二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ  建て直し完了! 第13夜up!
日時: 2009/12/24 15:50
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: 名前変えました^^燈龍です。

クリックありがとうございます!


はじめまして、邪狼(燈龍)といいます。
また消えました・・・
今度は消えませんように・・・(祈

+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません!
・D灰嫌いって人は戻るをクリック!
・D灰ってなに?って人は注意してください!
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
・オリキャラがメインだけどいいですか?

以上のことが大丈夫って人はご堪能ください!

+お客様+(★は友達です。勝手に思っているだけかもしれませんが)
★なさにえるs
★恵s
・赤ウサギs
・アリスs
★葛端s
・みちる君s
・白夜s
・楓黎s
・秋空s


訪問ありがとうございます!


オリキャラ

エクソシスト

主人公
レオン/ミレス・・・>>2

アリスs作
九条 アリス

葛端s作
雪峰 来

みちる君s作
御神 裄

ノア

恵s作
ルナ/ウィンディ

楓黎s作
リリネル・カルタービネット


 $ プロローグ  $


_____兄は悪魔・・・


              

              妹は天使・・・



似ても似つかない・・・



           
              哀れな双子・・・・





二人の旋律が・・・




               重なり合うとき・・・





         『世界ハ終ワル』____

               $プロローグ$ 終

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Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ  建て直し完了! 第11夜up! ( No.27 )
日時: 2009/12/24 13:30
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: 名前変えました^^燈龍です。

〉アリスs

はい、大変でした・・・
タメでいいですよ^^


〉秋空s

名前変えました!
応援、よろしくお願いします!

Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ  建て直し完了! 第12 ( No.28 )
日時: 2009/12/24 13:57
名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)

ありがと〜^^

邪狼もタメで良いよww

アリス「調子乗り出しやがった」
何でそんな俺には毒舌なの!?ねぇ!!

Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ  建て直し完了! 第12夜up! ( No.29 )
日時: 2009/12/24 14:28
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: 名前変えました^^燈龍です。

んじゃ、タメで^^

それにしても、毒舌だね・・・アリス・・・

Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ  建て直し完了! 第12夜up! ( No.30 )
日時: 2009/12/24 14:47
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14705

だれか、来ないかな・・・

Re: 【D灰】孤独ノ双子ハ尚歌ウ  建て直し完了! 第12夜up! ( No.31 )
日時: 2009/12/24 15:53
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14705

第十三夜    


「破壊ノ爪!!!」

「劫火灰燼 火判!!」

「ギャアァァァァァァァァァ!!」

アレンとラビがどんどんアクマを倒していく・・・

「創生の瞳、発動!!」

と来がいうと来の緑色の瞳がみるみる紅く染まっていく・・・
それと同時に赤色の鷹が現れた。

「行け・・・」

来は炎を操りながら鷹に向かって命令した。

「クエェェェェェェ!!!」

鷹はすごいスピードでアクマを貫いていく・・・


「しぶといですね・・・」

「ドンだけいるんさ〜・・・」

と2人は息切れしながら話している。
そこへ、来がやってきた。

「一応、さっきの子は避難させて置きましたけど・・・
 レオンは何処に行ったんでしょう・・・」

実はさっきからレオンの姿が見えない。

「大丈夫さ〜、あいついつも戦うとき、
 アクマと一緒にどこかへ行っちゃうんさ〜」

とラビがへらへらと笑いながら言った。


____そのころレオンは・・・


(ここまでこれば大丈夫か・・・)

ラビの言うとおりアクマと一緒にアレンたちから離れていた。

「オーーーーイ、
 イツマデ逃ゲテルンダヨ〜♪」

後ろからアクマの声がする・・・
レオンはそこで立ち止まった。

「モウ、限界カ〜♪」

アクマたちがにやにや笑いながら近寄ってくる・・・

すると、レオンはいきなり歌いだした。

〜♪  〜♪

とても暗い、聞いているこっちまで心が絶望に満ちていくような歌・・・

「ウガッ!」

まず、苦しみ始めたのが犬のような形をしたアクマだった。

「オイッ!
 一体ドウシタ・・・ウッ!」

この歌を聴いたアクマ全員が苦しみ始めた。

「ナ、ナンダ!
 ア、頭ガワレル!」

尚もレオンは歌い続ける・・・

「ウガアァァァァァ!」

と叫びアクマたちは爆発し、消えていった・・・

「・・・・・・戻るか・・・」

とレオンがアレンたちの所に戻ろうと思ったとき
空から白いものが落ちてきた。

「・・・・・・・・雪か・・・」

(あの時と同じ・・・)

レオンはふと、近くにあった大きな石に目を向けるとそこには、

「久しぶりだね・・・
     

            お兄ちゃん」


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