二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Dグレ 夜ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ コメ求む!!
- 日時: 2010/01/04 11:52
- 名前: 秋空 (ID: y5qheDIH)
クリック有難う御座います。
また消えた!!一体何回消えりゃ良いんだよって感じだよ(涙
今まで来てくださったお客様〜
なさにえる様 セピア様 翡翠様 黒犬様 梨桜様 詩己様
赤色うさぎ様・蛍様・悠様・アリス様・橙龍様・みちる君様・葛端様
六様・白夜様・フェイト様・ゆずき様・迷鎖様
来てくださった方々本当に有難う御座います!!
是からも手抜きせず皆様へ愛を篭めて書いていく所存です^^
〜目次〜
No1:オリキャラ紹介&第一章立て直し >>1より
No2:第二章プロローグ&アンケ用紙掲載 >>2より
〜主人公データ〜
*名前[テッサイア・J・ロマーリオ]
*年齢[25歳]
*性別[♂]
*国籍[ロシア]
*1人称[俺・私(←偉い人と話す時は基本私)]
*容姿[青のオールバックで青の瞳。左目に傷が有る。堀が深いがすっとしたマスク。
団服は右側だけ袖が無い。]
*性格[飄々としていて他人をからかうのが趣味のようだが実は恥ずかしがり屋で仲間思い。
本気になると恐ろしい事も平気でやる。分析力があり考えてから行動する派]
*イノセンス[ギャオンハーツ(爆走遊戯)]
*形状[ダーツ]
*装備型
*能力[赤青黄色の三色の複数のダーツを操る。三色夫々赤(炎)青(氷)黄(雷)の力を宿す。第二開放により複数のダーツを宙に浮かせて自在に操ったり地雷として仕掛けたり出来る様になる。]
*技
[トリプルアクセル…全てのダーツを無差別に一気に敵に命中させる。
パラノイドボム…ダーツを地面に刺して相手が来た瞬間に発動する様にプログラミングする技。]
*その他[備考なし]
*シンクロ率[86%]
*その他[ソカロの弟子。ロシアの音楽家の家計の出身でピアノの天才。スーマンと仲がいい。ロシアに恋人が居る。]
〜同時連載小説〜
モンスターハンターより Ep2:古龍達の慟哭へ
《http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15025》
REBORNより 開闢の大空へ
《http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14384》
BLEACHより 刹那の時間【月】
《http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15159》
以上です♪
〜注意書き〜
・更新速度が物凄く遅いです。心の広い方のみどうぞ。
・Dグレが苦手・私が苦手・オリキャラ駄目等と言う人や荒し中傷目的の人は来ないでください。
・グロ・エロ描写入ります!平気な方のみどうぞ
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- Re: Dグレ 夜ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ コメ求む!! ( No.2 )
- 日時: 2010/01/04 12:29
- 名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)
- 参照: http://罪に溺れた私はもう戻れない…
建て直しオツカレ!!
めっちゃ消えるね…。
- Re: Dグレ 夜ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ コメ求む!! ( No.3 )
- 日時: 2010/01/04 16:57
- 名前: 秋空 (ID: y5qheDIH)
以前の方でアンケやコメ下さった方々は本当に有難うございます^^
アリス様・なさにえる様,迷鎖様,屡稀様,志筑様,悠様有難うございます♪
あの面倒なアンケを答えてくださったこと感謝ですvv
また,少し時間がたったらやろうかなぁ(苦笑
夜ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ
番外編Part1 アリスリクでバレンタインネタ
題名:セイントバレンタイン(ルージェ編)
ダイト「ダウト♪」
レイジア「............っあぁぁぁぁぁぁぁ!!畜生!!!また負けた!!」
ダイト「兄さん弱過ぎだよぉ♪」
レイジア「うるせぇ!てめぇが強過ぎるんだ!!」
セルラン「自分はダイトの言う事が正しいと思いますよ?」
レイジア「お前って俺の見方した事ねえよな?」
セルラン「味方する価値がないです」
レイジア「価値!!?」
2月13日の夜,彼らルージェメンバーは常に兄弟全員で集まる。
2月13日から2月15日の間まで彼等はバレンタインで親睦を深めるために
最もルージェメンバーの住む家で面積の広いレイジアとダイト家でくらす。
しかし,女たちにとっては2月14日,女達にとっての異性を射止める戦争の日なのだった。
ゆえに女性陣と男性陣の温度差を衝突させないため
男性陣用の部屋と女性陣用の部屋に分かれている。
カチカチッ…ラウ「レイジア兄さん?何回負けた?」
レイジア「数えてねぇよ」
負けに負けに負けすぎて意気消沈しているレイジアに
本当はレイジアの負け数など欠片も気にしない風情で時計を気にしながらラウは問う。
ラウ「通算120回だ」
レイジア「てめぇ!数えてたのか!?」
ラウ「数えてねぇよ?120回やって全部あんたが負けてるだけ
はははっ,この分だとチョコの数でもレイジア兄さんがビリかな?」
笑いながらラウは言った。
実は男性陣は男性陣でチョコの数で勝負していたりするのであった。
いい歳であるレフでさえ参戦している。
このダウトで多く勝利した者が最も多くチョコをもらえる場合が多く
逆に多く負けた者は最もチョコをもらう数が少ないという不思議な統計結果がルージェには有る。
ゆえにレイジアは気が気ではない。
ちなみにレイジアは大負けの常習犯でいつもこの日は惨めである。
レイジア「あぁ,神よ…何でこんなにも差別を?
俺には勝ちも愛も与えないと言うのですか!!もう…もう良いや...死のう…死のう
どうせ,フィアンセだってこんな俺にチョコなんて……って言うかチョコって何?」
ポンポン…カイ「そう,気落ちしないでくださいよ。場の空気が悪くなりますよ?」
レイジア「俺の空気は最悪さ...」
カイ「………はぁ,餓鬼じゃあるまいしくだらない事を何時までものたまうな」
カイは現実逃避でふてくされるレイジアに呆れこれ以上場の空気を悪くするなといさめた。
レイジア「……………」
ダイト「あぁ♪兄さんが石造になった」
ラウ「恐るべし黒き微笑だな」
笑いながらラウはワインを飲みダイトはレイジアにひざかっくんをしてレイジアを目覚めさせる。
レイジア「ぐわぁ!!?」
ヨロヨロ…カイ「そっち階段ですよレイジア兄さん?」
ガッ…レイジア「!!?」
ゴロンゴロンゴロン…
ズゥン......レイジア「ぐわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ダイト「えっとカイ?兄さんはどっちの法の階段を転がり落ちたの?」
ラウ「この場合堕ちたって方が正しいな」
カイ「つまりは左のほう……明日の闘いに向けて奮起している女性陣の方だね」
ダイト「大丈夫かな?」
カイ・ラウ「まさか…大丈夫なんてないでしょう」
ダイトの一撃で目を覚ましたは良い物のレイジアは階段の方までふらふらと進み
階段から足を滑らせ熱気漂う女性陣側へと堕ちて逝った。
階段から落ちた痛みで一つ目の悲鳴……そして,女性陣に半殺しにされ二つ目の悲鳴……
その二つ目の悲鳴がきしくも2月14日始まりの合図(時計の音)と重なった。
レフ「今年のバレンタイン…いや,今日は荒れそうだなぁ」
ラウ「.........レイジア兄さん南無♪」
カイ「僕が悪いのでしょうか?それともダイトが?」
セルラン「それは愚問です。どちらでもありません」
ダイト「うるさかった兄さんが悪いんだよね♪」
何気にとことんひどいルージェの面々であった。
一方女性陣は.........階段から落ちて来たレイジアを叩きのめしていた。
レイジア「もう,助けて?」
フィアルテ「無理ね?」
アリス「って言いますか10年前からのルール位まもってくださいよレイジアさん」
クロエ「しかも提案した主なんだからな」
レイジア「.........そうだっけ?」
グシャッ...クロエ「そうだ。私は覚えているぞ,あの冬のお前を!!
10年に一度あるかないかのまともな提案をした貴方だった!」
グリグリ...レイジア「ひどい!10年に一度も俺まともな事言わないの!!」
フィアルテ「まぁ,その計算は間違いではないわね」
レイジア「畜生!悪夢だ!!」
アリス「夢じゃないですよぉレイジアさん?証拠にレイジアさんはちゃんとすごく痛そうです♪」
レイジア「!!!!」
この後,調理場で格闘を繰り広げ続けストレスのたまった女性陣により
ルージェきってのドMレイジアは誰とも分らないほどの叩きのめされた。
1時間ほど苛めた後彼女らは再度厨房に戻り決戦を始める。
レイジア「俺の分のチョコを恵んでくれる人居る?」
ニッコリ......アリス「私はNoです♪」
フィアルテ「毒入りならやるぞ?」
レイジア「勘弁!」
フィアルテ「じゃっ,無しだ」
ジ〜…クロエ「ん?何を物欲しそうな気体に満ちた子供のような瞳をしている?」
レイジア「駄目〜?」
クロエ「気色悪いぞ!」
クロエの最後の言葉に巨石が頭に当たったような衝撃を感じたレイジアだった。
レイジアはクロエ狙いだったりする。
そんなこんなで彼女達が男性陣にチョコを渡す時が来た。
女性陣は皆義理も含めて20を超えるチョコを作っているもらったチョコの数が多い者が勝利となる。
フィアルテ「まずは私の本命だな」
ザッ…ダイト「えっ,僕?」
スッ...フィアルテ「悪いなダイト坊や…お前は二番手だ」
レフ「ふっふっふ♪おちびさんには無い大人の魅力という奴ですなぁ」
フィアルテのチョコを嬉しそうに鼻高々な表情でレフは受け取った。
アリス「次,あたし行くね?」
ラウ「アリスはあれだろう」
カイ「はい,あれですね」
ラウ「てめぇだよ!!」
ガシッ!!アリス「ラウ君!好きです!!付き合ってください!!!」
カイ「何だって………」
ラウ「えっ...嘘?ひゃっほ〜ぅ!!!!何て請った!!」
アリス「カイ君……」
カイ「何だい?」
アリス「ゴメン!」
今までカイはアリスから貰ってきた。カイ自身もアリスのことが好きだった。
だから嬉しかった。今回もそうだと思っていた。だが,今回はラウだった。
なぜだ…なぜなんだ?ラウのどこがそんんなに気に入ったんだ!?
この一年でどんな心境の変化があったんだ!!!?畜生……
レイジアじゃないが現実逃避したくなるカイだった。
セディル「次は私だな」
ザワザワッ…男全員『この女だけはゴメンだ!ウンディーネさんやフィアルテもたいがいだが!』
セディル・レオマール…金の長髪で眼は茶色で釣り上がった感じ。
サングラスを掛けていて,真っ赤で派手な露出度の高い服を着ている。
彼女はルージェ中最も身勝手で自己中心的なため
男メンバーはなるべく付き合いたくないのが本音だ。
セディル「何かしらその表情は?私のチョコがそんなに嫌かしら?」
男全員『その通り!』
セディル「何てわけは無いわよね?この私のチョコレートを食べられるなんて幸せよ愚民ども」
ニッコリと笑いながら彼女は歩み寄った。そこにはセルランが居た。
去年はラウが彼女から貰いその前はダイト…更に前はレフ…考えてみると自分に来る可能性は高い。
セルラン『今日は神のご加護がなかったな』
哀愁に満ちた表情であきらめたセルランだったが……
セディル「あれぇ?レイジアさんどこぉ?」
アリス「そう言えば!」
はっとした様にアリスは言った。
あの暖房設備も無い寒い場所に布団も掛けずにおいていったままだったのだ・
クロエ「レイジア?この部屋の下の柱にくくりつけられているぞ?」
おくめんも無くクロエは言った。
セディル「そっ,いい仕事してるね?」
自分の本命の相手がひどい目に会っているのに全く動じず彼女はそう答えた。
ちなみに本命チョコを貰った面々はその日デートをして親睦を深めるのがルージェの通例だ。
これでカップル成立し結婚する場合もあるらしい。
クロエ「保留で良いかセディル?」
セディル「いえ,彼をとことん苛めたいの。
一分一秒が惜しいわ!私下の部屋行ってレイジアさんにチョコ渡すわ!」
ドタドタドタドタ…クロエ「これはさすがに哀れだな」
フィアルテ「クロエ姉さんが言う?」
ダイト「死んだかな兄さん今日…」
ラウ「かもな♪」
イチャイチャ…アリス「死なないことを祈ろうダイト君」
カイ「何をイチャイチャしているんだ!」
ラウ「何ぃ?やきもち?」
カイの気持ちを理解してラウはカイを馬鹿にするように
アリスを自慢するような仕草をしながら言った。
それを見てカイは押し黙った。
クロエ「ほら,カイ…お前が私の本命だ」
カイ「クロエさん!?」
クロエ「残りはウンディーネ様だけだな。私はそろそろデートに行くか」
そう言って呆然としているカイを強引にクロエは引っ張りながら部屋を出て行った。
カップルが成立した瞬間に部屋を出ることも可能である。
カイとクロエはとりあえず近くの郊外の洋服店に行くことになった。
ラウ「最後…ウンディーネさんか」
アリス「ダイト君も大変だね?」
ダイト「はぁ……僕か」
アリス「じゃなくて君のお兄さんが」
ダイト「まさか,ウンディーネさんも本命兄さんなの!?」
ウンディーネ「そうだ……何か?」
ダイト「何で!?あんな妄想癖があってすぐにふてくされて金遣いの荒い馬鹿なんかが!!」
ウンディーネ「苛め甲斐があるんだあいつは♪」
そこに居た面々のすべてがレイジアに哀れみの目を向けた。
あぁ,哀れレイジア……彼のこれからの一年に幸はないのだと悟った。
そうして,ウンディーネは意気揚々とレイジア達を探しに外に行った。
この広い街に居てもレイジアとセディルは目立つ。すぐに見つけることが出来た。
セディル「愛してるわレイジアさん」
レイジア「俺にもついに春が!!」
ウンディーネ「よう,こんな所に居たか…さすがに外は寒いな?」
ギョッ…レイジア「何しにきやがった!ウンディーネ!!まさかお前も………」
ウンディーネ「セディル…お前ももう猫被らなくて良いぞ?ドSモードだ♪」
レイジア「まさか,あんたら俺を苛めるために…」
セディル「当然でしょうお兄様?でなきゃ貴方みたいな見た目だけの駄目男!」
レイジア「!!!生憎体はお一つなんだよぉ!!!」
ダッダッダッダッ…
ガシィ…ウンディーネ「大丈夫♪お前の強靭なM精神とM身体なら二人分の苛めも耐えれる♪」
レイジア「い———————やぁ—————!!!」
二人の試みが分った瞬間,レイジアの脳内に今まで最大の悪寒が走った。
レイジアは逃げた。全力で走って逃げた。
しかし,ウンディーネのむちにより身体をグルグル巻きにされ
雪のじゅうたんの敷かれた道に横たわった。
見上げてみると......
この材料をどう料理しようと楽しそうな輝く瞳を覗かせるお二方が居た。
レイジア「あぁ,俺の人生終わった」
午前10時50分……その日,三度目のレイジアの悲鳴が町全体を包んだ。
その後,何度彼の悲鳴が街に響いただろう。
皆はこの年のバレンタインを血のバレンタインと呼ぶ♪
〜The end〜
〜後処理〜
レイジア「本命二人も居たのにね?僕はチョコ貰った量が少ないんだよ(涙」
ダイト「何でかなぁ?」
レイジア「何でかなぁ……何で俺ばっかりこんな目に会うのかなぁ?」
涙を流しながら必死に訴えかけるレイジア…それに弟は冷たく厳しい一言。
ダイト「それは兄さんが苛めると喜ぶからさ♪」
レイジア「喜んでねぇ—————」
- Re: Dグレ 夜ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ コメ求む!! ( No.4 )
- 日時: 2010/01/04 17:09
- 名前: アリス (ID: sC1Xeyy3)
- 参照: http://罪に溺れた私はもう戻れない…
哀れレイジア…(笑
アリス「…何か私…悪いことしちゃったかも…」
リク受けてくれてありがとう!!^^
めっちゃ面白かったww
- Re: Dグレ 夜ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ コメ求む!! ( No.5 )
- 日時: 2010/01/04 17:27
- 名前: 志筑 (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15088
建て直しお疲れ様ッ
元ゆずきだよ〜言ったっけかィ??
リクの奴おもろかったbb
次も応援してるね♪
- Re: Dグレ 夜ノ支配者ハ血ノ海デ嗤エ コメ求む!! ( No.6 )
- 日時: 2010/01/04 17:36
- 名前: 悠 ◆FXzmrZiArI (ID: w3Re2V0V)
建て直しお疲れ様です^^今度こそ消えて欲しくないね
番外篇ムチャクチャ面白かったよ♪
レイジア、哀れすぎ…。
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