二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン恋物語
- 日時: 2009/12/31 22:07
- 名前: イエロー (ID: ocKOq3Od)
初めてましてー
いままでは読んでいたけど今回このポケモンで小説を書いてみます。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.35 )
- 日時: 2010/01/04 22:39
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
「あなた達にはこれからルネシティに行ってもらいます。」
「何でですか。」
「行けば分かります。」
先生も知らないようだ。
とにかく行く事になった。
ルネには空を飛ぶを使ってもいいらしい。
ほとんどの生徒が空を飛ぶでルネに向かった。
「シンは船で行くの?」
「ああ、ひこうタイプいないし。」
「ふーん。それじゃあね。」
ミクが飛んでいった。
「船に乗る生徒はこっちに並んで。」
船に乗るのは俺を入れて13人だ。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.36 )
- 日時: 2010/01/04 23:20
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
俺は船に乗りこむとすぐにベッドで横になった。
ドンドン
誰かがドアを叩く。
「あっシン君!」
「ヒナタか、どうした。」
「あっいやこれからみんなでバトルするんだけどシン君も来る?」
「暇だから別にいいけど。」
「本当にじゃあ行こ。」
ヒナタが俺の手をひく。
「あっヒナタ。」
「あれシン君だ。」
何だ男子がいないぞ。
「あれ男子って俺だけ…?」
「うんみんな飛んでったよ。」
ああ何だか帰りたくなった。
「ごめん俺やっぱ戻るわ。」
ヒナタが手を放さない。
「ならいるだけでいいよ。」
どうやらもどらせてくれないみたいだ。
「分かった。」
そして女子だけのバトルを見るはめに。
「次私ね。」
ヒナタが戦うのか。
「いくよ。エーフィ。」
「じゃあアリアドス。」
「アリアドス、糸をはく。」
「エーフィかわしてサイコキネシス。」
アリアドスが倒れた。
「ヒナタ強い過ぎだよ。」
「まぁね。」
ヒナタ…強いな。
素直にそう思った。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.37 )
- 日時: 2010/01/05 10:07
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
「ねぇシン君もバトルしようよ。」
ヒナタにさそわれる。
「一回だけな。」
そのとき俺はバトルをしてはいけない事をわすれていた。
「じゃあダブルスで対戦ね。」
「ダブルス?別にいいけど。」
俺は配置につく。
「いけ。ドサイドン、ミロカロス!」
「ならリーフィア、グレイシア!」
イーブイの進化した姿だ。
俺がつい見とれていると。
「リーフィア、はっぱカッター!」
ミロカロスに向かって飛んでくる。
「やべっ冷凍ビーム!」
はっぱをすべて凍らせた。
「やるねシン君!」
危なかったいまのは。
「ドサイドン、ロックブラスト!ミロカロスあまごい!」
リーフィアに岩が飛んでいく。
「リーフィアかわしてリーフストーム!
グレイシア、冷凍ビーム!」
2匹の攻撃がドサイドンに当たる。
「ドサイドン!」
ドサイドンは倒れた。
「ミロカロス、冷凍ビーム!」
リーフィアにあたり倒れる。
「お互いに残り1匹…。」
「ミロカロス!ハイドロポンプ!」
「グレイシア、吹雪!」
技と技がぶつかり合う。
あまごいで威力がアップしてるのに互角だと…いや少しずつおしている。
「ミロカロスもう少しだ。」
「おされてるグレイシア頑張って。」
そのままポンプがグレイシアに当たり倒れる。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.38 )
- 日時: 2010/01/05 10:39
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
「はぁ負けちゃった。」
危なかったあまごいを使ってたから勝てたもんだ。
「お前かなり強いな。」
「でも負けたし…。」
「いやあまごいがなかったら分からなかった。」
「本当に!ちょっと嬉しいな。」
俺はヒナタが羨ましかった。
別の人格にとらわれる事なくバトルが出来る事がなにより羨ましい。
「どうしたの?」
「別に。」
そのとき船が傾く。
「きゃぁぁ!」
ヒナタが海に投げ出される。
みんなヒナタが投げ出されたのもきずかず救命ボードに乗り込む。
全員乗り込むとヒナタが居ない事に気ずく。
「ヒナタは?」
「あれ居ないどこだろう。」
船員にきいたらもう誰も船には居ないらしい。
「俺ちょっと探してくる。」
ミロカロスにまたがり周辺を探す。
「ヒナターどこだー。」
船から少し離れたとこにヒナタだいた。
「大丈夫か?おい!」
返事がない。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.39 )
- 日時: 2010/01/05 10:54
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
「おい!ヒナタ!」
体をゆする。
「ゴホっゴホっ…シン君。」
「よかった。とりあえず乗れ。」
ヒナタをミロカロスにのせボートに戻る。
「あれボートどこだ?」
「シン君どうしたの?」
「このままルネにいくぞ。しっかり捕まって。」
「よく分かんないけど、ルネに行くんだね。」
ヒナタがミロカロスではなく俺をつかむ。
俺はミロカロスに捕まってって言ったつもりだがまぁいいか。
「いくぞミロカロス。」
だがルネに近づくにつれ雨が酷くなる。
おまけに波が押し寄せてくる。
「きゃあ!」
ヒナタのつかむ力が強くなる。
やべぇ俺死ぬかも…
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