二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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しゅごキャラ!一同逃走中!?
日時: 2009/12/11 19:24
名前: レイ (ID: d4kY0fEA)

ちぃ〜す☆ 元くまさんで〜す!
なんか、前書いてたスレッドが消えてしまったので
もう一度、書き直したいと思います!
(管理人ちゃんと保護してくれよ・・・・・
 もう十回目・・・・・)
いい加減、ちゃんと管理しろよと思うのですが
初めて見る人も気軽にコメントください!
よろしくお願いします。

☆.+*来てくれた優しい方々*+.★

☆.+*エピソード*+.★

+*登場人物*+>>1

+*第一話*+>>2 +*第二話*+>> +*第三話*+>>
+*第四話*+>> +*第五話*+>> +*第六話*+>>
+*第七話*+>>
+*おまけ小説*+>>
 <もし、りまが黒色の鎖を引いていたら・・・>

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Re: しゅごキャラ!一同逃走中!? ( No.1 )
日時: 2009/12/11 19:25
名前: レイ (ID: d4kY0fEA)

+登場人物+

日奈森あむ :ラン、ミキ、スゥ

辺里唯世  :キセキ

真城りま  :クスクス

藤咲なぎひこ:てまり、リズム

結木やや  :ペペ

相馬空海  :ダイチ

三条海里  :ムサシ

月詠幾斗  :ヨル

ほしな歌唄 :イル、エル

ルル・ド・モルセール :ナナ

二階堂悠  :キャラなし

三条ゆかり :キャラなし

専務    :キャラなし

初代K :キャラなし



  計29名
    まもなく逃走開始!!

Re: しゅごキャラ!一同逃走中!? ( No.2 )
日時: 2009/12/11 19:25
名前: レイ (ID: d4kY0fEA)

イースターによって主催された
        このゲーム・・・・・・


あむ「なんであたし達が・・・・」

空海「いいじゃんか!面白そうだし」

唯世「たまには、こういうのもいいよね。」

やや「やや、がんばっちゃうもんね〜」

りま「私、走るの嫌い。」

クスクス「クスクスクスクス」

なぎひこ「で・・・誰が最初に鎖を引くの?」

 ハンターは、14本ある鎖のうち、当たりの1本を
 引くと、ハンターが3体放出される。
 もちろん、そのハンターもキャラ持ちで
 ハンターのしゅごキャラは、プレイヤーの
 しゅごキャラをターゲットに動く。

りま「私が先に引く。
   足遅いから早く逃げたいし。」

  この意見に皆は賛成し、
  りまは、金色の鎖を手にした。

やや「りまたん がんばれ〜」

なぎひこ「りまちゃん 慎重に!」

幾斗「お前ら、人のコト気にしてないで
   逃げる準備しといた方がいいぜ。」

 その通りだ。このゲームは、ハンターに捕まった
 時点で強制失格となる。
 人のことを気にしている余裕はない。

りま「いくわよ。」

チャリン!・・・・・・・


 どうやらセーフのようだ。
 りまは、一足先に本陣を離れた。

あむ「りまは、セーフかぁ。」

唯世「次は誰が・・・・」

専務「私が行かしてもらう!」

 唯世の言葉に割って入るように専務が言った。

専務「私は、少々運には自信があるんだ
   先に引かせてもらうぞ。」

 メンバーの中に、反対するものはいなかった
 専務が黒い鎖に手をかける。

チャリン!・・・・・・・



  ガランッ!!  扉が開いた。
  専務が黒色の鎖を引いたことで
  ハンターが3体放出された。
 
  
  総計29人による逃走劇が
         これから始まる!!

Re: しゅごキャラ!一同逃走中!? ( No.3 )
日時: 2009/12/13 22:47
名前: レイ (ID: d4kY0fEA)

空海「ゲッ!? マジかよっ!」

ダイチ「専務、意外にダメダメだぁ!」

専務「うるさいっ!
   感が鈍っただけだ!」

全「(おもいっきりいい訳だぁ・・・)」

 そう言いつつも、皆は懸命にハンターから
 逃げる。

なぎひこ「てまり・・・・ヒソヒソ・・・」

てまり「はいな。・・・・・そりゃあ!!」

 てまりは、なにやら黄色いものを専務の方へ
 投げ捨てた。

専務「何ッ!? バナナの皮だと!
ウワァァァ!!!    ドテンッ!!」

   
  専務、痛恨のすべり!!
  あまりのすべりっぷりに、壁に激突!!
  専務はもう、戦闘不能といったところであろう。
  痛そうに顔を抑えている。

てまり「大成功ですわね、なぎひこ。」

なぎひこ「てまりのお陰だよ♪」

てま・なぎ「ふふふふふふふふっ。」

リズム「お前ら、不気味だぞ・・・」


 皆がハンターを撒いた頃であろう2分後・・・


 ブルルッ ブルルッ 確保連絡だ・・・・
 本陣付近にて、専務確保。
 残り、28名。

海里「あの方は、どうやら捕まったようですね。」

初代K「だらしがないねぇ〜」

ムサシ「うむ、修行が足らんな。」

ゆかり「まぁ、専務のお陰でハンター達を
    撒く事ができたわ。
    この調子で、逃げ切るわよ〜海里」

海里「わかってますよ、姉さん。
   (JOKERどうかご無事で・・・・)」


 <+街角+>

あむ「なんで、ハンターこっち来るわけ〜!!」

スゥ「あわわ 大変ですぅ〜」

ラン「あむちゃん! キャラチェンジ!
   ほっぷ すてっぷ じゃ〜んぷ!」

ハンター「・・・・・・・・」

あむ「ふぅ、もう追ってこないみたい」

ミキ「さすがに空の上じゃハンターも無理でしょ。」

あむ「皆は、大丈夫かなぁ・・・・」

 ボワァ・・・・


空海「よぉ〜し ハンターはいねぇな。」

唯世「こっちも大丈夫だよ。相馬君」

キセキ「全く、なんで王たるボクがこんな
    コソコソとしなければならんのだ」

ダイチ「しょーがねぇだろ・・・」

ペペ「キセキたんは わがままでちね」

キセキ「うるさい! 王に逆らう者は許さーん!!」

ダイチ・ぺぺ「はぁ・・・・・」

やや「空海! こっちも大丈夫だよ〜」

空海「よし! ひとまずは安全だな。」

唯世「そうだね。
   でも、気をつけないとね。
   ハンターがいつ来るかわからないし」

やや「だね! けど、りまたんやあむちぃ達
   大丈夫かな〜?」

空海「あいつらの事だ、心配要らないさ!
   ハンターをうまく撒いて逃げてるさ!」

やや「そうだね。 気にしてもしょうがないよね!
よし、じゃあ気を取り直して〜がんばろう!!」

ダイチ・空海・キセキ・唯世・ぺぺ・やや
      「オォ〜!!」

     残り28名、生き残れるのか!!
残り、75分32秒・・・・




     本当の逃走劇は 
         これから始まる!!


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