二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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①銀魂〜いちごみるくっておいしいよね〜
日時: 2010/01/05 14:17
名前: アリス (ID: OudfDp0l)

「ただいまぁ。」
眼鏡が最も似合う男…いや、眼鏡がないと誰?この人?新キャラ?てなことになるほど眼鏡が重要アイテムな男、新八が帰ってきた。
「新八!遅いアルね。ラーメンがのびたね。」
神楽がコタツの上にお湯を入れたカップラーメンを置いている。
「いや、神楽ちゃん。割りばしが嫌だからってコンビニまで箸買いにいったら、そりゃぁ、のびるでしょ…。」
そう、新八はわざわざコンビニでお箸を買いに行っていたのだ。(コンビニに箸なんか売ってたっけ?)
「新八〜、俺のジャンプも買いに行って〜。」
「そう言うと思って買っていますよ。」
ふだんからパシリが身についている新八は言われなくても買っているのだ。
「気がきくね〜!」
銀さんは、コタツに入ってジャンプを読みはじめた。
「新八!そこのリモコンとってくれアル!」
神楽はリモコンを指さした。
「あー、はいはい。」
「ありがとうね。」
神楽はTVをつけ、昨日とってあったレッ○シアターをのびたカプラーメンを食べながら見始めた。
「新八〜、ついでにいちごみるくもー。」
銀さんが言う。
「たしか、いちごみるくは昨日でなくなったような…
。」
新八が言うと
「じゃぁ、買ってきて。」
銀さんは頼む。
「嫌ですよ。自分で行ってきたらどうですか?」
「神楽の言うことは聞いて俺の言うことは聞かない…
。お母さん、新八をそんな女たらしに育てた覚えはないわよ!」
銀さんは昔ながらのベタなボケで新八に言う。
「・・・・育てられた覚えもないんですけど。」
呆れた顔をする新八。

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