二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薔薇乙女〜アリスゲーム〜
日時: 2009/12/27 19:44
名前: 桃の木 (ID: kx1LgPV4)

名前変えました。

登場人物
ドール       人間
第1ドール水銀燈  桜田ジュン
第2ドール金糸雀  柏葉巴
第3ドール翠星石  桜田のり
第4ドール蒼星石  柿崎 めぐ
第5ドール真紅   草笛みつ
第6ドール雛苺   
第7ドール雪華綺晶

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薔薇乙女〜アリスゲーム〜 ( No.1 )
日時: 2009/12/27 20:10
名前: 桃の木 (ID: kx1LgPV4)

お父様はいいました、

アリスゲームじゃなくてもアリスになる方法はあると

でもその方法はどんなのでしょうか?

どうやってアリスになればいいのでしょう。

だから、また、アリスゲームをはじめましょう

第1話
「アリスゲーム」

翠星石は鞄の中に閉じこもっていた。大好きな蒼星石
といやあな雛苺が動かないから

二人は正式なローゼンメイデンに負けてしまった。

だから動かない。

すると、二つのローザミスティカが蒼星石と雛苺に
吸い込まれていった。

「・・・・・。翠・・・星・・・石?」

「蒼・・・・星・・・石。」

翠星石は思いっきり蒼星石に抱きついた。

そして大量の涙をこぼした。

「翠星石、僕にもよくわからないんだけど、どうして
僕が動いてるの?」

「それは翠星石にもわからないです」

「アーーーーーー!翠星石だアアアア!」

背後から、大声が、

雛苺だった。蒼星石と一緒に眠っていた。

「翠星石一体何ドタバタ・・・・・・」

今度は真紅だ

蒼星石と雛苺が動いてるのをみて気絶してしまった

「しーーーーんくっ!大丈夫ですう?」


すると、真紅が起き上がった。

「大丈夫だけど。そもそもなぜ二人が動いてるの?」

「それは私達にも・・・」

「どうして二人を復活させたのかしら?」

『それはアリスゲームを始める為ですよ』

後ろを見たら、ラプラスの魔がいた。

『今回は雪華綺晶モ混ぜますよ』

「きら・・・・」


『ローゼンメイデン第7ドールですよ』

「え。・・・・・」

「薔薇水晶ではないの?」

『エエちがいます。雪華綺晶が本物ですよ』

「じゃ、じゃあだまされてたことなの?」

「あと9分で始めましょう。」

そこにいるのは・・・・誰?


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