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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ‡水の錬金術師‡-立て、歩ける限り真っすぐ-
- 日時: 2009/12/26 15:03
- 名前: 霧(幻想 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
初めまして。霧です。今回初めての鋼の錬金術師小説を書きます。宜しくお願いします。
:藍凪 月柳
:ainagi tukiya
:女
:水の錬金術師。ロイとは親友。クナイ、短剣、発水布を使う。蒼髪蒼眼。おとなしい。日本から来た。背に錬成陣を刻まれている。紺色のロングコートを羽織り、黒いロングブーツを履いている。イシュヴァール戦で指揮をしていた。15歳。
:ユニ・ヴェール
:uni・veil
:女
:水晶の錬金術師。右目が結晶化している。エド達の幼馴染。銀髪銀眼。エドみたいな性格である。結晶刀を使う。イシュヴァール戦で副指揮者。17歳
では。
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- Re: ‡水の錬金術師‡-立て、歩ける限り真っすぐ- ( No.1 )
- 日時: 2009/12/26 15:10
- 名前: 霧(幻想 ◆JW.vUgQO6k (ID: oePzZKBu)
0 prologue
「・・・さようなら、日本。僕は旅立つ。永遠に来ないだろう。いやそんなことはないか。」
春、春風が身を包むように暖かい時期。
僕は軍本部に戻らないといけない。
彼等に会うため・・・いやうごめいている何かを防ぐため?
一方本部
「大佐!」
「何だね鋼の。」
「今日、日本から誰か来んのか?」
「ああ。私の親友・・・いやイシュヴァール戦指揮者が。」
「イシュ・・・ヴァール・・・戦指揮者?」
誰もが震えあがるイシュヴァール戦。
とある軍人が少女を射殺したことからイシュヴァール殲滅戦という大きなものになってしまった。
「大佐、それってまさか日本の・・・?」
「日本の軍人だ。」
結晶化した少女とイシュヴァール戦指揮者がどうめぐり逢うのは
とある道筋の中間地点で会うのだろう
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