二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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山本武の漂流記【REBORN!】お正月編スタート! 立て直し
日時: 2010/01/01 18:09
名前: 風梨 (ID: qjApfV.l)

どーも!
 知ってる人はお久しぶり!
 知らない人は初めまして!

山雲が好きな駄小説放出者です;;

 山雲好きな人は雑りましょ〜


☆ルール☆
・荒らしはUターン!来るな!!

・『こりゃ、駄文で読めないな〜w』と言う方は、、戻るをクリック!

・【REBORN!】が嫌いって人も来ないでね〜


お客さん&友達&リボ小仲間募集!!

コメントくれたらあなたの小説に遊びに行きます!(内心楽しみです!)

 じゃ、ぼちぼち始めましょっか!

アドバイス等も待ってマース!


 よかったら前の小説ものぞいてくれたら嬉しいです!


・雲雀恭弥の頭の中【REBORN!】↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13978

・山本武の幼なじみ【REBORN!】↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13850

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Re: 山本武の漂流記 【REBORN!】お正月編スタート! ( No.9 )
日時: 2010/01/01 18:08
名前: 風梨 (ID: qjApfV.l)

特別編 お正月&初詣!! パート2

順番を決めた結果、

 1番手………了平

 2番手………山本

 3番手………ディーノ

 4番手………獄寺

 5番手………雲雀

 6番手………ツナ

                   っとなった。

了「お、始めは俺か〜
   気合い入れんとな!」

……すっごく嬉しそうだww

リ「全部が地雷って訳じゃねーぞ
   地面には沢山のトラップが埋まってる、気を抜くな」

獄「まあ、アホ牛みたいにならないようにするんだなw」

山「先輩、慎重に!」

了「じゃあ行ってくる!
    極限ダーーーー!」

そういうと、いきなり賽銭箱まで突っ走って行った

ツ「怖い物知らず!?
   っていうか、慎重にっていってんのに!」

了平が真ん中当たりまで走ったとき、

((ドーーーーン!!))

すごい音がしてたちまち煙が立ちこめた

デ「了平!!」

獄「あのバカ……!」

了「くっ……………!」

爆発に巻込まれずに済んだらしい

しかし、石畳からずれてしまい、土のある所に片膝をついてしまった

そこがトラップだったらしい、

((メキメキ!!))

了平の後ろに立っていた大木が勢いよく倒れてきた

ツ「お兄さん!!!!」

了平が目を開いて振り返ったっ…………………!

((ドシーーーーーーーーーン))

土煙が立ち込める………………

山「先輩!」

山本が駆け寄ろうとした、しかし

リ「まあ見ておけ」

リボーンに止められた

煙が落ち着いてきた、まさにそのとき!

了「極限!右アッパーーーー!!」

((バコッッッ!!))


木が………吹っ飛んだ!!?


(((ガランゴロン)))←??



了「ふ〜、やれやれ………」

デ「………めちゃくちゃだ」

ツ「……うん」

リ「そうか?やると予想はできたけどな〜
                 …………それより」

了平が投げ飛ばした大木が祠の方に飛んでいったらしい。

 その時に、錫に化けたレオンが地面に落ちたのだろう……………;

了「………………どうしたもんかな?」

リ「了平、失格!!」









山「次、俺な!」

何故か神社は何事も無かったかのように奇麗になっている………。

了「頑張ってこい!
   結構手強いからな〜」

リ「念のためにバット持っていくか?」

リボーンが山本にバットを渡す

山「お、サンキュー☆」

ツ「何で持ってんの!!?
    ってか、山本も素直に受け取るなー!!」



いきなり突っ走っていった了平よりは順調の滑り出しだったwww

 さすが山本、バットを担いで鼻歌を歌いながら悠々と歩いてる;

獄「あいつ、絶対なめてるな…………」

デ「まあ、山本らしいって言ったらそれまでだなww」

真ん中の当たりまで来ると、危ないと思ったのか右側の土の道を通って歩いた

リ「フフン
   そこはあのトラップだな♪」

右側沿いに並ぶ木々の一本に、見るからに怪しげな落ち葉があった。

山「……なんだこれ?」

(ポチッ…………)

獄「踏むのかよ!!」

・・・・・・・・しかし、何も起こらない。

あれ?

全員がおかしいな……っと思ったその時(リボーン以外w)

((パーパッパパパーパパーパッパパパーパパーパッパパパーパパー))

いきなり爽快な音楽が………

山本がバットを構える!

すると左沿いの木から野球ボールが!!!

さあ、打つか、打つか山本!!?

獄「……なんじゃコレーーーーー!!!!」

了「打ったーーーーー!これは大きい当たり、大きい当たりです!
 山本選手大きくガッツポーズ!」

獄「お前も当たり前のようにアナウンスしてんじゃねー!」

了「ん?小僧にマイクを渡されたのだ!」

((グワ〜〜〜〜ン…………))


ツ「………もしかして」

祠まで後少しだった山本が、『ヤベ!』って顔をした

山「あっはは、レオンにブチ当たっちまった;」

…………見ればわかります……………(汗

デ「…………こりゃ、山本も失格だな」

Re: 山本武の漂流記【REBORN!】お正月編スタート! 立て直し ( No.10 )
日時: 2010/01/01 18:13
名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15088

風梨!
ウチのこと友達になって
後悔してるの?

風梨のお兄さんから
そうやって聞いたから・・・

だから本当にイヤなら友達やめるし
もうココに書き込みしない!だから
ホントの事言ってくれるかなー?

Re: 山本武の漂流記 【REBORN!】お正月編スタート! ( No.11 )
日時: 2010/01/01 18:17
名前: スクアーロ (ID: sG6XuJG6)

おお!山本どうなるのかな?

Re: 山本武の漂流記【REBORN!】お正月編スタート!  ( No.12 )
日時: 2010/01/01 19:09
名前: 風梨 (ID: VJgd52Wn)

 特別編 お正月&初詣!!!  パート3

デ「俺の番か〜!」

ビシビシとムチを成らして、ディーノが鳥居の前に来た。

山「俺達の分も、拝んできてくださいよ」(苦笑

デ「おう。
  見てろよ〜、恭弥!」

雲「………………。」

相変わらず無表情の雲雀におもわず苦笑するディーノがスタートした。

ツ「…………」

獄「ん?どーかしたんですか、十代目」

心配そうにディーノをみるツナに獄寺が聞いた

ツ「……………今、ディーノさんの部下いないよね?
   大丈夫かなーっと思って………………」

獄「あ………………!」

リ「大丈夫な訳ないだろ?」





案の定………………(数分後)

デ「助けてくれ〜!!」

何故か祠の上に立って降りれなくなったディーノさん…………………。

ツ「どーやったらそうなるんですか!!!?」

リ「ディーノ、失格!」






獄「ようやく俺だ!
   見ててください、絶対レオンを鳴らしてみせます!!」

ツ「なんだか、もう初詣じゃないような………」

山「ガンバレよ、獄寺!」

リ「…………やる気充分なところ悪いんだが」

張り切っている獄寺にリボーンが伝えた。

リ「次は先に雲雀をやらせる」

山・ツ・了「!!!」

獄「ど、どうしてっすか、リボーンさん!?」

リ「『あの男』が来たんだ」

あの男??

ツナが聞き返そうとした時!

 どこからともなく霧が漂ってきた。

ツ「この感じ…………ま、まさか!」

濃い霧のむこうから見えてきた人影に、みんなの視線が釘づけになった

?「クフフ……………
   お呼びですか、アルコバレーノ」

獄「六道骸!!」

深い緑の黒曜の制服に、左目の六の文字…………

 その姿を見た瞬間、雲雀がトンファーを構えて攻撃しようとしたが、ディーノに肩をつかまれて止められてしまった

デ「落ち着け、恭弥」

肩に置かれたディーノの手を見ながら雲雀が言った

雲「この手を離さないと……………噛み殺すよ」

山「まあ待てって!
   それよりどうして黒曜の奴が?」

リ「だから言ってるだろ
   俺が呼んだって」

そういうとリボーンが睨み合っている骸と雲雀の間に立ち、事の説明を始めた

リ「雲雀にとって、今回の初詣は簡単すぎると思ってな。
 だから骸に来てもらったんだ
  お前等二人には一緒にスタートしてもらう
 先に戻って来た方が勝ちだ」

骸「クフフ
   なるほど、ジャポーネの初詣とはなかなかユニークですね」

ツ「ちょっと違うけどね……;」

しかし、雲雀はそんなこと聞いてもいないらしい

雲「嫌だ
   この際初詣なんてどうでもいい、この場で君を噛み殺す」

了「ちょっとまて、勝手なことを言うな!」

獄「ここで殺し合いするきかよ;」

骸が一歩歩み寄って………笑った

骸「望むところです…………っと言いたいのですが。
   君ごとき、この勝負で殺すなんて事もできるんです
 駄々をこねてここで殺してくれなんて、中学生が言うことじゃないですよ」

骸の言葉が相当頭に来たらしい

雲「……………分かったよ
  せいぜい今のうちにで後悔でもするんだね
   君は今夜中に、僕に膝末く屍になるんだから」

骸「クフフ
   相変わらず、威勢のいい口ですね」

両者ともに口元が笑っているが、それが逆に怖い

 目に見える程の殺気が二人の間に…………………………。






ツ『なんで初詣でこんなことに!!?』

Re: 山本武の漂流記【REBORN!】お正月編スタート! 立て直し ( No.13 )
日時: 2010/01/01 18:29
名前: 湯山 アヤカ (ID: VTrHJ6VV)

風梨さん
 久し振りです。
 私の事、覚えてます?

 リボーンも大好きなので、楽しんで読ませてもらってます!
 これからの展開が楽しみ!!


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