二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

兄妹物語
日時: 2009/12/05 15:56
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

消えちゃったんで書き直します

Page:1 2 3



Re: 兄妹物語 ( No.8 )
日時: 2009/12/06 18:03
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

そこにはすでに氷帝と青学のレギュラー陣が来ていた

美衣菜「飛鳥さん!遅かったですね」
飛鳥「すまない。切原が後れを取った」
美衣菜「そうですか」
跡部「おい!幸村」
幸村「跡部。どうかしたのかい?」
跡部「飛鳥は居るか?」
飛鳥「私だが?」
跡部「おっお前が飛鳥か?///」
飛鳥「(赤面?)そろそろ開会式だろ?ちなみに今日は練習なしで明日からね」
跡部「あぁ」

全員がホールに集まった

跡部「良いか!お前ら!今から開会式を始める。まずは部長とマネの紹介だ。俺様は氷帝男子テニス部部長跡部景吾だ」
輝「同じく氷帝女子テニス部部長春日輝」
麗華「同じく氷帝男子テニス部マネ跡部麗華」
紗知「同じくマネ忍足紗知や」
手塚「青学男子テニス部部長手塚国光だ」
美紀「同じく青学女子テニス部部長白木美紀」
光「同じく青学マネ手塚光」
零「同じくマネ不二零」
幸村「立海男子テニス部部長幸村精市」
飛鳥「同じく立海女子テニス部部長仁王飛鳥」
跡部「今日は1日自由行動だ。明日からはビシビシ行く。部屋割は各校の部長に見してもらえ以上解散!」

そして部屋割を見して荷物を置きにきた

飛鳥の部屋は美衣菜・零・光・麗華・紗知の6人で右隣は男子の部長達で左隣はプリガムレッド(仁王・丸井・切原)で向いは女子の部長

零「せっかく皆同じ部屋なんだから久しぶりに試合しない?」
光「良い案だ」
麗華「良いわね〜暇だし?」
紗知「賛成や!ラケット持って来て正解やったわ〜」
美衣菜「久しぶりの手応えですね?」
飛鳥「仕方ないな。コートの鍵は私が管理して居るから行くか」
零「ヤッター」

6人はコートに来た

飛鳥「シングルス?ダブルス?」
美衣菜「私はダブルス」
光「私も」
紗知「わいも〜」
零「うちはシングルス」
麗華「私もよ」
飛鳥「じゃあダブルスシングルス両方試合開始。審判は無しで」
5人「「「「「ラジャー」」」」」

Re: 兄妹物語 ( No.9 )
日時: 2009/12/06 18:21
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

ダブルス

美衣菜「フィッチ」
紗知「ラフ」
美衣菜「サーブを差し上げます」
紗知「良いんか?」
飛鳥「そうじゃ」
紗知「素に戻ってるで〜飛鳥」
美衣菜「始めますよ」
紗知「お互い手加減は無しや」
美衣菜「はい」
飛鳥「ピヨッ」
紗知「はぁ!」

バシーン

鋭い音と共にサーブを決めた

飛鳥「甘いぜよ」

パコーン

光「早くなったな」
飛鳥「プリッ(ありがとう)」

パコーン

打ち合っているとフェンスに人影が・・・

しかも段々増えて行き最終的には男子テニス部全員が見ている始末である

光「春夏秋冬!」

ボールが過熱して行き一気に冷めた

美衣菜「甘いですよ?」

バコーン

打ち返された

美衣菜「本領発揮して良いですか?紗知」
紗知「ええよ」

すると後衛の飛鳥が前に移動し前衛の美衣菜が後衛に移動する

丸井「あの技って・・・仁王!?」
仁王「さすがじゃのぅ飛鳥。」
丸井「どう言う事?」
仁王「イリュージョンはのぅ俺のオリジナルじゃないなり」
丸井「!?」
赤也「じゃあ誰なんです?作ったの」
仁王「飛鳥じゃ」
立海一同「「「!?」」」

飛鳥「本気出すなり。」
美衣菜「楽しませてよね?」
紗知「当たり前や」
光「上等」

パコーン

飛鳥「これで決めるぜよ。龍神鬼!」

ボールが龍の如く奇妙に動き鬼のように早い

ドカーン

紗知「負けたわ〜」
光「楽しかったよ」
美衣菜「いえ。こちらこそ楽しかったですよ」
飛鳥「だてに世界王者を舐めるなり?」
紗知「そうやったなアルテミス」
飛鳥「うるさいぜよ?蒼き天才」

その場に居た全員が硬直

Re: 兄妹物語 ( No.10 )
日時: 2009/12/12 21:58
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

幸村「どう言う風の吹きまわしだい?」
仁王「クックック」

仁王の低い笑い声と共に柳生がフッと笑った

柳「良いデータが取れた」
丸井・ジャッカル「「何の!?」」
飛鳥「来てたなり?」
立海レ「「「!?」」」
仁王「言語が戻ってるぜよ?」
飛鳥「ピヨッ!?すまない」
仁王「クックック。素直になりんしゃい」
飛鳥「誰かに似たんじゃけん!ハッ!?」
仁王「クックック」
飛鳥「填めたなり!?」
仁王「プリッ(そうだよ♪)」
飛鳥「一度死ぬなり?(真黒な笑み」
仁王「すみませんでした(即答」←命が欲しいから
美衣菜「雅治さんは飛鳥さんには弱いんですね」
仁王「美衣菜なりか。やぎゅーじゃってそうじゃろ?」
柳生「なっ!?」
美衣菜「そうなの?」
柳生「えっ!?えっと・・・」←あまりにも素直&ストーレトに言われて思考が着いて行かない
飛鳥&雅治「「クックック」」
美衣菜「あんまり比呂で遊ばないでね?」
飛鳥・雅治「「ピヨッ」」
柳生「美衣菜!飛鳥さんに仁王君まで!」
飛鳥「?誰に指図してるなり?(黒笑み」
仁王「あの事を言うぜよ?(黒笑み」
美衣菜「さすが双子ですね。意気投合ですよ」
飛鳥「お前さんらだってそうじゃろ」
幸村「お話し中に悪いけど僕達を忘れないでくれるかな?(真黒笑み」
飛鳥「双子の大事な時間を潰すなり?(激黒笑み」
幸村「・・・・」←勝てない事が分かったからおとなしく言いなりになる
赤也「えっ!?仁王先輩って双子だったんですか?」
仁王「そうじゃよ赤也。」
飛鳥「名字で気付かなかったなり?」
赤也「ハッ!?」
柳「もう1つ聞くが柳生。お前の妹か?美衣菜さんは」
飛鳥「クックック」
仁王「クックック」
美衣菜・柳生「「違いますよ私達/僕達は双子ですよ」」

Re: 兄妹物語 ( No.11 )
日時: 2009/12/19 14:36
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

立海レ「「「えー!!??」」」
柳生「そんなに驚きますかね?」
美衣菜「私にはさっぱりです」
飛鳥「珍しいのかのぅ?」
仁王「双子なんかそこらじゅうに居るなり」
丸井「双子は珍しいんだよぃ!」
飛鳥「忍足・跡部・手塚・不二」
幸村「そいつらがどうかしたの?」
雅治「あの4人は全員双子の妹が居るなり」
全メ「「「!?」」」
忍足「なんか言うたかいな?」
紗知「いちいちうるさいで〜破廉恥」
忍足「破廉恥ちゃうわ!」
紗知「逆らうつもり?(黒笑み」
忍足「すみませんでした・・・」←自主的正坐
麗華「ねぇ〜アホ景吾〜」
跡部「あーん?俺様はアホ景吾じゃねー」
麗華「じゃあ俺様ナルシ?」
跡部「兄貴にナルシはねぇだろ」
麗華「良いじゃん♪」

Re: 兄妹物語 ( No.12 )
日時: 2009/12/21 20:18
名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)

手塚「6人で試合をやって居たのか?」
光「あぁ。零の我がままに付き合っただけだ」
手塚「そうか・・・」
光「国光は何しに来たの?」
手塚「同じく不二に誘われてだ」
光「苦労してるね」
手塚「お前もな」
不二「へぇ〜2人共そんな事思ってたんだ〜(黒笑み」
手塚「・・・」
零「何?光、何か言いたそうね?(黒笑み」
光「何でも無い・・・」←逆らえないと感じた
飛鳥「そこまでにしときんしゃい零」
仁王「不二もじゃ」
不二s「「はぁ?(黒笑み」」
仁王s「「あぁ?逆らうなり?(激黒笑み」」
不二s「「すみませんでした!!」」←仁王sが怖かった
赤也「良いな〜双子!!」
仁王「何じゃ?赤也。お前さんにも居るじゃろ姉貴が・・・」
赤也「姉貴なんてうるさいだけっすよ!」
飛鳥「俺達にも姉貴が居るんじゃがそんなにうるさくなかよ?」
仁王「そうじゃのぅ」
赤也「嫌味っすか?先輩」
飛鳥・仁王「「ピヨッ♪(うん♪)」」
赤也「柳先輩〜!」
柳「仁王達に何かを言われて俺の所に逃げて来た確率97%!」
ジャ「残りの3%は?!」
柳「その他モロモロだ」
ジャ(えー!?)
紗知「飛鳥〜!」
飛鳥「?」
紗知「何、?的な事考えてんねん!」
飛鳥「いやっ。普通そうだから」
紗知「そうなん?」
忍足「そうや」
紗知「うわぁ〜何勝手にうちらの話に入ってんねん!変態+破廉恥+伊達眼鏡!」
忍足「うわぁ〜ん!飛鳥〜」
飛鳥「!!??」

サッ←忍足が抱きつこうとするから避けた

ドサーッ←ヘッドスライディングした(忍足が)

紗知「ナイスや!飛鳥」

バキッ

紗知「堪忍・・・マジ痛いわ」

説明しようバキッ←抱きつこうとした紗知を背負い投げしたからである

飛鳥「あっ!?ごめんごめん〜(天使の微笑み」
一同「「「「////」」」」
仁王「まだやってたなり?古術」
飛鳥「ピヨッ?ついついくせになっちゃって」
日吉「!?」
飛鳥「?」
日吉「・・・古術やってるんですか?」
飛鳥「昔にちょこっとね」
日吉「何時か手合せしてくれませんか?仁王先輩」
飛鳥「仁王じゃ紛らわしいから飛鳥で良いよ日吉君」
日吉「若・・・」
飛鳥「若?」
日吉「///」


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。