二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜
- 日時: 2009/12/24 19:00
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
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※このスレは、イナズマイレブン×ポケモンの
話です。
本編が完結したので、短編集として
いろんな話をのせていきます!
本編の続きのような感じになっています。
新旧イレブン混じってます。
季節とか思い切り無視してますww
リクも受け付けます!
↓本編です。
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13422
☆−・−・★目次★−・−・☆
文化祭編 >>1 >>5 >>6 >>7 >>9 >>15 >>16
音楽会編
☆−・★コメを下さったお客様★−・☆
水晶様 春聖様 レイラ様
−・−・ありがとうございます!!−・−・
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.26 )
- 日時: 2009/12/25 15:17
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
音楽会編③
次の日、あいにくの天気で
部活が中止になった。
円「じゃあな、鬼道!」
鬼「ああ、じゃあな」
一「あれ、鬼道は一緒に帰らないのか?」
風「なんか用事があるんだって」
一「へぇ……」
鬼道は一人、音楽室で伴奏の練習をしていた。
そのとき、ドアが開いた。
春「お兄ちゃん」
鬼「春奈……」
鬼道はピアノを止めた。
春「熱心ね。伴奏の練習?」
鬼「ああ。全体合唱の伴奏者が、
本番で間違えたら恥だからな。
おまえは?」
春「私は委員会の帰り。廊下を歩いてたら、
ピアノの音が聞こえたから、
お兄ちゃんかなーと思って。
練習の邪魔しちゃってごめんね」
鬼「それは構わんが……」
春「実は私も指揮者に選ばれたの。
この曲なんだけど」
春奈が楽譜を差し出す。
春「この曲、テープがなくて。
弾けなかったらいいんだけど……」
鬼「いや、練習に付き合おう」
春「ありがとう、お兄ちゃん!」
続く!!
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.27 )
- 日時: 2009/12/26 12:43
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
音楽会編④
土曜日、ユウリがミオたちを連れて
雷門中に遊びに来た。
ユ♀「もうすぐ音楽会だっていうから
来ました〜」
ミ「今日は音楽の極意を伝授しに
来たんだよね」
サ「そのまえにユウリ、渡すものが
あるんでしょ?」
ユ♀「うん。はい、これ」
ユウリは円堂に絵が描いてある複数の
紙を渡した。
元気付けられる歌の歌詞の一部も
のっている。
ユ♀「よかったら部室に貼っておいて」
円「スゲー!ツラいときもこれ見たら
悩みとかぶっ飛びそうだな!
そのあとに鉄塔広場に行けばサイコーだぜ!!」
豪「ユウリにはこんな才能もあったんだな」
半「で、音楽の極意ってなんだ?」
ユ♀「それは第1音楽室に行ってから。
ちょっとドラムとか借りないとだし」
夏「使用の許可なら取ってあるわ。
行きましょう」
一同は第1音楽室に行った。
ここは普段、吹奏楽部の部室として
使われている。
ユ♀「音楽の極意、それは全員の呼吸や
想いなど全てを一つにし、それを
メロディーにのせること。
これは音楽の先生が言ってたことなんだ」
ノ「もうひとつは音を楽しむこと。
いろんな音に耳を傾ければ、
新しい世界が広がる」
サ「今日は元気の出る応援ソングを
ケヤキ軽音楽クラブがやります。
やります?」
ツ「それでは、お聞き下さい!」
サエがリズムをとると、ミニライブが
始まった。円堂たちは文字通り、音を楽しんだの
だった。
続く!!
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.28 )
- 日時: 2009/12/26 12:52
- 名前: レイラ (ID: vHoeV39I)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?349771
やっぱり、サトシだったんだ。円堂とサトシだったら、円堂のほうが好きだな。更新したんだね。
頑張って。
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.29 )
- 日時: 2009/12/26 19:09
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
>レイラ
うちもどっちかと言われたら
円堂かな〜
うん、頑張る!ありがとう!!
- Re: 2つの世界〜これぞ、超次元短編集!〜 ( No.30 )
- 日時: 2009/12/27 11:38
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
ここの本編自体が番外編なのに番外編(イミフ
円「今気付いたんだけどさ、ユウリが言ってた
一つ目の極意って、ジ・アースをやるときと
同じような要領だよな?」
豪「言われてみれば確かに」
吹「つまり風になればいいんだね」
風「それはちょっと違うだろ」
円「ということは、歌ったり合奏するときは
ジ・アースをやるときと同じような
気持ちですればいいんだよな!」
風「……ちょっと意味がわからない」
円「よーし!これからジ・アースの精度を
上げる特訓だ!!」
豪「なんのために?」
円「決まってるだろ?ユウリが言ってた
音楽の極意をモノにするためだ!」
鬼「円堂、いくら心を一つにするからって、
音楽とサッカーは別世界だ。
一緒にして考えないほうがいい」
円「でも、おれは何でもサッカーに例えた
ほうがやりやすいんだよな……」
鬼「考えるだけならいいが、実行するのは
やめろ。例えば、ジ・アースで気持ちを
一つにしようだとか……」
風「そもそもやったら体育館破壊しちゃうだろ」
豪「同感」
円「なんだよ、みんなして。音楽会で
最優秀賞取りたくないのか?
クラス曲はもう決まったわけだし」
鬼「それとこれは別……」
円「最優秀賞を取れれば、市内音楽会だろ?
サッカーでも音楽でも、やるからには
おれは1番を目指す!」
鬼「おまえが成績で評価されてるのは
関心意欲態度ってところだな。
1番を目指すって、テストのことではないだろ」
円「あ、バレた?」
風「話が脱線しすぎてるだろ……
まぁ、大会に向けてジ・アースの精度を
上げる特訓はしたほうがいいんだけど」
円「じゃあ今日のメニューはそれだ!
みんな行くぞ!!」
鬼「結局最後はサッカー……
あれが究極のサッカー馬○なのかもな」
豪「ああ」
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何これグダグダwしかも意味不明ww
すみません。ふざけすぎたww
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