二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂 〜3人娘トリップ日記〜
日時: 2010/01/01 23:55
名前: メル (ID: o9QGQ.Yt)

はい、はじめまして。
みなさんこんばんはメルといいます。
1つ目のを作り直すことにしました。
こんな駄文小説ですがコメントいただけると嬉しいです。

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Re: 銀魂世界にトリップ!? メルの夢小説 ( No.11 )
日時: 2009/12/28 22:30
名前: 沖田京子 (ID: MXERWh7v)

えっと、春樹ィ〜。

修正は、消すんじゃなくて、間違えた所を直すって事だっ

て、知ってるよねィ・・・?

Re: 銀魂 〜3人娘トリップ日記〜 ( No.12 )
日時: 2010/01/02 23:13
名前: 沖田京子 (ID: in0tr.0M)

えー・・・。明けおめ!!ことよろ!!

とりあえず・・・がんばっ!!!

Re: 銀魂 〜3人娘トリップ日記〜 ( No.13 )
日時: 2010/01/05 01:35
名前: メル (ID: o9QGQ.Yt)

うん、あけおめ

Re: 銀魂 〜3人娘トリップ日記〜 ( No.14 )
日時: 2010/01/07 02:33
名前: メル (ID: o9QGQ.Yt)

第2訓 霊感とか非科学的だとかいう奴に限っておば    け屋敷が大好きだ

「実はね、こないだ私の誕生日だったじゃん」

「「うん」」

「夜寝る前に急におじいちゃんが私の目の前に現れ  て私にこういったの」


〜夜 彩香の部屋〜

『彩香〜彩香〜』

「ん?ってうわぁぁあおじいちゃんッ!
 急にでてこないでよ、っていうか何?」

『いや〜すまんすまん、これといって用はないのだ  が』

「じゃあ、帰って。眠いし・・まか〜はんにゃ〜は 
 r」

そういって私は数珠を持ち読経をはじめた

『お、おーい待て、じょ、冗談じゃ。』

「んじゃあ何よ!」

『いやまあ、今日彩香の誕生日やったじゃん。
 だからわしが生前につくったメカをプレゼントしよ うとおもっての〜』

「いや、いいわ」

『ちょ、この話には続きがあってな、
 そのメカはなんと2次元と3次g』

「はいはいわかった、要は『2次元と3次元を
 行き来できてタイムマシーンにもなる時空飛び越え マシーン』でしょ・・・ってウソ、マジでか!?」

『マジじゃ・・・(わしの心を読むとは彩香も相変わ らずじゃの)』

「ホントッ?・・・おじいちゃんだーいすきっ。」

『ウオッホホホ。明日の昼、蓮ちゃんと琴野ちゃんも 誘って並霧山に来るといい、ただし
 ばーさんと智子さんには内緒じゃぞ』

「うんわかった」

————————————————————————

「っていうわけなの」

「「マジでか?」」

「いや、彩香。それは本当なのか?
 死んだお前のじいちゃんが現れてって
 ありえるわけねえよな、頼むありえねえと言ってく れ」

「あれ?蓮姉、もしかして幽霊怖いの?」

「う、うっせー。」

「彩ちゃん、そ、それはマジですの?」

「はい、マジです・・・・。」

琴野の目もキラキラ輝いている

「ちなみに・・・」

「2次元と3次元を行き来できるってことは・・・」

彩香が意味深な笑みをうかべる

「「銀魂の世界にいける!!」」

蓮と琴野の声が見事にハモる

「あったり〜♪」

彩香は嬉しそうな顔をした後・・・

「ということだからさっそく並霧山へゴー!」

「ゴーですわ!」

「ということだクソ親父っ。ちょっと行ってくるわ
 あと家ではヅラとれよな。」

「うるせークソ娘。まあいってこい。
 晩御飯までには帰れよ。」

「おう」

「てなわけで・・・」

「「「レーッツゴー」」」

3人の楽しそうな声が空に響いた

Re: 銀魂 〜3人娘トリップ日記〜 ( No.15 )
日時: 2010/01/07 03:10
名前: メル (ID: o9QGQ.Yt)

第2訓 後編

「「「着いた〜!」」」

   ———————並霧山————————

それにしても銀魂の世界にいけるだなんて

はやくヅラに会いたいなぁ〜

んまい棒プレゼントして日本の夜明けについて

語って・・・

「琴野?おーい。また妄想か?ったく」

「あっ、私ったら。蓮姉なんですの?」

「い、いやなんでもない。」

「二人とも準備はいい?じゃあここでちょっと待って てね。」

そういって彩香は奥へと姿を消した

「彩ちゃんって不思議な子ですわ。死んだおじいちゃ んと会話だなんて。嘘なのかしら、それとも霊感で もあるのかしら?」

「琴野、変な冗談はやめろ。
 だいたい霊にしろ霊感にしろ霊能力にしろ
 そんな非科学的なものはこの世には存在しない。」

そうだ幽霊なんているわけねぇ、霊感なんて存在しねぇんだ
スタンド使いはいたとしても霊能力者は存在しねぇ
それが世の中ってものだろう
仮にあったとしてもあの1人じゃ何もできない彩香が
霊能力者いやスタンド使いなわけがねェェェ
でも、もし、もしいたとしたら
うっヤベェ寒気がする、いるわけねぇよな幽霊なんて

「わかりませんわよ、蓮姉
 もしかしたらあるかもしれませんわ。
 それより蓮姉大丈夫ですの?顔が真っ青ですわ」

珍しく琴野が意見を返してきた
えっ、顔が真っ青だと・・・・ヤバイヤバイ
俺が幽霊嫌いだなんて知られたら・・・・

「おっ、おう大丈夫にゃ」

イテッ、舌かんだ。っていうか俺動揺しまくりじゃん

「琴ちゃーん、蓮姉ー用意できたよー、こっちこっ  ち」

「クスクス」

「なにがおかしいんだ琴野」

「なんでもありませんわ、蓮姉。さっ、いきましょ」




「時空飛び越えマシーンっていうのは
 コレでーすっ。」

パンパカパーン!!

「おおーっ、すげぇ」

「すごいですわ」

「よし、今すぐいこうぜ」

「ちょっ、ストーップ、ストップ
 はーいここで私からの提案でーす
 さてここでクイズターイムッ!」

「んだよ、急に」

「第1問 私の誕生日は?」

「「2月5日」」

「当たりッ!」


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