ?」
ラビの上から避けながらアレンが問う。
「あぁ、つまりはこう言う事さ。」
「えぇ〜と。アレンは本当は死んだわけじゃなく、体は生きているが、意識だけが体から抜け出ていたってとこかな…どうさ、ジジィ?」
「まぁ、そんなトコだろう。体が其のままだったのは、イノセンスの適合者だったからで説明がつくしのぅ。イノセンス適合者なのは、先の戦闘で分かるからな」
「ラビ、リナリー?いのせんすって…」
「ん〜、簡単に言っちまえば『神の結晶』と呼ばれる結晶で、さっきの化け物倒せるのはこのイノセンスだけなんさ。」
そういって、アレンの左腕の十字架を指す。
「とにかく、一端教団に来てもらって、検査ね」
「その前にどうやって此処から出るんですか?」
「「あっ」」
そうだった〜。と言う言葉が聞こえてきそうな顔をするラビとリナリー。
「あ、あの…それなら大丈夫です。僕が案内しますよ」
「おお!アレンさすがぁー!!」
アレンに抱きつくラビ。
「それじゃぁ、行きましょうか。…ラビいい加減離れなさい!」
「はいは〜いv」
「こっちです」
暗い森の中を、悪魔と呼ばれた少年の案内で進んでいく一行。
やがて一本の大きな道に出た。木漏れ日がところどころ照らす道。
そこを左に向かって歩き出す。
そこから街に出。汽車に乗り。(アレンの服はファインダーの団服)地下水路を通って教団本部に入る。
***それから数分後〜司令室〜***
リナリー、ラビ、アレンを連れて説明に来ています。
「うん。大体のことは分かったよ。良くやってくれたね、お疲れ様。それとお帰りなさい。」
「「ただいま(さ)」」
「それでアレンの検査いつすんの?」
「そうだね、今日中に健康診断で、明日イノセンスを見せにへブラスカのとこって感じかな」
「んじゃ、俺が連れてくさ。良いだろ?コムイ」
「うん。よろしく頼むよ」
アレンを連れてラビが出て行きました。
パタンッ
「リナリーは、アレン君の着替えと部屋の鍵、持って行って上げてくれるかい?」
「分かったわ、兄さん。報告書はブックマンが書いてくれるって」
「分かったよ。じゃあ、また後で。」
こうして、アレンの教団生活が始まった。
その後のアレンの話によると、1人嫌いな人が出来たらしい…
END
- Re: Dグレ小説 リクOK☆ ( No.13 )
- 日時: 2009/12/18 16:39
- 名前: セピア (ID: dRBRhykh)
じゃ、上の名前も変えとくね♪
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