二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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-水蓮の華-
日時: 2009/12/24 14:03
名前: 來天 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)

初めまして!來天です。これは鋼の錬金術師の小説です
※大変お見苦しいor駄字駄文誤字誤聞が多いので許してやってください。

‡フォン・ウォール‡
‡fon・wall‡
‡国家錬金術師。シンの父親とアメトリスの母親の間に生まれた。いまじゃダブリスよりもっと南のディオラの大佐。今回は賢者の石と関係がある『フォルノサス』という錬成陣の解読および発動を命じられた。無言が多い。エドとはあんまり年齢も変わらない。大人が大嫌い。‡

‡リウ・ラン‡
‡riu・ran‡
‡レンの国の皇女。リンの幼馴染。明るく、活発。‡

あと原作キャラ

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Re: -水蓮の華- ( No.1 )
日時: 2009/12/24 14:12
名前: 來天 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)

零       任務
「ウォール大佐!大総統閣下より書類が届いています!」
「どれ、子供に分かるよう書いてればよいのだが。」
『久しぶりですウォール大佐。今回は国家錬金術師と
貴方で任務をしてもらいたい。近頃『フォルノサス』司教が多くなってきた。以前レト教だったリオールも
フォルノサス司教になってしまった。フォルノサスというのは何なのか、そしてその錬成陣を解読してもらう。』
「フォルノサス?キュリー大尉分かるか?」
「フォルノサスとは全ての神、ゼウスに当たるほど恐ろしい力を持つ神の手先です。」
「ふーん。今回同行する錬金術師。。。ザコだったら俺一人で行く。」

そうだ。

あの時、あの一時、あの瞬間に俺の人生がズタズタにされた。

『やめろぉ!!親父と母さんを返せ!!』
きっとあのおぞましく残酷で過酷で悲惨なことをやったのも


フォルノサスだ。

「俺は今から行く。列車の切符、それと送ってくれ。」

当分ココを離れるのも名残惜しい。

   駅

「じゃあな。皆任務終わったらみんなで食いに行こう」
そうそれが最期となってしまうのだった。


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