二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム
日時: 2009/12/19 15:24
名前: 修平 (ID: BcdVt4VG)

注意 

1.この物語に五代雄介は出てきません。

2.荒らさないで下さい。


以上

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Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.37 )
日時: 2010/02/23 18:38
名前: 修平 (ID: TiVvIMad)

 午前10時37分 渋谷区

 1人の男性がコイントスをしながらスクランブル交差点を歩いていた。男性はまだ2月の下旬だというのにタンクトップを着ている。さらにスカーフを巻いている。人々はそれを不思議がっていた。そして腕にはバッタのような刺青(いれずみ)がはいっている。
「リントよ、もうすぐ俺の番だ」と小声でいった。


 同じ頃 上野駅周辺

 男性が1人アイドリングをしているトラックを睨んでいた。しかし興奮しているようにも見える。
「オォォォ・・・・」といった瞬間、男性はサイのような容貌をした生命体に変わった。が
「俺の番はまだだ・・」といって人間の姿にもどった。
 男性の右手の甲にはサイのような刺青がはいっていた。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.38 )
日時: 2010/02/23 18:42
名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)

およ??

またなんか面白そうな・・・ww

続き待ってるねぇ☆

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.39 )
日時: 2010/02/25 19:07
名前: 修平 (ID: 4qS6O2ST)

 午後12時13分 大田原警察署

「一条君、もう大丈夫なのかね?」上司がいった。
「大丈夫です」一条は笑った。

 午後12時27分 警察署内会議室
「今回の未確認生命体事件の事で報告をたのむ」と署長がいった。
 若い一人の刑事がモニターに映し出された生命体について説明した。
「まずクモののような姿をした第1号。一緒に映っている白い生命体が未確認生命体第2号です。第1号は第4号との戦闘で絶命しました。次にこれを見てください。コウモリのような姿をしているのが未確認生命体第3号です。第3号は第1号とはまったく異なった容貌をしています。そして一緒に映っている未確認生命体第4号は第2号と酷似していますが、体の色、角と思われる器官の大きさ、腰の装飾品の石の色が異なっているので違う生命体と考えるのが妥当だと思います。そして東京でも目撃されているそうです。この写真を見てください。バッタのような姿をした生命体を未確認生命体第5号、サイのような姿をした生命体を未確認生命体第6号という事です。報告は以上です」
「殺生石での事件の犯人を未確認生命体第0号とすると計6体の未確認生命体が存在する事になる」と署長がいった。
「署長、第2号と第4号は捜査対象からはずすべきです」一条がいった。
「なぜかね?」
「私を危機から救ってくれました」
「その証拠は?」
「それは・・・」一条は反論する言葉がなく黙ってしまった。
「これで捜査会議を終了する」と署長がいったので刑事達は会議室を出ていった
「一条君、君は警視庁の未確認生命体合同捜査本部にしばらくの間いってもらう。今日にでも出発しなさい」署長がいった。
「わかりました」と一条はいった。

 午後9時02分 杉並区
 3人の男性と1人の女性が集まっていた。
「ゴオマ、なにをしていた?」とバッタのタトゥーの男がいった。
「俺はクウガから逃げてきた。グムンは殺された」ゴオマがいった。「もうすぐバツーの番だ。俺の番はメの奴らの後だ」とバッタのタトゥーの男にいった。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.40 )
日時: 2010/02/25 19:52
名前: 遊離 (ID: MQ1NqBYl)

なんかやっぱり難しいねぇ・・・

仮面ライダー見てないからなぁ・・・

私には難しいわ。
でも面白いんだよねぇ・・・

頑張ってねぇ。

Re: 仮面ライダークウガ   もう一つのアマダム ( No.41 )
日時: 2010/03/02 18:37
名前: 修平 (ID: isn12P1b)

「おいテメーら、邪魔だぞ」バイクに乗った2人組みの男性が怒鳴った。
 ゴオマとサイのタトゥーを入れたザインと呼ばれる男が2人を睨み、バツーと女は無視をしている。
「そこの女をこっちによこせば許してやる」といって1人が女に近づいた。
 女はヒョウのような姿をした怪人に変貌して、男性を蹴り飛ばした。男性は壁にねじ込んでしまった。血まみれだった。
「うわぁぁ・・・」といってもう1人の男性はバイクに乗って逃亡した。女は男性を追いかけた。
「これで次のゲゲルに進める奴が減った」バツーが小声でいった。

 午後9時06分 杉並区
 大和は夜道を歩いていた。
「バイクがダメになっちゃたから仕方ないか」大和はいった。
 その時、バイクが一台こちらに向かって走ってきた。その後ろからヒョウの怪人が追いかけている。
 大和は咄嗟に怪人に体当たりをした。
 怪人はひるんで、標的を男性から大和に変えた。
 大和は両手で逆三角形をつくった。するとベルトがでてきた。
 怪人は「クウガ」といって臨戦態勢になった。その頃には大和の変身は完了していた。


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