二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ○ルナのノート○
- 日時: 2009/12/23 13:24
- 名前: るあ ◆X.JYEBwGfw (ID: ENPR2125)
こんにちは、るあです!
って言っても、誰も覚えてはいないですよね。
・・ちなみに本格的小説には意識してませんよ!(汗
○時間(?)○
2009/12/23 10:08 スレたてました。
○登場人物○
ルナ
・この物語の主人公。大好物は、キャロラインの作る
ふわふわなスポンジのロールケーキ。
肉類が好き。兎なのに。
楽しい事が大好きで、いつも皆を巻き込んでは、
事件を起こしたり・・etc
トラブルメーカーな子ですが、こんなルナが
皆は大好きです。
リッキー
・ルナの幼馴染。ルナの事が(友達として)大好き。
この子も食べ物が好き。虫歯多いです・・
のんびりしていて、ルナにとっては癒し系。
キャロライン
・ルナの大親友だとか。料理と編み物が大得意
優しく、頼み事をされると断れない。
ヴァヤシコフ
・スポーツトレーニングを毎日欠かさずやっている。
そして、汗臭い。ものすごく。
実はキャロラインに惚れていたりする。
シルエット
・ルナの数少ない理解者。
しっかり者のお姉さん。大人っぽい。
ヴァヤシコフが苦手らしい。
ニコバン
・リッキーと仲良し。
この子も食べ物好きだがどちらかと言うと
鉄道がすき。
最近引っ越してきました。
○もくじ○
プロローグ>>2
1話>>1
○番外編○
>>3
>>4
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- Re: ○ルナのノート○ ( No.2 )
- 日時: 2009/12/23 10:37
- 名前: るあ ◆X.JYEBwGfw (ID: ENPR2125)
○プロローグ○
あたいは、ルナ。
ガタガタ揺れるタクシーの中で眠っています。
目が覚めると、どんな新しい世界が待っているのだろうか。
そんな事を考えながらわくわくしていたら、
「おーい、兎のお嬢さん。
しんじゅ村だべ。」
アタイはその声を聞くと、飛び上がって目が覚めて
「わーーーーいッッッ!!」
の声と同時に、隣に置いてあった鞄を持ち上げて
車から飛び出した。
「全く、そんなに楽しみだったんだなぁ。」
これから、アタイの日記が始まります・・
- Re: ○ルナのノート○ ( No.3 )
- 日時: 2009/12/23 13:25
- 名前: るあ ◆X.JYEBwGfw (ID: ENPR2125)
番外編○伝説の・?○
「うふ、うふふふふふふふ・・・・・。」
アタイが村を散歩していた時のこと。
どこからか、不気味で鳥肌のたちそうな声が。
ムカついたので、
「もう・・朝のいい雰囲気がだ・い・な・し!!」
と叫んでやったの。そしたら・・・
「うふふふ。あんた、宝石に興味あるぅ・・?」
いまどき見ない、銀色の綺麗な髪をなびかせている
女の子が姿を現した。
「へ??・・・な、無いわよ。」
「いや、絶対あるでしょ。最近の女の子ってぇ・・・
素直じゃ、ないのねぇ・・あはっ」
何よ、この子。ちょーっと顔がいいからって。
バカにしてるの?
「じゃあ、この村に大きな洞窟があるのは知ってるわね。」
「・・まあ。」
「そこは、村長がけっして入るなと言われてるわねぇ?」
「・・まあ。」
「その、何故入るなと言われてるのか知りたい?」
「・・まあ。」
「素直ね、いい子ちゃん。」
「・・まあ。・・って、アタイ何言ってるの!?」
いつのまにかアタイは口を動かせていまして・・
「その洞窟には、先に行くと地下があってねぇ?
その地下をずーっと行くと、大きなプラネタリウムが
あるのよ。そこは、村長の大切なものがあって。
よく、狙われるのよね。だからプラネタに隠したんだってぇ。」
「・・ほうほう。んで、それをアタイにとって来てって言ってるの?」
「正解。だからa「いっとくけどね、アタイはそんな卑怯な事しないからッッ!!!!!!!!」
女の子はビビッていた。
アタイはそんな事絶対しない。
人の大切なものに触れたりしないわよ!!
「・・・ふん、いいわよ。
操るから。」
「はい?」
「アンタを操って、大切なものを奪ってさ!!!!!
あたしは悪の女王になって世界をビビラせて!!
いろんな、使える奴等を奴隷に使って!!
この世界、いや・・この宇宙を支配するのよ!!!!」
「いやアンタ、言ってる意味がチョーー分かんない。」
アタイは冷静に振舞ってるつもりだけど
本当は心底ビビってる・・
こいつ一体何者?
そして村長と何の関係があるの————??
- Re: ○ルナのノート○ ( No.4 )
- 日時: 2009/12/23 13:25
- 名前: るあ ◆X.JYEBwGfw (ID: ENPR2125)
番外編2話○危機??○
「ふふ、そうしてるうちに行っちゃうわよ〜・・
オチビなうさぎさん。」
「オチビだって!??うっさいわよ!!
待ちなさいおばさん。」
「はあ、おばさんじゃあないわよ・・・
まだこれでもピッチピチの17歳よん!!
いい加減怒るわよぉ。・・きゃっ」
「何よ、きゃって・・気持ち悪いよ!!!
ピチピチとか言葉使う時点でババアじゃないの!!?」
「・・・怒りが頂点にたった気がする。
今から大切なものを取りに行くから。」
「ちょっ!!!」
「・・・あせってるのね。
それじゃあ、時間をあげるわ。
今日の夜11時。洞窟に
取りにいきなさい。」
「はぁ??」
「・・あたしとあなた、どっちが先に
大切な物を取りにいけるかよ!
アンタ一人で来てもいいし、誰かについてきて
もらってもいい。いいかしら」
「うん・・うけてたつよ!!!」
そして、アタイはまず村長に報告した。
「うむ・・・そうか、シャルナがそんな事を・・」
「・・シャルナ?あの子が??」
「そうじゃ、ワシが若いころの知り合いじゃ。
本名がルシュラ・シャルナじゃ」
「・・・でもあの子は若かったけど・・」
「・・あいつは、多分秘宝の若返り薬を
飲んだんじゃろうな。」
「やっぱりオバサンじゃん・・でも何で?」
「老いていくと共に身体能力も低下するじゃろう。
ワシの大切な物を取るためには不利じゃから
飲んだんだろう。」
「・・そっか・・んで、大切な物って何??」
「ワシの人間の友達の形見。
ルビーの宝石の、綺麗なブレスレットじゃ。」
「でもなんでロシュラさんが・・・」
「・・なんでじゃろうな??
また自分勝手なことだろう。あいつは昔っから
自己中じゃったし・・・ははは」
「・・アタイ、取りに行ってくるよ!!」
「場所が難しいぞ、ヒントをあげようか?」
「ん・・大丈夫だよ。
後、シルエットとリッキーについていってもらおう。」
「なんでシルエットとリッキーなんじゃ?」
「ああ、シルエットはアタイが一番甘えれて頼れるし
リッキーは・・・いると安心出来る気がするんだ。」
「別にキャロラインやヴァヤシコフでも良かったんじゃないか??」
「・・キャロラインはそういうアスレチックというか・・運動が苦手だしヴァヤシコフはシルエットが嫌ってるしなぁ・・・・」
「そうか、そうか・・・気をつけるんじゃぞ。」
「うん、ありがとう村長さん。」
アタイは、役場を出た。
- Re: ○ルナのノート○ ( No.5 )
- 日時: 2009/12/23 13:22
- 名前: るあ ◆X.JYEBwGfw (ID: ENPR2125)
この回、本編とは関係ない長編にしたいと
思います。
- Re: ○ルナのノート○ ( No.6 )
- 日時: 2009/12/24 16:12
- 名前: るあ ◆X.JYEBwGfw (ID: ENPR2125)
折角書いてたのに、消えてしまった・・・
最悪・・
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